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Monday, 02 November 2009

ぶどう、オリーブ、ストライプ。

2009101710月の超大型台風の夜。宅配のおにいさんが横なぐりの雨の中、荷物がぬれないように大切に抱えて持ってきてくれた2010年ほぼ日手帳の箱。
箱をかばうおにいさんの方がびしょぬれで、申し訳ない気持ちといっしょに、なんだかとっても感動してしまいました。

しかしおにいさんの努力もむなしく、それでも箱はずぶぬれに・・・

最初「ぎゃ~、箱の色まで変わってる!!」と驚いたけど、今回はもともとそういう色(ダンボールが濡れた時のうぐいす色のような??)の箱だったようです。
この箱、サイズ的にも手帳類保存箱として便利で毎年活用しているのですが、雨でふやけてしまったので、泣く泣くさよならしました。

私の手帳チームの中では、もう完全に雑記帖兼万年筆の健康診断用ノートとしての立ち位置を確保しているほぼ日手帳。いろんな手帳とはもう別の存在で、これがないとやっぱり寂しいのです。

2010年用に選んだカバーは、グレープ(OHTO)オリーブ(pigskin)、そして、ボタンステッチ(ストライプ)のオリジナルサイズカバー。本体は、いつもの月曜始まり版です。

カズンの部は、ブラウン・ドット、そして着替え用にサファリ×スカイブルーのカバーにしました。

まず、オリジナルの部、グレープ(OHTO)から。
なんともこっくりした深い色、まさに秋冬にぴったりなぶどう色です。ワインノートにしたいぐらいの、おいしさ満点な色。同色のステッチがかなり大人なおしゃれを演出しています。

革については、見た目けっこう頑丈な表情に思えたのですが、触ってみると、意外と表面がソフトです。でもやっぱり強そう。(どっちやねん!?)

普通の使用状態でもこまかな傷はどんどん蓄えていきそうで、「正しく傷んでいきそうな革」という印象です。どんな革に成長していくのか、その行くえを見守るたのしみが大いにある、そんなカバーだと思います。

くまの型押しは、「可愛すぎたらどうしよう(キャラじゃないし)」とやや心配していたのですが、ぶどう色という渋めの色のせいかもしれませんが、意外と地味目で、とってもいい感じ!いいワンポイントになっています。

このカバー、おしゃれな男性が仕事で使っていたとしても、(まあ、職種・業種・企業風土によるかとは思いますが)、意外と違和感ないかもしれないなあ。(その際、”くま”はなしで。。。いや、案外いけるかも?)

今日は木枯らしも吹いてすっかり秋冬感に包まれたので、もう今から使い始めようかな、ぶどう色!

次に、オリーブ(pigskin)です。これは、LOFTで外観だけはチェックできたものの、なにぶんお値段も張るお品なので、すごくドキドキしながら現物を待っていたのです。
届いたカバーを手にとってみたら、やっぱりとっても好みでした!
さっきのグレープ革が指にしっとり系の感触だったのと対称的に、こちらのピッグスキンはさらっとした感触。摩擦指数、低いです。革表面の凹凸のせい?それともそういう”さらっと加工”なのかしら?

言うなれば、うんと冷え込んだ夜が明けた、その早朝のゲレンデの雪の表面のような、ざらざらっと言うかしゃかしゃかというか、そんなドライ感がある革の表面(さっぱりわかりませんね・・・)なんですよ。

ほぼ日CLUBインタビューでは、革のプロが、「表面がキュッとしまってて、パーンと張ってるんです。わかります?」って表現されてましたが、やっとその意味がわかりました。
手のひらがウェッティな夏に使うといいかもしれないなあ。

色は、生えたての若草のようなきれいな色でした。暗すぎず、かといって明るく軽いグリーンではないところが実に素敵。おそろいの革のバッグとかほしいなあ。
革好きごころを随所でくすぐる、しあわせな革カバーだと思います。

ピッグスキンといえば、あの、表面のポツポツ(毛穴?)が生々しくて苦手、という方も多いかと思うのですが(実は私も。)、この革、その穴がまったく見えません。どうやって隠してるんだろ?そのお蔭で、ピッグスキンにありがちな野生感が抑え目なのがよいと思います。LOFTでブラウンとキャメルも見ましたが、どれもいい色だったなあ。

このチベット社の革シリーズ、定番にならないかなとほのかな期待を抱いたりしてみるものの、毎年違っていくのがほぼ日手帳のこわいところ。来年も同じものが出るとは思えない。
あまりに気に入りすぎて、今のうちに他の色も・・・という気になるじゃないかぁぁ~!
ボルドーレッドなどがあったら、即、落ちてると思います。

さて、お次はボタン・ステッチ(ストライプ)。パープルのストライプの布地が好みだったことと、カフス調に仕立てたボタンが実は刺繍だったというコワザに負けて注文しました。
もっとカジュアルな表情かなあ?と想像していましたが、素敵に裏切られました!とってもシックでいいじゃない!

”ファブリックカバーにはカバー・オン・カバーはかけない”というのが公式見解のようですが、私は、かけます!撥水加工がほどこしてあるとはいえ、布地だからどうしたって汚れるもんね~。

ナイロンカバーよりファブリックカバーのほうが仕上がりサイズが若干大きいようで、カバー・オン・カバーをかけると中で少々窮屈そうにしていますが、ま、ビニールだし暖かくなればてきとうに伸びるでしょう。(←O型)
バタフライストッパーのライトブラウン色が、ストア特典の茶色軸のボールペンととっても良くマッチしています。

ただし、2009年版もでしたが、ファブリックカバーのバタフライストッパーは固くてきつい!両方のバタフライストッパーに無理やりペンを差そうとすると泣きを見そう。片方使いが安心かと思います。

まー、今回もたくさん買ったわねぇ・・・とあきれたりしますが、どれも素敵だったからいいんだ!
これらのカバーと過去のカバーは、どれもこれもお気に入りでふんだんに使いたいので、
(1)オリジナルサイズのほぼ日手帳 (2)ほぼ日ペーパー(ズ) (3)ノート代わりの1日1ページ「能率手帳・ペイジェムメモリーA6-1」、ぐるぐるローテーションして登板させようと思っています。

長くなりすぎたので、カズンのカバーまで行き着きませんでした。カズンについてはまた今度、ご紹介します。

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Comments

あぁ・・・・やっぱりぶとう色のカバー、今すぐ欲しくなります~困った(笑)
springでも発売するって書いてあるから・・・って我慢してるんです。
はやく予約始まってほしい!

ロフトで見て、グレープとオリーブはわたしもかなり好みだったんです。
二つでかなり争って、グレープに心を決めたというのに、オリーブもやっぱりステキなんですよねぇ。
自分の持っている筆記具との組み合わせを考えたりし始めると、目がさえて眠れなくなったりします^^;

Posted by: USA | Monday, 02 November 2009 at 09:04 PM

2/1から発売開始ですよね。楽しみはちょこっとおあずけ状態、待ち遠しいですね!

どのペンと合わせようかな〜とか考える時間も楽しいっです。
目がさえて眠れなくなる!
わかるな〜!
まだまだ楽しいお悩みタイムを満喫してくださいね☆彡

Posted by: はるる | Monday, 02 November 2009 at 10:54 PM

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