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February 2009

Saturday, 28 February 2009

リバティプリント×MDダイアリー。

  2009021405_2

一時期、取りつかれたようにリバティプリントで毎日何かを縫っていた頃がありました。

手帳カバーに始まり、ブラウス、スカート、そしてワンピースまで!いま考えるとわれながらすごい!
おおざっぱな性格のくせに、よくも小物や大物に果敢に挑戦していたものだと人ごとのように感心します。何かがのりうつっていたとしか思えない。

しかしそのノリでミシンも買っちゃったんですから、春夏に向けて、またひさびさに作ってみようと思っております!

家の中には、そんな頃に買い集めたリバティプリントがゆうに一生分あるのですが、ひさびさに新しい柄を見に行きたくなって、西宮阪急にできた&FLOWERというお店に見に行きました。

このお店は、神戸にある布地やさんCHECK&STRIPEの姉妹店で、輸入柄リバティプリントを扱っているので素通りできないお店です。ちいさなコーナーですが、生活圏内にできてうれしいよ~!と興奮し店内をあながあくほど見てまわった末に、乙女な花柄カットクロスを買ってしまいました・・・

ここのお店では、お買い物した布をグラシン紙で出来た袋に入れてくれます。これがシンプルなのに素敵。
布地の柄がグラシン紙から半分透けて、包みを開けるのがもったいなくなるぐらいです。

この包みを見ていたら、MDノートの表紙をくるんでいるグラシン紙のことを思い出してしまいました。

MDノートの純正カバーとグラシン紙の内側にこのリバティプリント、はさんだら素敵なノートになるだろうなぁ。
なんて、またカスタマイズ欲が沸き起こってきました。思い立ったらさっそく実践!

2009年ダイアリー版の(←がまんできず買ってた!)MDノートの表紙にカットしたリバティプリント布をかけ、お店のタグをのっけて、グラシン紙とMDノート用ビニールカバーをかけました。
とても乙女なリバティ手帳ができあがりました。ちょっとかわいすぎかしら・・・

2009021402_2MDノートのダイアリー版は、手帳的パーツとしては2年間のカレンダーと月間ブロックスケジュールのページがあるだけで、あとは8セクションにわけられる横罫のページが存在しているだけと、至ってシンプルな造りです。

手帳としてはもちろんですが、日付見出し付きノートとしてとらえたほうが、使い道広がりそう。

裏表紙にさりげなく"to be continued,2010"なんて書いてあるのもなんだかロマンティック。

確かに、ずっと使い続けて歴史を保管していきたい、そんな気にさせてくれそうなダイアリーです。
万年筆で書いててこの上なくたのしい紙だしな~。ほんとうに、魅惑的なノートがありすぎて困るよこの現代!
(MDノートといえば念願の方眼罫が出ましたが、おもしろいマス目ですね。原稿用紙みたい。ぎっしり文字で埋めたい衝動にかられます。)

ひとつだけMDダイアリーに注文があるとしたら、しおりがけっこうどぎついオレンジ色なんですが!どうしたんでしょうか?

来年は、ネイビーか若草色、あるいはラベンダー色あたりの仕様にしていただければ嬉しいです。開発担当者さまへ。

リバティ手帳に話を戻しますと、能率手帳から例年、リバティシリーズが出ています。手帳や家計簿にリバティプリントが使われていて、実は中身にもさりげなくリバティパターンを使っていたり、その上、能率手帳用紙の快適な書き心地の幸せも味わえるということで、毎年どれか一冊を1月はじまりで買っていて、家の用事のカレンダーっぽい用途で使っています。1月はじまりと4月はじまり、それぞれ違う柄で発売になるのもなかなか興味深い。無数にある色柄の中から、今年はその柄で来たか!と味わうのが楽しみだったりします。

この春、私が買ってきた布地と同じ柄のが4月はじまり版で発売になっていました。このシンクロ、気が合うというか、偶然がこわいというか・・・

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Wednesday, 25 February 2009

続・ぽめらん生活。

20090225

その後のぽめらん活用日記です。
まず、今日はキーボードの広げ方に関してちいさな発見がありました。
今まで右側のキーボードがぐらつくなあと思いながら打っていたのですが、まあ、作り上、こんなもんかしらと思っていたら、ちゃんと固定してないまま使ってたことがわかりました。ぐいっと押すとパチンと音がして、ちゃんと固定されました。
(やっと取説を開いてみたら、真っ先にそのことが書いてあった)
こんなもんかななんて思ったりしてごめんよ、ぽめらん・・・。

