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April 2008

Monday, 28 April 2008

南の海の青インク。

P4270720 行きつけの地元の大きな文具屋さん、店舗を統合するそうで最近売りつくしSALEをやっている。売りつくしといっても、引越し後の店でまた売ることはできるのだから、店をからっぽにしようというつもりまではないらしい。

そんなことでなのか、値引き率はかわいらしいもので、平常より20%off。
一部、半額商品のコーナーもあってうっかり覗いてしまったら、あろうことか以前からとても素敵だと思っていた、明るいブラウンのファイロファクスのシステム手帳が、奇跡的に美しいままの状態で半額に。

これは、このまま見捨てては行かれませんよ、と連れ帰ることに。(先日の1日2ページレフィルのバックナンバー保管に必要でしょ??)

まずはファイロファクスの会計をすませた。気が弱くなってしまわないうちに。

店内は、ちょうど欲しかったものがあったしたまたま割引セールだったから丁度いいわと思って必要なものを買い揃えておこうと思って。・・・な感じのまっとうな買い物客で大混雑していて、自分もこの機会に素敵なノートとか買っておきたいと思ったけど、なにしろこの混雑なので、そうだ、インクだけ見て帰ろう!とインクの置いてある場所へやっと辿り着いた。

いつか欲しいと思っていた、ウォーターマンのインクが各色ずらっと揃っていた。その中で、箱はいちばんくたびれていたけれど、そのさざなみのような箱のデザインと印刷の色がとても合っているような気がして、それから、やがて来る夏にもぴったりだと思い、たったひと箱だけが残っていたサウスシーブルーインクを選んでみた。

そしてこれまた箱はくたびれかかっていたけれど、ダークグリーンの紙箱とその中のボトルの伯爵系な格好良さにひかれ、ファーバーカステルのロイヤルブルーを。

どちらも同じメーカーの万年筆は持っていないけれど、さすがに両方とも、「インクを買ったから次はお揃いの万年筆ね」と気軽に買える品物ではない。でも早くどんなインクの色なのか試してみたい。

帰宅して早々に、唯一インクの入っていなかった、(というか買って以来まだ使っていなかった)ラミーサファリの2007年版ホワイトに、さすがにロイヤルブルーのイメージではないでしょうと、サウスシーブルーの方を入れてみた。

思いつきの組み合わせのはずだったのに、白いペンとさわやかな海色がよく似合う!これは、この夏、沖縄に行く時かならず持って行くことにしよう。向こうから海の絵葉書を書くのにこの色がいい。

このラミーサファリのホワイトは買ったのが秋ごろだったか、それ以来なぜか手をつけずにそのまま眠らせていたけれど、こんな風にうまく使い始められてすごく良かったな、と思う。私は、万年筆に最初に入れるインクが、その万年筆のイメージを作り上げてしまうほうなので、とても迷うのだけれど、これはもう夏色専用になってしまった。

あとは、ファーバーカステルのロイヤルブルーのお供が必要だ。このインクには、やっぱり、本家以外に似合うものがある気がしない。シルバーでクールな細身の万年筆に入れたらさぞかし素敵だろうなあ。

なんて考えて、参考のためにと本国のサイトを見たら、薄いグレートーンでまとめられたデザインがとても素敵で、じっくり見入る。 と同時に、カステルの万年筆に対する憧れに引火してしまった。あぶないあぶない。

しばらく伯爵インクには、抽斗の中でおとなしくスタンバイしておいてもらうことにしよう。その間違いなく素敵なんだろう色に想いをよせつつ。

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Sunday, 27 April 2008

カメラの出番です。

Sany0319 ニュースではもうゴールデンウィークが始まったと言ってますね。うらやましい人は、11連休だとか・・・

今年の暦は、勤め人にはいまひとつですが、それでも4連休、楽しみです。お天気も良さそうだし出かけるぞ!

