« 甘くない。 | Main | きらきらガラスペン。 »

Thursday, 13 March 2008

チーム・バチスタの発見。

「チーム・バチスタの栄光」の前売りチケット、もうずいぶん前に買っていたのですが、人気はあるようだしまだまだ平気!と、観にいくのを延ばし延ばしにしていたら、あっというまに上映館が縮小してきたので、先日あわてて見に行きました。

P3100285_2

もう、レイトショー一回のみという寂しい形になっていましたが、おかけでのんびりと観る事ができました。

私はほとんどの場合、原作も読まず公式サイトも見たりせず、プレーンな状態で映画を観に行くことが多いので、事前情報も「お医者さんものらしい」ということと、「吉川晃司とアベちゃん」という、どこか懐かしい取り合わせに期待して出かけた感じでしたが。

そう、ものこごろついたときは吉川が好きだった幼少(?)の頃。デビューは歌と同時に映画なんですよ。(記念すべき最初のシーンは、広島から泳いで東京に到着したという設定の、今思えば笑えるシーン・・・東京湾を本人が泳いでいたのが印象的。)

俳優としての活動もいろいろありますが、(もちろん今も歌やってますよ~) 総じてクセのある役が多かったので今回は珍しく、アクのない役だとわかっていながらも、「善人のようだけど、本当に裏はないのかしら?」とスクリーンを観ながらどこか疑っている自分、本当に吉川好きなのかしら?とか思ったりしましたが。。。

ストーリーもテンポよくって一気についていくことができ、しんみりいろんなことを考えるいい映画だったと思います。もしかしてこれから観る方もあるかもしれないので、詳細は何も書かないことにしますが、数人分の心臓(の模型よね)を見てしまったので、最初はうわ~、きびしい!と思っていましたが、そのうち慣れている自分がちょっと怖かったです。

アベちゃんもへんな役が似合うなぁ~、ともう感心しながら観てしまいました。なかなかに見ごたえ感ずっしりの映画ですよ。これから、という方、そしてDVDで、という方もぜひぜひどうぞ!

さて、ヒロインの竹内結子さん演じる田口先生が、ストーリーの中で使う重要な小道具に「ノートとペン」があります。

田口先生がメモを取る最初のシーンでノートの面が映し出された時に、「あっ、方眼!」と反応していたのは、きっと映画館にそう何人もいなかったでしょう。

その後、表紙が写り、やっぱりロルバーンでした。黄色に青の文字のバージョン。
そして、田口先生が使うボールペン。これは、少し前にお店で見て、「いいなぁ」と思ったけど、5種類もの違う木の種類があって、どれもこれも素敵で、結局決められなくて退散してきた、「MACINARI」のボールペンです。
天然木をくりぬいて作った、あたたかみのあるペンなので、やっぱり欲しいなぁ、と想いもつのっていた、そのペンが何度も何度もスクリーンに登場するうちに、心はもう買いにいく気分がしっかりと固まっていました。

結局、日を改めて後日、そのペンを探しにいくと、一度全部売れて行ったけどまた入ってきました。 と、お店の人が教えてくれ、全ての種類が並んでいました。

結局、田口先生の真似をしたかたちになってしまいましたが、黄色い「アマレロ」という種類のボールペンと、せっかくだからもう一種類、ということで「パープルハート」という種類のシャープペンシルを買いました。

P3090277 アマレロは、木そのものが黄色くて、家具などに使用される高級材だそう。そしてパープルハートは、大気に触れることで鮮やかな紫色に変化する特徴があるんだそう。どことなく、「さつまいも」の皮の色~。
とてもきれいです。

旭川の職人さんが作る工業製品というそのペンは、ノックボタンやクリップなどのパーツも木でできていて、やや太目の六角ボディは軽いけれど握りやすく、ボールペンで書く自分の字にあまり自信がない私でも、優しい気分で落ち着いた字がすんなり書くことができている気がします。

私も田口先生のように、仕事で使ってみることにしましょう。

竹内結子さんは、クローズド・ノートもそうだし、なんだか文具とのめぐり合わせが似合う女優さんなのかもしれない。クローズド・ノートは結局見てないのですが、やっぱり観たくなりました。DVDで今度ゆっくり観てみようかな。

|

« 甘くない。 | Main | きらきらガラスペン。 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 甘くない。 | Main | きらきらガラスペン。 »