電源は、ようやく目盛りがひとつぶん減りました。いままで記念撮影のため、電源ONした状態でかなり引っ張りだしていたからだと思いますが、公称20時間ということなので、まだまだいけるはずですね~。

入力のお作法についてですが、deleteとbackspaceキーがちょいと小さくて、ミスタイプの多い私にとっては両方とも頻出キーだから、この点だけはちょっとだけ使いづらいかな。ほかは十分なキーの大きさです。とはいえ、まだキー操作になれない部分も多く、引き続き、修行は必要そうです。

1ファイルごとに8000文字まで入力可能なんです。だから長文だと8000文字までに分割する必要はありますが、親切な方が8000文字でテキストを分割保存するソフトを作ってくださっているようなので、またダウンロードさせてもらおうと思っています。
それを使ってPCからmicroSDにテキストデータを移してきたら、青空文庫の文学作品も読めちゃいます。テキストデータを読むことは電子辞書でもできているのですが、ぽめらんで名作の読書ができるのは、かなりポイント高いんじゃない!?

と喜んでいたのですが、このぽめらん、キーボードが開いている状態でないと電源がONにならないんです。よって、テキストデータ読むだけのときもキーボードが伸びていなくてはならないという、すこしまぬけな状態での読書シーンを余儀なくされます。

というわけで、使えば使うほど新発見と一喜一憂の、ぽめらんとの生活は、まだまだ続きます。

持ち歩きには、純正ケースもありますけれど、電子辞書用のケースでもサイズ的にはぴったり。電子辞書ケースはかわいいのもたくさん出ているので、いろいろ選べます。私はエレコムのDICT.というシリーズのレザー調のブラウンのステッチ付きのがかわいく思えたので買ってみました。
ケースに入れなくてもあんがい強靱なボディのようなので平気そうな気もしますが、まあいちおう。
USBケーブルもしまっておけるポッケつきのが便利です。

カテゴリ上、モバイルギア(そんな機械もあったな)とかデジタルガジェットと呼ばれてもいいはずなのに、なんとなくそういう先進的なワードとはどうも対局にありそうなぽめらん。”電子文具”というのがぴったりな様子・・・
なかなか奥は深いです。

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Tuesday, 24 February 2009

ポメラがうちにやってきた。

20090223 なんとなくアナログちっくな”デジタルメモ”ポメラが突然、わが家にやってきました!

たまたま別の探しもの(はい、また文具・・・)のため見ていた「ぶんぐる」さんで、送料込みでとってもお安くなっていたのを見つけたからでした。

ああ、品薄状態であきらめていたのに!想いが再燃!

ポメラが発売になった頃、話題沸騰しているのは知っていましたが、ほしいなぁと思った頃にはどこをのぞいてももう品切れになっていたので、寂しく指をくわえ、「がまんがまん。」と言い聞かせていたのでした。

普段、通勤時間もそんなに長くないので、ノートパソコンを持ち出すほどの生活はしてないのですが、たとえばこういう原稿のようなテキストデータで保存したい文章を書きためておきたいなあと思うときに、かばんに入っている電子辞書を見て「キーボードも打ちやすいし液晶もあるのに、これにテキスト入力機能がついていないなんて惜しすぎる!」と常々考えていた私にとっては、サイズといいテキスト入力専用という潔いポリシーといい、まさに"電子辞書で文章が打てる"が実現したような朗報でした。

実物を見ないままでの注文だったため、3色あるボディカラーうちどれにしようか迷いましたが、白と黒のパンダな配色にきめました。実物が届いてみると天板の白は微細ラメの入ったパールホワイトで、とてもお上品な色でした。(あとで電気店の店頭でオレンジを見ると、オレンジシロップみたいな色で、こちらもすんごくかわいかったです。)

キーボードを開く前、たたんでいる姿はほとんど、文庫本と同じ大きさです。文庫本よりもポメラのほうが若干ちいさいぐらい。キングジムさんのサイトでも、スーツの内ポッケから取り出している写真ありますもんね・・・。スーツから出てきて、すました顔でキーボードを開くと、ちょっとおかしそうですけど。

キーボード開閉ロックボタンを押すとロックがはずれ、キーボードを右側へよっこらしょっと開くと、畳まれている部分が左にスライドして、倍の大きさになり、白いキーボードが出現します。初めて開くときはちょっと緊張しますが、なかなか面白い動きです。開いたキーボードの幅は、ちょうどB5ノートの縦のサイズと同じ。