なかなか最近は、写真を撮りに遠出できていませんが、これから夏まで、光がきらきらする季節!連休にはちょっと気合入れて、いろんなところに出かけたいものです。海とか、いきたいな~。(灼熱の夏になる前に行きたい・・・)

さて、先日仲間に迎え入れたデジタル一眼のE-410ですが、なかなか楽しく使えています。セットしてみた白い革のストラップが、日々くったりとこなれてくる感じに、「うちの子になってきたなあ」と愛着もどんどん沸いてくるというものです。

しかし、やっぱり素敵な風景やおいしそうな食べ物など、素敵な被写体だとますます、フィルムでも撮ってみたいしデジタルならデータとしてすぐに使えて便利だし。と、最低2台は持って行きたいな~、と今からどの子を連れて行こうかと思案中です。

フィルムカメラでは、過去の登板回数で言うとダントツだったEos kiss(フィルム版)に代わり、最近はFM3Aを持って出かけることが多くなりました。金属ボディなのでずっしり重いんですが、その重さも含めて、連れ出すのが面白いカメラです。
ニコンのサイトでは、とてもプロフェッショナル感あふれる感じで重厚に掲載されていますが、とても使いやすいし、もちろん、こだわって撮るにも充分受け止めてくれるカメラです。

マニュアルで遊べるのも楽しいし(腕がないので、そうは言っても使いこなせていません。)オートにしてもらくらく撮れる~。(たいていコレ。)

なんと言っても、シャッター押すときの「ンパシャ!」という玄人のような音がたまりません。この音を聴いて、旦那はいつも「生意気な音やな。」と突っ込んでいます。
フィルム送りは自動ではないので、撮るたびに自分で、ジーコ、と1コマずつ次に送るのが意外に楽しいです。ここが、デジタルカメラと大きく違うところで、「撮ってるなぁ」と実感できるのが好きなところなんだ。残り枚数も気にしながら、大事に撮るのもフィルムの楽しさです。

このFM3A、サイトでももう”生産終了した製品”のカテゴリに追いやられてなんともかわいそうですが、まだまだ中古カメラ屋さんで美しいものをよく見かけます。とてもしっかりした造りなので、簡単に壊れそうにないのも一生使うのには安心!
これから久しぶりにフィルムでも撮りたいなあと思っている方なんかに相談されたら迷わずこの機種をおすすめしたいです。自分でも、ほんとはもう一台予備に買っておきたいと思っているくらい大好きなカメラですが、もっと気になるのはフィルムの行く先です。
ポラロイド撤退も含めて、フィルム業界にはぜひともがんばっていただきたい!の願いを込めて、今日もデジカメとフィルム、仲良く写真を撮り比べします。(だから撤退しないでね、富士フイルムさん。)

ポラロイドフィルム、せっかく買ったSX-70のために、夏の生産終了に向けてどこのタイミングでフィルムを買いだめしておくべきか、とても悩んでます。あんまり早く買うと有効期限が短くなってしまうし(冷蔵庫に保管するとしても)、かといって、ぼやぼやしていたら買えなくなりそう。

オイルマネーでもなんでも良いのですが、生産設備ごと買い上げてポラロイド事業を継続してくれるような、小粋な富豪はどこかにいないものでしょうか?

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Wednesday, 23 April 2008

青くて薄いバイブルサイズ手帳。

P4230678 4月の新年度始まりから、仕事がわさっと増えたこともあって、なかなか1日のペースをうまくつかみきれないでいます。その日にやることにまだまだ追われている感じで、素敵にタイムマネジメント(そんなにかっこよく考えちゃいないのだけど)できてないなあ、と反省したり、思案したり。

こまかい事だけどやることはたくさん。しかも一日で決着しないことが多い。これをどうやって管理しようかなあ。仕事における一週間の予定管理は、能率手帳メモリーA6バーチカルに任せているけれど、やることリストを豊富に書けるスペースはもう少しあるといいのになあ。

やっぱり、1日1ページは最低あったらいいな。ほぼ日手帳は、いろいろ貼ったりして楽しむ自由帖の存在なので、私のなかでは仕事用のイメージじゃないけど、形式としてはほぼ日が理想なのに。

