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Sunday, 06 January 2008

2008年の手帳選び3 ~思いがけず、能率手帳ゴールド~

いつもながらに影響されやすい私なので、野口さんの著書を読み終えるのを待つこともなく、2008年は「能率手帳」を試してみたくなりました。

そうなるともう、店頭に触りに出かけるしかありません。文中に有った「ヤンピー」なるインド出身の羊さんの革の手触りをぜひ体験してみたい!!

カジュアルな手帳、ビジネス向けの気軽な手帳が数多く並ぶ店頭の棚の並びの中で、赤い紙箱に収まり、その中にさらに薄紙にくるまれる高貴な「ゴールド」は、あんまり売れている様子はありませんでした。

そりゃそうよね、パッと見なんの変哲もない事務チックな手帳に見えるもんねぇ。私だって、この本を読まなければ4200円という表示を見て、「なんでこんなに高いんだ」と、素通りしていたに違いない。箱の表面に、もっとハートをキャッチするフレーズを表現するべきかと・・・(まあ、そんな客層はそもそも狙っていないのでしょうが・・・もっと、悠然たる紳士が毎年迷いもなく指名買いするような、そんな買われ方であるべきなんだきっと!)

正直、告白すると、これまで能率手帳はやっぱり「おじさんのもの」だと思っていました。(すみません・・・)
しかし、もともとおじさん趣味も持っている私です。また、社内手帳としても支給されている能率手帳の中でも、「ゴールド」は、えらくならないと支給されないというエピソードもまたツボに効く感じで、7日間均等レイアウトのものを試してみたかったというのも強力な後押しになり、もしかしたらプチサイズで可愛いかもしれない、<小型版>を選びました。

12月に入ると、職場にも、おつきあいのある先からの手帳やカレンダーが届くようになります。今回、とどいた手帳のシェア調査をしてみると、小型に大判にと、圧倒的に能率手帳が強かったです。つづいて、タナベ経営の「ブルーダイアリー」、ダイゴー、といった構成だったでしょうか。用紙のトレンドはやはり再生紙利用。

そして、我が職場のボスとNo.2には、とある会社さんから、なんと、金文字でそれぞれの名前入りの「能率手帳ゴールド」が到着!!思わず指摘をしたら、「毎年この会社さんからは名前入りでコレを送ってくれて来ている」とのこと。なんともうらやましい。やはり、ボスやNo.2にまで偉くならなければ、ゴールドを人様からいただく、なんてことはなさそうです。
いいもんね、自分で買っちゃったもーん。身の程知らずだもん。

と、さすがに手帳買いにも終結の兆しが見られた12月中ごろ。帰宅したポストの中に何やら茶封筒が。
差出人に、小学館とあります。

あっ!!まさかまさか!!

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階段をあがるのももどかしく、中身を確かめたら、お手紙とともに、雑誌DIMEの「能率手帳1201名大プレゼント」の当選品が。しかもあろうことか、「能率手帳WIC7ゴールド」だったのです。

縦長手帳のWICシリーズのゴールド版です。プレゼントの応募では、種類は選択できなかったのですが、写真にあった中でもちろんゴールドシリーズがもっとも高価な品だったはず。懸賞といえばこれまで、雑誌の全員プレゼントしか当たったことのない私が、よくもまあこんな幸運を引き当てたものです。ボスやNo.2をうらやんでいるようなことをせず、ゴールドの名に恥じない2008年を過ごさねば。

クリスマスが過ぎいよいよ新しい年がそこまで、という30日。大掃除をしていたら、クロネコのお兄さんが「荷物です」。なんだかとっても軽いけど大きな箱。はてなんだっけ。開けてみると・・・

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「手帳保管箱」でした。日本能率協会のサイトで抽選応募した桐製の保管箱です。いやん、いったいどうしちゃったのだ!!箱を開けると、深い紫色の風呂敷に包まれた細長い箱が出てきました。日経ビジネスアソシエに野口さんが手帳を保管しておられたのと同じものでしょうか。同封されていたお手紙には、30年分の能率手帳が入ります、と書いてあります。

30年先、この桐の箱を能率手帳で一杯にできるよう、手帳道に邁進せよ、という手帳の神様(?)からの贈り物だったに違いない。
30年はとても遠いけど、一年一年を頑張ろうと、新しい年の訪れを数十時間後に控えた年の瀬に、身が引き締まる思いがしました。

そんなこんなで、まさか全3回にわたり能率手帳シリーズを書くことになるとは思っていませんでしたが、私の2008年は、能率手帳ゴールドとともに始まりました!

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以前に金色で名前入れをしたプロフェッショナルギアミニスリムのが、思いがけずゴールド小型版とこれまた親子のようにピッタリ合います。おっちゃんくささはプチサイズの可愛さでカバー(?)ですよ!!
小型版は可愛いし、バッグのポケットにも収まって、いいのはいいのですが、既に頁がスケジュール、買いたい物リスト、やりたいことリスト、ちょっとしたメモでもうぎっしりです。2冊付録でついている別冊メモ帳がなくてはとてもやっていけそうにありません。
これも別途買い足しておきました。

手帳の紙質は、さすが能率手帳用紙、万年筆でも、ジェルペンでも裏移りなくインクの乾きもわりと早いです。紙の色はクリーム色というかベージュというか、そんな色ですが、パイロットのブルーもよく映えます。しかしなんとなく、「黒で統一!」ということで、年末にナガサワ文具センターで買ってきたオリジナルインクの「東亜ブラック」を使うことにしました。この東亜ブラックが、これまた奥深いんですよ!

インクの話は、また次にします。黒いインクも最近のブームですが、ワインインクも・・・。

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