電源は単4乾電池2本なので、eneloopを入れました。microSDを入れ、電源ボタンを長めに押すとさっそく使用可能です。起動は公称2秒ですが、その通り、一瞬で入力可能な状態になります。

私は珍種のかな入力人種なので、キーボードに刻まれたひらがな表示は、実はとても気になるポイントなのです。オフホワイトのキーボードの上に印字されたキーの文字はやや薄目のグレーで字体も親しみやすく、キーの表面も「つや消し」な感じで、滑りもよく静かで軽いキータッチです。

この文章はポメラで打ったものをUSBにPCでつないでいます。

最近忙しくって、じっくり遊んでいる時間がなくてうずうずしているんですが、このアナログ道具な感じがつぼにはまり、めちゃくちゃかわいー!です。携帯では唯一、NM706iでなら特別な設定なしにmicroSDを差し替えてポメラのテキストデータを読めることがわかったので、偶然とはいえ、いろんな使い方ができそうなのも嬉しいことです。
(こんなことがわかると、ますますNM706iをもう1台ストックしたくなってきた。)

これから、私のかばんのレギュラーメンバーになることは間違いありません!
名前もぽめらんに決まりましたし(安易すぎる・・・)。
また、いろいろ遊んだ感想をまとめておこうと思います。あんまり可愛いので開いたり閉じたりばかりしてます。

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Thursday, 12 February 2009

あたらしいカメラケース。

20090212_3 ateliers PENELOPEのぺったんこポーチを探しに、伊丹のAngers(アンジェ)にひさびさに行きました。

するとお店では思いがけず改装前SALEをやっていて、服を中心に50%offになっていたり、それ以外も店内5%offという表示があり、えー!どうしよう!とはやる心を抑えつつ、端から端までじっくり見て回りました。

めざすぺったんこポーチは黒しかなかったので、また別のお店であらためて探してみることになりました。

そんな中、ガラスケースの中にぽってりしたカメラケースを見つけました。黒とブラウンの2色が並んでいましたが、レトロな表情のブラウンにしました。

周囲にファスナーがぐるりとついている形で、パカッと開くのでカメラを出し入れしやすそうなのがいいなあと、ぐっと心惹かれました。

それに何よりもお値段が手頃だった!5000円しなかったはず。その割にはしっかりした造りで、おまけにファスナー(けっこう気にしてます)はちゃんとYKKだし、あんしんっ。

LANDSCAPE PRODUCTSというロゴの型押しが中についていました。調べてみると、ベージュ、黒、そしてこのブラウンの3色があったようです。
新入りのくせに、なかなかに古びた風合いのある革で、ステッチも効いています。ちなみに黒の革にはブルーのステッチでした。こちらはかなりクールな印象で、また違った素敵さがありました。



2009021202_2

帰って早速、GRDIGITAL2を入れてみました。うん!サイズはばっちりです。内側には、特にクッション素材などははさまれていないのですが、革にそこそこの厚みがあるので、多少の衝撃ならば問題はなさそうだと信じています。
ちょうど、縫い代の縁取りがカメラを囲むように当たるので、ホールド感もアップしているような気がします。
内側はストライプの布、シャツみたいでかわいいです。

名目どおりカメラケースとして使うのもいいけれど、お菓子や小物を入れてもかわいいだろうなあ。
と、どうしてもへんてこりんな使い方をしたくて脱線してしまいます。

ところで先日から、GRBLOGで”GR女子部”発足の構想の話題がでています。女子向けカメラケース企画も予定されているようなので、その実現がとっても楽しみなのです。

とはいっても、ラブリィなものだときっと選ばないだろうし、やっぱり今回のレトロなケースのように、革でやや渋めなものが企画されるといいなぁとほのかに期待してしまう私は、もしかしすると、もはや女子の範疇ではないのでしょうか・・・



カメラケースの記事の記念に、トラックバック企画へ参加してみます。えいっ!
あれっっ? TBが2回も入ってしまった・・・RICOHさん、ごめんなさい・・・。

















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Sunday, 08 February 2009

北欧へ帰るあなた。

20090209少し前ですが、パッケージデザインの特集だったので、Real Design (リアル・デザイン) 2009年3月号 を買ってきました。

年に1回ぐらいあるこの特集は、毎回とても楽しいんです。
世界各国の雑貨や牛乳パッケージのかわいさにひれ伏したり、とらやの黒地に金の虎プリント、ややもすると”極な道”の様相でもあるのに、デザインコンセプトなどを読んでいるうちになぜかはんなり見えてくるなぁ、なんて堪能していたらいきなりノキア携帯のさよなら特集が16ページも。

あ、そうだったんだ!日本からノキアは去っていってしまうのだった~!忘れてたよ~!