いっそのこと、文庫サイズノートに線を引いてスケジュールとやることリスト、そしてメモスペースを作ろうか・・・。

とまで考えていたら、とっても良いものが引き出しにスタンバイしていた事を思い出した!(そしてもう3か月分が過ぎてる・・・)

大好きなクリーム色用紙の、Bindexバイブルサイズの1日2ページレフィルを昨年の秋、早々に買いこんでいたことをすっかり忘れていました。このレフィルは、見開き2ページのうち、右ページにバーチカルで予定とチェックリスト(ToDoリスト用途)、そして左ページが無地のフリーメモ、とフランクリン・プランナーとは真逆な配置なのですが、まあいつか慣れるでしょう。

で、早速仕事用に使ってみることに。
システム手帳はリングが大きいと手にあたり、書きにくいのが唯一の不満。これまではわざわざリングからはずして書いたりしていましたが、今回は仕事の能率アップを図りたいんだから、そんな暢気なことはなしにしたい。
そこで、リング径の小さい、薄いバインダーを探しに行くことにしました。

あらためて薄いバインダーを探すと、意外に限られているんですね。しかし、とてもいいものがありました。ダ・ヴィンチグランデのアースレザーという素朴なヌメ革のシリーズのバイブルサイズで、11mmリングのものが薄くてジャストレフィルサイズということで幅もコンパクト。そして何よりも、ほぼ日手帳のように、ダブルペンホルダーなのがとてもいい!最近のお気に入り色であるネイビーを買ってしまいました。

このアースレザーシリーズは、表面加工をしていないので、ざらっというか、さらっとした感触です。これがどんな風合いに変化していくのかが非常に楽しみです。このネイビーは、落ち着いた「紺色」という感じのダークな色です。他の色では、明るいブラウンもとっても好きな色でした。ちょうどサイトに大きく出ているのがその色です。これもどんな風に育つのかが、大いに気になるところ。
後ろ髪ひかれる素敵な色だったので、用途が見つかったらミニ6サイズでブラウンを買ってしまうかもしれないなあ・・・。(たとえば、ドイツ語のmy単語ノートにどうかな?と画策中。アドレスのインデックスを見出しに使ったらどうかなー、なんて。)

11mmリングは小さいけれど、1日2ページのこのレフィルも、2ケ月分は余裕でセットできています。新書一冊分くらいの重たさなので、持ち歩きにも問題なさそうです。ラインページもセットすればメモと一元管理できていいかもしれない!仕事でシステム手帳を使ってみるのはひさびさなので、どんな感じになじむか、しばらく使い込んでみたいと思います。

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Saturday, 19 April 2008

ブラバン甲子園。

61qatq2sjel__sl500_aa240_ チーム競技が好きです。スポーツでも、芸術でも。
ひとりではできないことをチームでなら可能にしてしまうから。
オリンピックの団体戦に涙。舞台ならやっぱり群舞! 
団体芸は、観ていてわくわく、めちゃくちゃ楽しいのだ!

音楽界の団体芸、ブラスバンドのCDが最近話題で気になっていたので、遅まきながら「ブラバン甲子園2」を買ってきて、聴いてみました。

うわ~。甲子園だ!!な応援定番曲の演奏の数々。気分は一気にアルプススタンド!

CDジャケットの曲紹介が、「1回」から順に回を重ね、合間の「グラウンド整備」(←芸が細かい!)を経て、「7回」は裏と表に分かれていて(ここは山場だもんね!特に気合入る曲が来てます。)、「9回」まで曲がセットされているのが面白い~。 その他、おまけもついてます。このおまけがまた、「ルパン三世のテーマ’78(実況録音版)」などなど名演奏。全部で39曲と豪華です。

