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Tuesday, 03 June 2008

神戸色のインクと風見鶏万年筆。

Frame3597933

ナガサワオリジナルのセーラープロフィット21です。

14金ペン先がこのお値段で買うことができるのって、本当に国産メーカーの良心的なところだと思うのですが、その上、ペン先に刻印された風見鶏が可愛すぎます。

この風見鶏は、数年前、私が初めて買ったナガサワオリジナルの、Pen Style”Mine white”のペン先にも刻まれていたものです。

Mine whiteは、ショートサイズの白い姿がかわいいペンで、ペン先やクリップの金属部分はピンクゴールド。

今度、限定でこんなのが出ますよとお店で薦められ、あまりにも私の好みにジャストだったので喜んで予約をして、発売まで楽しみに待って買ったという思い出があります。

白くて短いその万年筆には、インク工房でブレンドしてもらった櫻餅インクを入れています。乙女仕様な万年筆なので、旅先によく連れて行きます。和風の葉書なんかに使うと、気分なんですよね〜。

その反動か、黒い姿で、仕事のシーンでもさりげなく使える万年筆が1本あればいいなとずっと思っていましたが、それを買うときにはこの風見鶏にしようと決めていました。

しかし最近、お店にもないことが多く、聞くと入荷が追いついていないということでした。(確かに楽天でも現在は売り切れている・・・) ペンクリニックの一週間前に尋ねたら、一本だけ希望の中細字があったので、クリニックの日までとっておいてもらうことにしました。

結局、ペンクリニックでは他の重症の子を2人診てもらったので、試し書きして特に問題もないようだった(そりゃそうだよね!)この風見鶏は、そのまま買って、連れ帰ってきました。

Frame17498 この鶏、よく見ると、お目目がぱっちりしている〜。(写真をズームアップで撮ってみて初めて知った。)しかも1882と創業年が書かれています。すごい歴史にひたすら感心。

少し前から、ナガサワオリジナルのKobe INK物語シリーズが次々発売になっています。
紫がいい感じに煮詰まった「東亜ブラック」や、モンブランの緑とも(当然の事ながら)趣の違う、和風の木々な味わいの「六甲グリーン」など、季節と気分に合わせてちびちび楽しんでいるところです。

夏に向けて、青色がまた楽しい季節になってきたなあということで、「限りなく青い」というキャッチが気になる「波止場ブルー」を買うつもりで棚に近づくと。

いやだ、また、新しい色が増えている。

その中でも「御影グレー」が気になりました。(御影というのも、神戸の地名でございます)

筆記サンプルを見ると、グレーといっても、セーラージェントルインクのそれよりももっと黒に近い感じ。でも、東亜ブラックともまた違う色。
隠し味に、まさか桃色を混ぜたのでは!?と思えなくもない、ラベンダーよりもっと濃ゆい感じのグレー色でした。

手帳に使うと落ち着いた色で面白そう。手紙の宛名にも素敵かも。
日記帳?それも大人だなあ。

で、結局、夏色の波止場ブルーと、御影グレーの2色に決めてきました。

Frame4403948 家に帰ってロディアに書いてみたら、こんな感じでした。

波止場ブルーは、いわゆるロイヤルブルー風の青。近くにいた色彩雫インキの紺碧と書き比べてみたら、それよりも若干白いめのブルーでした。紺碧の色は沖縄の海みたいだと勝手に思っているのだけど、それよりもだいぶん内側の海の色です。つまり、やっぱり神戸の海は、瀬戸内海なんだなあ。それに、ちょっとクラシカルなブルーに思えてきました。

御影グレーのほうは、乾いた後、少し時間を置いてから見たら、やっぱりパープルが浮き上がってきている感じです。奥深い色で、これもおもしろいです!

それにしてもこのKobe INK物語シリーズ、どこまで続くんだろう。まだ出てきていない地名がまだあるしなあ。
もちろん、全部手に入れるなどという大胆なことは私にはできない・・・はず・・・。
でも、どこまで行くのか、興味津々ではあります。

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