昔、ノキアのNM502iというスライド式のブルーの携帯を使ってました。周りの人からは「使いにくそう」とか「メニュー画面がかわいくない」とか「メロディーがいまいち」(当時は、和音数の多さが勝負だったもんね!)などなど、いろいろコメントもらいました。

私は小さくて軽いところが気に入っていたのと、なんといっても、「フィンランドの携帯」という、北欧願望を満たしてくれる嬉しさで機嫌良く使っていたのですが、恐ろしくちっこいPreminiが出たときに機種変更してしまいました。今ではどちらも大事に保管しています。

私はふたつ折り携帯は好きじゃない派なので、携帯選びの条件はスライド式かストレートであること、そして軽くて小さく薄いこと!

最近はその条件にぴったりなP704iを使っていて、いまだにこれを越える携帯がなくて、ワンセグがついてたらなぁ、とたまーに思う位で、それでも特段不満はなく使っていたのです。

しかしノキアが日本をおいて北欧に帰ってしまうということになれば、黙って帰国を見送るわけにはいきません。FOMAになってから、カードを差し替えれば複数の携帯を併用できるようになったし、P704iにも長生きしてもらうためにも、さいごのノキアを1台手に入れておいたほうが・・・?

と考えているといてもたってもいられなくなり、あわてて街へ行き、新シリーズ携帯の売出しムードまんまんのドコモショップや家電量販店で尋ねてみるものの、「もうありませんよぅ」と冷たくあしらわれる始末。
遅かった!としょぼくれていたら、何のことはない、NTTドコモサイトのオンラインショッピングでNM706iをあっさり買えました。なあんだ・・・。

ウェブで(まっとうに)ドコモの携帯が買えるなんて、いつからこんなサービスが??とにかくすべり込みセーフ。
本当は北欧の雪にちなんで白がよかったのですが、NM706iはあいにく白が出てないので、クラウディシルバーという色にしました。
この際、思い切って赤でもよかったんだけどな~。ウェブでは赤を一押ししている様子。

見た目、なんのひねりもないデザインですが、このシンプルすぎるところがたまらなく素敵。
ブルーに光るボタンもフィンランドカラー(←こじつけすぎ?)でいいじゃない!ウェブサイトで「後ろ姿に惹かれる」とうたっているだけあって、究極にそっけない裏側も好き!

一方で日本製携帯の細やかさに慣れた身には、「こまかいこと言うなよォ」と言わんばかりののんびりしたソフトのラインナップや大らかな操作感は新鮮でもありますが、あー本当に日本からいなくなっちゃったの?と寂しさ倍増。

それにしてもこれが最後のノキアだと思うと緊張します。これはぜったい壊せないぞ!
まだしばらくノキア・ジャパンの会社は残ると思うのですが、それもいつまで続くのやら?
これって壊したら誰が修理の相談に乗ってくれるんでしょうか?(まさか修理はフィンランド送りとか??まあそれも素敵だけど・・・)

赤外線機能がついていないかわりにBluetooth。USB接続可能で、CD-ROMでついてきたNOKIA PC Suiteというソフトを使ってOutlookとの連携可能な上に、PCに入ってる音楽をコピーしてきて、そのまま着メロやアラームメロディとして使用可能!

この機能に私は感動してしまいました。普段はiPodtouchがあるのでミュージックプレイヤーとして携帯を使うことはなく、別に着目してない機能でしたが、好みの曲を簡単にメロディに使うことができるのは意外な喜びです。

なんだか奥が深い、この携帯・・・。
まだこのPC Suiteの機能を知り尽くせていませんが、なかなか頼もしいソフトのようです。PC連携が気軽にできることで、モバイル機器として実はいろんな使いみちがありそう。

あ、そうそう。FMラジオや海外利用可能という便利な機能もついてます。

知れば知るほど、真剣に「もう1台ストックしておかなくていいんだろうか」という気になってきて、困っています。そうこうしているうちにノキアが日本に戻ってくるかな??