今でも大学のアメフトを応援に行くので、スタジアムを盛り上げてくれる存在のブラバンは大好きなのですが、こうやってあらためてCDで聴いてみると、「宇宙戦艦ヤマト」とか「ルパン」は名曲ですね。特に、ヤマトの出だしの方の「宇宙戦艦」と「ヤーマート~」の間の、音が盛り上がってくるところなんか、合奏で聞くともう鳥肌ものです。

この、「音の団体芸」、本当に楽しいなあ。オーケストラもブラバンも、それぞれの楽器の音が組み合わさっていたり、追いかけたり乗っかったりする部分が大好きなんです。これって、演奏している人は、他のパートとうまく音がはまったとき、すごく爽快で楽しいんだろうなあ。先日、合唱の舞台に出たとき、指揮者の先生とメンバーがまさに一体になったような気がして面白かったので、演奏もまたそういう楽しさがあるんだろうなあ。
あー、楽器やりたい! (”その前に、我が家で寂しくしているピアノをちゃんと練習しなさい”、と、どこからか声が聴こえた・・・。)

「狙いうち」とか「ロッキーのテーマ」のような定番応援曲のほかにも、「駒大苫小牧チャンス」や「天理ファンファーレ」のような学校オリジナルの曲も収録されてるのが面白い。駒苫チャンスは、ここ一番!という攻め時に使う曲なんでしょうか?高らかなファンファーレから、めちゃくちゃくテンション上がって、特大ヒットも打ててしまいそう!な感じの、勇気がわく素敵な曲です。このCDの中のいちばんのお気に入りかも。
(もし、今、自分が中学生だったら、この曲を演奏したいがために駒苫に進学したい、とか言い出しかねないぞ。)

朝のiPodで聴きながら通勤すると、「よーし一本打ったるでー」とテンション高まってきますよ!大事な仕事や試験の前に、ぜひともおすすめしたい。

自分の学校の野球部が甲子園に出たら、ブラバンも甲子園に行けるんだもんね。(まさに、南を甲子園に連れてって、ですな。) いいなあ、青春って・・・。しみじみ。

それにしてもこの夏は、選手もさることながら、各校ブラバンの応援のために甲子園に行ってあげたい気分!
駒苫がもし夏に出場したら、生で駒苫チャンスを聴けちゃうのか!! 今から地方予選が楽しみです。

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Thursday, 17 April 2008

雨の日が楽しみになる傘。

P4170656

まだ、さくらの余韻に浸りたい春なのに、ここのところ雨の日が多いです。
雨の日の外出は以前ならとても気の進まないものでしたが、どうせなら楽しみにできるように!と、昨年、思い切ってオーダーしてみたものがあります。

それは、皇室御用達という、前原光榮商店の16本骨の傘です。(オフィシャルサイトがあるのですが、商品の事は何も書いていなくて、営業日と地図しか載っていないのが謎。一瞬、自分のパソコンが壊れているのかとあせった。)
心斎橋みや竹さんという、楽天サイトで取り扱いがあります。
単色のものや縁取りつきのもの、地模様つきなどいろいろ種類があってどれも素敵なんです。単色のベーシックなプリンセス16というシリーズは、20色以上があるようで、真紅、ネイビーも素敵だし、ライラック色やペールグリーンのようなパステル系も、雨の中気持ちが弾みそう!と目移りして、決断までには数日間迷いました。

プリンセス16だと、本体の布地の色に合わせた持ち手になります。持ち手が木のものは月初のみの限定発売になるようでそのタイミングは逃したのですが、持ち手はやっぱり木がいいなあと思っていたので、少々時間はかかっても待とう!と、木の持ち手でオーダーできるクラシカル16にしました。

選んだ色は、シャンパンベージュというか薄いブラウンというような色にサーモンオレンジの縁取りのついた「ケルティックブラウン」という配色のもの。

濃い茶色をした楓の木のしっかりした持ち手、共布の袋つき、手許についた房飾り。とても落ち着いた大人の傘という風情です。

傘といえば、就職して初めてのお給料の記念に、ややお高い傘を買ったのがかなり昔の思い出。(だいぶくたびれたけどまだ健在。)

