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Sunday, 23 March 2008

鍵型のボールペン。

P32304471

アウロラのインクをようやく買いにいく機会ができたので、文具屋さんに行ったら、カウンターに新しい「趣味の文具箱」が置いてありました。発売日を意識していなかったので、出たのか~!と喜んで買って帰りました。

もう10号になるんですね!
この本の記事に誘われ、いろんなものがうちにやってきました。
知らなくて良かったものを知ってしまい、刺激されたことは数えられないくらい。でもこれからもそんな甘い誘いを20号、30号といつまでも発信し続け、私たちを楽しませてほしいです。

さて、本の冒頭近くに「書斎館オリジナル鍵型ボールペン”カシェ”」の紹介があります。

そういえば、これを持っていたのだった!
大事にしまいこみすぎて、抽斗の奥深くにおさまっているその鍵を久しぶりにとりだしてみると、真鍮の色がいい感じに深まっていました。

以前にその発売のことを知り、なんて素敵!と思ったものの、しばらくお店に行けそうになかったため、電話でお願いし、小包ではるばる我が家にやってきた鍵型のボールペンです。

シリアルナンバーがついていて、本当は100から200の間に希望の番号があったのですが、そのときに作られていたのはまだ100を超えていなかったので、それならと、在庫にある番号のなかから直感で気に入った数字を選ばせてもらいました。
(お店の方がひとつひとつ番号を電話口で教えてくれて、なんて親切な対応なんだ!と書斎館のことを大好きになったのは、この商品を通してです。)

真鍮でできているので、ずっしり、ほんとに重いんです。革ひもをつけてネックレス風にしたら、お洒落で実用的じゃない?と届く前には考えていましたが、この重みではちょっときびしそうです。わりと身長もあり、存在感は非常にあります。

他のアンティーク鍵と仲間にしてみたら、本当にしっくり、鍵束の一員におさまりました。

この鍵で文字を書くのには、少々のコツがいりそうです。たくさん書くのには適しているかというと、うーんなのですが、きっと実用というより、面白さ、意外さが楽しさなのでしょうね。
鍵束のうちの一本をおもむろにひねり、ささっとサインなどするとめちゃくちゃ楽しそう。
(外国のホテルのチェックインの時なんかにやると、うけそうだなー。)

そのまま無造作に鞄に入れると雰囲気はありますが、他の柔らかいものと当たるとそちらがきっと傷になりそうなので、キーケースをつけるといいかもしれない。ますます鍵っぽくなり、面白そうです。

他にも今回も「趣味の文具箱」の中には、いいなあ、使ってみたいなあと思うものがたくさん紹介されていました。それと同時に、既に家にあるものたちのことを呼び覚ます記事も多く、新しいものも旧いものも、やっぱり、しっかり使うことが大切だ!とあらためて、気合を入れなおしつつ、コーヒーをいただきながら何度も何度も飽きずにこの本をめくるのでした。

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