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Wednesday, 06 February 2008

語学学習に文明の利器。

Dsc01934 一昨年冬のドイツ旅行で、一人旅の時間が長かったのと、列車にひたすら乗っていたのと、英語も通じない小さな町に滞在してたのとで、とにかく、「ドイツ語がもっと話せたら、いや、せめて読めればもっと楽しめるのに!!」と実感し、”ドイツ語勉強したい熱”が過熱。
その後、春から晴れてドイツ語教室に入門しました。それから早9ヶ月。歩みはゆっくりですが、確実に、あてずっぽうが当たるようになってきました!(って、いばってていいのだろうか??)

進化のしるしとして、ドイツ旅行の際に「おっしゃれな看板!きっとファッション関連のことが書いてあるに違いないわ」と思って撮ってた写真、いまそれを見たら、「肉の広告だった・・・」ということがわかりましたよ・・・。
言葉って、わかる・わからないの差はほんっと大きいですよねぇ。

さて、そんなドイツ語学習には、「辞書」が必須。中学での英語に始まり、大学での第二外国語はフランス語、そんな時、昔はもちろん紙の辞書を使っていましたが、今は、高校生も(ひょっとしたら中学生も?)大学生もたいがい電子辞書を持っていますね。アナログ人間としては、今回のドイツ語入門にあたり、紙の辞書も買いましたが、やはり、「発音機能」の有り難さには勝てず、電子辞書の出番が多くなってきました。初めて出くわす単語を、ネイティブが発音してくれるのは非常にうれしい。

実は、電子辞書は2台持っています。一台は、カシオのEX-WORD DATAPLUS2、もう一台はSIIのSL9900。SIIのは、大学生協で買ったので、大学生用語学学習重視のモデルです。リーダーズ英和、リーダーズ・プラス、ジーニアスと英語辞書もとても充実。英語以外の語学は、SILCAカードという、SDカード風の別売カードを買って、何種類でも増やすことができます。(1度に1枚のカードしか差せないので、なくしたら大変。また、ドイツ語クラスの日なのに中国語カードをさしたまま出かけた、という失敗も既にやってる。)

一方、カシオの方は、PCでテキストデータをSDカードに入れておけば、例えば青空文庫やホームページのテキストなんかも画面で読めるので、それはいい!と最初に買ったもの。こちらも、英語充実モデルということで、英語関連の辞書は書ききれないほど入っています。

また、追加コンテンツは、SDカード版とCDROM版が発売されていて、ドイツ語もこの追加コンテンツを買いました。本体メモリか記憶用SDカードにインストールすれば、何ヶ国語でも追加できます。

しかし、大きな問題が。
ドイツ語は、ネイティブ発音の録音された単語は、当然、ネイティブ発音されます。
それでは、そうでないものはどうなるのか?
それは、「自動読み上げ機能」によって、英語風に読み上げられちゃうんですねー。

つまり、ドイツ語としては、「間違ってる」んですよ・・・
しかも悲しいかな、入門者で無知識な自分には、それが間違っているかどうか判断できないんです。

というわけで、ネイティブ発音のみであるSIIを買ってみました。自分のキー入力のタイミングとカシオのキータッチがあわないで失敗することがよくありましたが、SIIのキーボードは、その名も「カイテキー」。(どうかしら、そのネーミングは・・・) カシオのキーが電卓風としたら、SIIはノートパソコン風。キータッチもしやすいです。

ドイツ語コンテンツは、SILCAカードに、辞書とあわせて旅行会話集が発音つきで入っているので、いざとなったら辞書に通訳してもらえますね。こちらもネイティブ発音です。

でも、SIIを買ったからといっても、カシオの方だって、引き続き活用しますよ!だって広辞苑も入ってるし!(当然、今回改定された第六版ではありませんので、”いけ面”は入ってなかった。話はそれますが、広辞苑第六版の発売フィーバーも冷静に流していたつもりだったのに、結局、買ってしまいました。これについてはまたあらためて、その魅力をお伝えします)

どちらの辞書にも、マイペディア百科事典が入っています。電車の中なんかで、意味もなく、「ジュゴン」とか調べたりして暇つぶしとして楽しめます。それから、調子に乗って、カシオの方には「日本史辞典」や「世界史辞典」まで入れてしまいましたが、これは、DSの「山川の世界史」ソフトの方に軍配。

ドイツ語辞書は、カシオは「クラウン」SIIは「アクセス」。クラウンの方が例文が多く、アクセスは動詞活用や文法説明が細やか。これは、どちらがいいというよりも、完全に好みの世界なのかも。

いずれにしても、この小さなボディに搭載した機能のすべてを使いこなしているとはとても言えません。まだ10%も使えていないのではなかろうかと、どんなに謙遜してもそう思います。
発音の問題さえなければ、紙の辞書のほうが安心して使えるよね!と同意を求めたくなるけれど、周りの大学生たちは涼やかに使いこなしている様子。時代は変わったのう・・・

写真に一緒に写っている赤い子は、ラジオをタイマー録音できる「トークマスター」です。これでNHKの語学講座を英語もドイツ語も中国語もとりあえずじゃんじゃん録って、iPodに移しています。

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