以来、最近は、とられたり失くしたりするのが心配で、あまり傘選びに気合を入れてきませんでしたが、今回のこの傘はかなり思い入れて買うものなので、絶対になくさないぞ!と、柄に名前を彫ってもらうことにしました。

オーダーしてから、届くまでに一ヶ月ぐらい待つ覚悟でしたが、当初連絡をいただいていた予定よりは少し早めに到着しました。
名前彫りは漢字です。白い文字で入れてもらいました。やや目立ちますが、これならば絶対他の人に間違って連れて行かれることもなさそうだし、何よりも、自分のもの!というオーダー感に浸れるのが楽しいです。

楓の持ち手は想像通り、ぽってりとあたたかく、しっかり握れて手になじみます。骨も16本なので、強めの風があたってもびくともしない感じで、頼れます。(でも大荒れの日にはもったいなくて持ち出せない・・・)

傘の布地は、光沢があってしっかりと厚地です。みや竹さんのサイトで購入した人のレビューで、「傘に当たる雨の音が優しい太鼓の音のように聴こえた」ようなことを書いておられた方があって、まあ~、なんて詩人なの!と関心しました。

私も、雨の太鼓の音を実感してみたい! それが楽しみで、雨の日の外出が心待ちにできるようになりました。

本当は、旦那にもネイビーとかをプレゼントしてあげたら素敵だろうなぁと思うのですが、ここ数年でいったい何本なくしたの!?というぐらい、傘が手につかない人なので、ぜったいにあげない。

そのかわり、私は2本目を何色にしようかと、また悩んでいるのでした。

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Sunday, 13 April 2008

便利なはんこ付きボールペン。

オーダーしていたはんこがポストに届いていました。
シャチハタのネームペン プリモというはんこ付きボールペンです。

P4120594 ペン本体の頭に付けるはんこ部分は、商品を買ったときについているはがきかインターネット上で、字体や名前、インクの色など指定してオーダーすると、数日間で送られてくるメールオーダー式です。
以前、手紙用にとフルネームを入れて作ってみた無印のはんこもそんな方式でした。

今回は仕事用なので真面目に、苗字のはんこを作ってもらいました。 
シャチハタはんこはひとつ持っているのですが、結婚したとき旦那にお古をもらったものなので、やや、印影にくたびれが。

しかも、既製品の中にない苗字のため、どうせオーダーするならかわいいやつを・・・と前々から思ってはいたのですが、他のぶつよくが先にたち、ついつい後回しにしてました。(仕事だけの用途となると、ややテンションが下がる文具熱。)

ピュアモルトのはんことかも、ごろんとしてて素敵だなあとは思っていたのですけど・・・仕事用具にそこまでは?と踏ん切りがつかないでいたのです。(どうせなら、これこそ遊び用に使えるようにオーダーしたい。)

しかし今回、ロフトで、5色もあってペンとしての形もなかなかに素敵なこれを見つけてしまったので、ようやくはんこ新調の決心がつきました。黒やシルバーも高級感ある感じだし、メタリックなピンクやブルーもきれいな色!棚の前で長い時間悩んだ末に、マットでかわいい白に決めました。

はんこは頭の銀色の部分に入ります。キャップをしてしまえば、まさか頭にはんこを乗せているとは思えないほど、すっきりしたペンだと思います。使うとき、キャップを失くさないようにしないといけませんが。(いつかやりそうだな・・・)
ボールペンは、普通のよくある形の芯なので、まだ実験はしていませんが、もしかしたらいろんな芯と互換性があるかもしれません。

はんこのオーダーは、今回はネット上でしてみました。
オーダー画面では、文字や字体を指定したら、画面上でシュミレーションできるので、めちゃくちゃ面白かったです。フルネームを入れてみたり、気に入っている言葉で入れてみたり。ついつい、長々と遊んでしまいました。