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Wednesday, 04 February 2009

なぜかふでばこがたまる。

「なんの本、読んでるの?」と訊かれ、答えるでもなく表紙を見せると「あ、万年筆の本・・・」と過ぎ去ることもできるようになった、うちの旦那。さすがに免疫も出来てきたらしい。
文房具や手帳はもとより、雑貨集めなどの世界と果てしなく対岸に住んでいる彼は、最初は「万年筆の本」「手帳の本」「文房具の本」の存在に疑問で一杯だったようす。
(もちろん、今でも何か言いたそうでは、あるが・・・)

だけど、この本はやっぱり驚くだろうなあ。今度ばかりは椅子から落ちるかもね!

筆箱の本、だもんね・・・。
筆箱ばっかりの本、だからね・・・。

41pvx2x2xjl__sl500_aa240_私にとっては、こんなに素晴らしい本はないわ!というほど楽しい筆箱採集帳という本です。

その昔、CanCamやJJの、「バッグの中身、見せて!」とか、「ワイキキで買ったものぜーんぶ」(ベッドの上に戦利品をどひゃーと並べてる写真)とか、「人気スタイリストさんの旅支度・出張スーツケースの中身拝見」・・・などの企画が大好きだった私。

きっとそれは、学校で休み時間になると、他の子の席に行き、「ふでばこ見せてねー」と飽きもせずにやっていた、あの感覚と同じなんだと思う。

何が出てくるのかという期待とともに、人の筆箱をかちゃかちゃ。わあこれいいなぁ、同じの買ってもいい??などなど、コミュニケーションには事欠かない話題だった。
男子が持ってるメカっぽくて基地っぽい造りの両面筆箱とかも、けっこう気になったりしたものでした。

そんな機会も大人になるにつれ少なくなり、生活の中では筆箱の存在を強烈に意識することもなくなったように思えても、やっぱり、育ちは隠せない。

最近は、おっそろしいペースで筆記具が増えていくので、当然、その収納体として筆箱も増殖せざるを得なくって、それ以前に素敵な筆箱とよく出会ってしまうため、白状しますが、引き出し一段がぜんぶ筆箱なのですよ!
ひとりで、「ちいさな伊東屋」が開けると思う・・・

しかもそれ以外にも、かばんに数セットのテーマ別筆箱チームがいろいろ入っている。
語学のおけいこ用に、ゆるい仕事用、堅い仕事用・・・。

もう笑うしかありませんね!

それにしてもこの本は、いろんな年代、さまざまな仕事の方々が実に59人、日常使われている状態で筆箱を惜しげもなく披露してくださっている、急にクラスの休み時間に連れ戻してくれるような、そんなたのしい本なんです。
けしごむに何故かUSBを埋め込んだりという謎の特殊ワザも大好きなので、さっそく真似して工作してみたくなりました・・・。

いろんな人のいろんな筆箱をながめていると、あれこれと物欲が刺激されて、とっても危険なので、心を落ち着けて軽く”遠巻きに”楽しむほうがよさそうな一冊です。20090204_2

ついでに、私の本日のかばんに入ってる筆箱です。

ここんとこ、勢いで集まってしまったHERZの赤い革のペンケース。ちょっと細身でして、今入っている5本が収納限度です。

中には、三菱鉛筆のボールペンJETSTREAM0.7mm(黒インク)、同じく三菱鉛筆のシャープペンシルKURU TOGA0.5mm、PILOT HITEC-C coleto(クリアブルー軸)と、PILOT蛍光ペンspotliter2(パープル)、そして、カトウセイサクショカンパニーのセルロイド軸ボールペン、それにcoletoのブルーブラック0.3mmのレフィルの予備が1本。もうこれでぎっしり。

このセルロイドのボールペンは、この筆箱の中で最も新参者です。バニラアイスにエスプレッソをかけた、アフォガードな色合いがめちゃくちゃ美味しそうで、思わず衝動買いしてしまった、最近のお気に入りです。これを見るとおなかがすいてきます。
(たぬきの毛皮に見えなくもない・・・)

今回の中身は、機能的な筆記具ばかりです。
これは、ここのところ仕事で人に会ってインタビューすることが多かったので、「多筆記対応」なセレクトになっていた週の名残です。その他かばんには、タレンタム・フィネスが伊東屋オリジナルの1本用シース(えこひいき!)にくるまれて入っています。

日本中にある筆箱をもっとのぞいてみたいな。いや、日本といわず世界中の筆箱を!!
続編の発刊が今から楽しみです。
(編者のみなさま、次回はぜひグローバル展開で、よろしくお願いします。)

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