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Friday, 18 July 2008

白い砂、松林。

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ノック式の万年筆、パイロットのキャップレス
作りとしても、すごい機構に尊敬しちゃうけど、その楽しさといえばやっぱり、片手でも素早くノックして書き始められたり、外に持ち出して使うのにも大活躍してくれるところ。今使っているのはFの細字で、手帳への細かい書き込みもできて大満足の1本なので、もしも次に迎えるとしたらMでインクの濃淡を堪能しましょう、なんて考えてはいたけど。

いつか先の楽しみに取っておくつもりだったのに。

仕事で東京に来てしまいました。

宿に戻るまで、少し時間が空いてしまいました。

赤いクリップが見えてしまいました!

平日の夜はさすがの伊東屋もお客さんはそう多くなく、のんびりとした雰囲気でした。
万年筆売り場ではパイロットのフェアをやっていて、万年筆とインクを一緒に購入したら、パイロットオリジナル「万年筆用箋」がついてくるんだそうです。
そういうプレゼント、ちょっと気になるじゃありませんか。
第2弾のシリーズも素敵な色がいっぱいで、気になっていたiroshizuku。レシーフの緑に入れたら、透明の軸から透けて見えるのが似合うだろうなあ、って急に思ったので、松露という色にしました。

そして、キャップレスデシモは前から欲しかった、パールホワイトの軸を選びました。

宿に帰って、うきうきとデスクの上で広げてみたら、ライトに照らされたパールホワイトは、きらきらと綺麗に光っています。早速、松露インクを入れてみました。

既に神戸のお店で色見本は見ていたので、店頭でも試さず買ってきたのですが、書いた瞬間とつぎの一秒ぐらいで、もう色が違う!
わー、なんだなんだ? たのしい〜!

書いたときは青が強いのに、そのあとはもう緑になってしまっています。松といえば松の緑かな。椿みたいな、分厚い葉っぱの緑っぽい色にも思えます。

色が変わってしまうのはめちゃくちゃ楽しくて、ついつい落書きして遊んでしまいます・・・
第2弾シリーズの他の色にも、そんなかくし芸があるのかな?

ちなみにプレゼントの万年筆用箋は、スピカレイドボンドに似た雰囲気の紙で、細かい線の透かしが入っています。まだ、もったいなくて書いていないのですが、パイロットが選んだ紙ですから、それはそれは夢のような書き心地なんだろうなあ。サイズは偶然にもPOSTALCOのレターライティングセットにはまりそうな大きさなので、それもちょっとうれしかったりしました。

白くきらきら控えめに細かい粒が光るようなデシモの白軸と、青改め緑のインクは、松林に囲まれた白い砂の海岸のイメージになってきました。日本の海、夏の到来です!ビーチじゃなくって海水浴。

暑いのは得意ではありませんが、海の近くの純和風旅館の縁側で、湯上りに蚊取線香を焚きながら、このセットでお手紙を書きたい!と、心は天橋立あたりに飛んで行ってしまっているのでした。

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