ネットで作成できるのは縦書きの一行か二行、最大5文字までみたいですが、はがきオーダーだと、横書きやひらがな、カタカナ、4文字以内のアルファベット、など作成可能なタイプが増えるようです。

はんこもいろいろあるんですねえ。サイトを見ていたらストラップのようにつけられるちっこいのとか、名前以外でも作れるようで楽しそうです。
次回こそは、このちっこいのを、お気に入りの言葉で作ってもらおうかなあ。(オーダーするときは少しこっぱずかしいが・・・)

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Saturday, 12 April 2008

紺色の、ちっちゃい革の辞書。

P4100573紺色シリーズ・番外編です。

辞書を買うとき、中身は同じ辞書なのに、「通常版」「大型版」「革装版」といくつかの種類が発売されていることがあります。当然、革装版は通常版よりも少しお高い。

しかし、そんな時私は、革装版を選ぶことを我慢できません。もちろん、箱から中身を取り出して革の様子を確認。

革がいい感じに柔らかかったりしたら、一瞬でとりこになっている。

そんな人のために、革装版というものはラインナップされているのでしょうか? とにかく、まったくもって発売元の思うツボです。

革表紙という魅力とあいまって、その小さすぎるサイズでハートキャッチされたのが、辞書の大御所、三省堂から出ているGEMという超コンパクト辞書。
フランス語、英語、ドイツ語版があります。それぞれ、裏表の両方から開くようになっていて、英和・和英、仏和・和仏、そして独和・和独の両方を兼ね備えています。

写真にあるように、ごく普通サイズのボールペンより小さい手のひらサイズなのに、中には必要最小限かそれ以上の語が収録されています。そして三方は金箔仕上げでとっても美しいです。紙は、昔ながらの”辞書の紙だなあ~”という極薄の紙質。そこがまた、おつ。

革の色は、英語版が黒で、ドイツ語版が紺色です。そしてまだもっていませんがいずれ欲しいフランス語版が赤。ふわふわした革の表紙には、GEMと金色で刻まれ、その周りを型押しのレトロな唐草模様が取り囲んでいます。

プロ級の勉強を支えるには足りない語数かとは思いますが、ドイツ語については私のような初心者には逆に引きやすい、そこそこの語数なのがありがたい。また、英語だって、出先などで「なんだっけなあ」とちょいと調べるのには、まったく支障がない語数かと思います。そういう意味では、気軽な電子辞書的な存在として、いつでも鞄に入っていると安心で楽しいだろうなあ。

P4050553 このサイズなので、特に旅行のときは大活躍してくれます。
ドイツでは、駅の案内表示を見ながら「なんて書いてあるんだろうか・・・」とミニショルダーから取り出して見ていたら、ベンチで隣に座っていたおじさん達が興味を示し、とっても盛り上がってくれました。

革の辞書といえば、私の中での強力なライバルは、母親が中学のときから使っていると言って持っていた、年季の入ったこげ茶の革表紙、中紙もずいぶん日焼けした、あの英和辞書です。

「クラスの男子は、辞書を食べたら楽に記憶できると言って食べてたらしいけど、お母さんは真面目に勉強して、辞書は食べなかった」 と得意げに話していたが・・・ (昔の人って、辞書を食べる話をよくするよね?)

その辞書だけは、母親はどうしても手放しません。

私だって中学から使っている英語の辞書を持っているけど、さすがに食べはしていませんが、数々の試験や受験をともに乗り越え、しっかり使い込んだのに、表紙がビニール素材なのでいくら経ってもああなっていないのが悔しい~! 
母親の辞書の、あのくたびれ感を出したくて、大人になってからも、つい革装版を選んでしまうのかもしれません。

この二冊のちいさな辞書も、いつかはそこまでいい感じにくたびれて、子供に「お母さんはこんなに勉強したのよ、辞書は食べるものじゃないわ」と受け継ぐことができるよう、今からしっかり使いこまなければ!

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Thursday, 10 April 2008

紺色の、うるし専用ペンケース。

P4050540_2 期せずして紺色シリーズ3部作になっていましたが、漆の万年筆にあわせるペンケースのことを考えていたら、パイロットの革小物シリーズの中に紺色の展開があったことを思い出しました。
トレンダーレザーというシリーズです。

普通に、街の文具屋さんでも扱っているこのシリーズ、けっこう硬めでしっかりとした革を使っているのに、すごくかわいいお値段設定なのです。 え、いいんですか?という感じのプライスに、はじめは一瞬、これって革じゃなくって合皮かなあ?と思ったぐらい。

ペンケースのほかにも名刺入れ、パスケース、財布やシステム手帳まであって、色も黒、ワイン、紺、グリーン、ブラウンなどがそろっています。

馬蹄型の小銭入れなんて、かなりいいつくりなので、そのうちひとつ仲間に加えちゃおうかなあなどと狙っています。

紺色の漆用ペンケースには、一本差シースを選びました。実はこの同じ形のものを、去年、レガンス89sを買ったときに、ワイン色のをサービスでつけてくれたのですが、そのしっかりした革と、ちょっと短めという扱いやすいサイズで、これ使いやすい!とすっかり気に入ったものだったのです。そして、わりに細いので、小さいバッグの中でもちょこっとした隙間にうまく収まってくれます。(流線型だからかな?)

使いやすさは実証済みだったので、今回も色違いで紺色を仲間にお迎えすることにしました。一本差シースで1050円。これはとってもお買い得だと思う!黒にとっても近いような紺色に、それよりも少し明るい紺色糸のステッチが入っていて、清楚な感じ、昔のお勉強用具風なイメージだと思っています。

漆の万年筆は、とても細身のペンなので、一本差シースといっても、入れてみたらまだかなり空間があまります。細身で突起のないペンならあと一本、ぴったりと入ってくれます。鉛筆とか入れとくのもいいかもしれない!(パーフェクトペンシル、ほしいなあ・・・)

パイロットのトレンダーレザーの紹介ページの、黒色のシースだけが少しそっぽ向いた写真になっているのが、なんだかとてもかわいくて、気になってしまいます。他の子はみんなお行儀良く並んでいるというのに、ひとりだけどうしたんだ!笑える~!

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Sunday, 06 April 2008

紺色の、漆塗りの万年筆。

P4050529_2仕事場では格段にボールペンが便利なので、仕事にがんがん使える、前回の紺色プロフィット4ボールペンとの出会いは大満足しているのですが、紺色興味は万年筆にまで台頭してきました。

そんな時に立ち寄ってはいけない文具売り場に、紺色の、どうみても日本人な、気になる万年筆がいました。

その名もデラックス漆・・・って。 

自分の事を堂々と、デラックスと名乗る大胆さも好きだし、そして苗字がデラックスで名前が漆ときたもんだ。
それでいてとてもスリムなすっきりボディ。

ブラック、ディープレッド、そして紺色。そのデラックス漆一家はつやつやとした輝きをひっそり放ちながら、ガラスケースの最下段に仲良く並んでいました。

まあせっかくなので試し書きさせてもらおうと、紺色のを手に持たせてもらってびっくり。
なんだか、温かい! この万年筆、とても温かいのです。
厳密には温かいはずがなく、「冷たくない」と表現するべきなんでしょうが、やっぱり、温かく感じる。
ケースの中で照明があたっていたせいかなあ? でも、そのような熱がとれた後でも、まるで体温をもっているかのように手に温かく感じるのです。

それは、もしかして、漆塗りだから?
そういえば塗り箸も、なんとなく冷やっこくないわよねえ。
それにこの、持った手に吸いつくような表面は、どう形容するのが適当かが難しい。とにかく、塗り箸っぽい。
光沢はあるのにとても控えめな光り方。とにかく、この感触とこの紺色を一瞬で好きになってしまいました。

P4050535

その気になると加速の早い私です。FにするかMにするか。課題は既にそちらへ引っ越していました。ペン先は、14金です。

おやっと思ったのは、ペン先の裏側も紺色だったこと。

見抜けない私はこの部分も漆塗りなのか、同じ色のプラスチックなのかどうか見極めはできませんが、いずれにしても、この部分が非常につやつやしていて、ペン軸との一体感があるのがなんだか面白いです。

いろいろ試し書きして悩んだ末、結局、このスリムな軸には細字がイメージかなあ。と、またまた細字を選んでしまいました。

軽快なスリム軸だからこそ、いつでも携帯して、手帳書き込みにも活躍してもらうことにするね。と、デラックス漆一家から、紺色を連れて帰ってきました。 

しかし他の2本も、紺色に負けず劣らず、とても魅惑的だったのです。これならあと2本あってもいいなと思ったほど、好きかも!

黒もディープレッドも、本当に塗り箸の光沢感と質感そのもの。この2色は紺色よりも非常に和風な感じが強くて、オトナの人には確実に似合いそう。 

P4050532

漆塗りとか蒔絵のとか、伝統をうまく取り入れたコンセプトの万年筆を作られるのは、日本のメーカーさんの強みですね。

蒔絵などは、目が飛び出そうなお値段のものもありますが、(あれは美術品なんだね・・・) 一方で、このように気軽に楽しめるお値段設定のものも作ってくれているところが、大変に嬉しい限りです。
なんといってもこのあたたかみのある軸、ぜひ体験していただきたい!と、いろんな人におすすめしたくなる万年筆です。

ああ、いい出会いだった~。
(なので、ひいきして写真もいつもより多めに・・・)

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Saturday, 05 April 2008

紺色の、万年筆みたいな複合ペン。

P4050518 新年度、そして新学期がはじまりました。自分の周辺でも、ずっとお世話になってきた師匠が異動したりと、環境に変化があり、仕事もより大変になりそうです。

こんなときは、仕事用具で気合を入れるに限る!

と、仕事帰りに意気込んで立ち寄った大型書店の文具コーナーで、ひときわお姉さんらしい紺色のペンに出会いました。

"PROFIT"という名前と、その下のリングに刻まれた”SAILOR JAPAN FOUNDED 1911”という文字は、セーラーの万年筆と同じスタイルです。

PROFITは、万年筆だけのブランドではなかったんですね。(そういえば、パイロットの”キャップレス”も、ボールペンやシャープペンが揃っていたなあ。) 

メーカーの商品紹介ページによると、全部で5色展開のよう。グリーンやブラウンは店頭では記憶にないけど、カタログ写真を見ると、これはこれでとても素敵。どちらも、深みのある色です。
ブラウンって、ありそうでいて、意外にない色ではないでしょうか?

3色ボールペン+シャープの「プロフィット4」はパーツがゴールドで、2色ボールペン+シャープの「プロフィット3」はシルバーでした。
どちらにも紺色軸がありましたが、紺色そのものは、かなり違う色だったような。「プロフィット3」のほうは、「4」よりもややメタリック感が多い紺色+シルバーというイメージで、こちらは新入社員の男子が「いやぁ、妹からの入社祝いなんっすよね」とか言いながら持っていると、きっとさわやかだぞ!

・・・とか想像はふくらんだのですが、今回は、紺色+ゴールドの華やいだ印象がとても気に入ったので、3色+シャープのほうを選びました。ペン全体としては、ずっしりと重みがあるのが逆に安心できる重さで、なんとなく、長く手に持っていたい感じ。そしてとても落ち着いた字が書けます。

色の切り替えは、回転して押し込む方式なので、あわてていると意中の色がうまく出せずにさらにあわてる、ということもありますが、ノックボタンの出っ張りがないので、非常にすっきりしたいで立ちで、上半身だけ見ていると、リング付近はまさに万年筆のキャップのよう。

セーラーのボールペンは、とても不思議なんですが、芯のかたちが書きやすいのか、ボールペンが得意でない私でも、”よい字”が書けるような気がします。これで今年の仕事をいっしょに乗り切るつもりです。

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