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Sunday, 14 March 2010

さくらもちインクの季節

20100314

四国に続き、九州でもさくらの開花宣言が。春が速度を上げてこっちへ向かっている今日この頃。

今年はまだ雪を見ていないし、バンクーバーの熱戦の感動もまだ続いているので、冬を送り出す気になれず、後ろ髪は引かれたままです。といいながら、春への期待も日に日に高まるところ。とりあえず、いつ春宣言されてもいいように、万年筆は春支度をすすめておきます。

この季節になると取り出すのは、インク工房で作っていただいた「櫻餅」。

このインクのお供の万年筆は、ナガサワさんオリジナルのPenStyle2006 "MINE WHITE"です。もう長らくこのコンビでやっています。(去年の記事はこちら。) 

このMINE WHITEは、白い陶磁器のような本体、ショートサイズなのに書きやすいところ、金具部分の柔らかなピンクゴールド、そして、ナガサワさんオリジナルのしるし、風見鶏が刻まれたペン先と、私の好みの要素がぎっしり詰まったお気に入りペンなのです。買っておいて本当によかったなあ、といつも思える大好きな一本です。

さて、このインク、表向きには、濃い目の桜の花をイメージして作っていただいた色です。なのに名前はなぜか「櫻餅」・・・。

インクをブレンドして作っていただいている間に、さくらの花の事を考えていたはずが、どんどん「さくらもちの色にしようかなあ」と邪念が働いていき、「ちょっとだけ白っぽくしてください」などと、お願いが脱線していきました。

白っぽくしてもらったのは、さくらもちのお米がさくら色に染まったところの色を想像して。どんだけ食いしん坊なんだ!

本当はもっときびきびと、ひと瓶を迅速に使い切って、同じレシピでオーダーするほうが望ましいのでしょうが、こういう系統の色は、そんなに日常に使えるシーンも限られます。季節をいくつか越え、インク工房で作ってもらった時よりも、少し色は濃くなりました。でもそれはそれで熟成の賜物ともいえる良い色だと思えます。
手帳やノートに華やかさを添えたいときや、親しい友達へのカジュアルなお手紙などに活用しています。

ちょうど、今年のほぼ日手帳の3月のページの印刷色は、このインクにとてもよく似た色です。その偶然も面白くて、ページをさくらもち色でどんどん埋めていきたくなります。

これからの季節、いろんな種類のさくらもちを食べられるので、楽しみです。(そっちなのか・・・)

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Comments

パイロットの蒔絵シリーズの「桜吹雪」を手に入れたたのに合わせて、セーラーの春の新色「桜森」を購入し使っています^^

Posted by: norick | Saturday, 20 March 2010 at 10:56 AM

それは素敵な共演です。桜の満開の時期が待ち遠しくなりますね。蒔絵の万年筆、綺麗でしょうね〜!

Posted by: はるる | Saturday, 20 March 2010 at 10:17 PM

こんにちは!
ナガサワさんの白い万年筆、上品な色と
短くて可愛いサイズですね♪
今の季節にぴったりです。
桜餅いろのインクで文字を書くと、春到来の嬉しさもこみ上げてきそうです。

今年の桜餅も楽しみですね(^-^)/

Posted by: ここあ* | Monday, 22 March 2010 at 02:08 PM

ついに、我らが地域も開花宣言、出ましたもんね~。
このコンビは、私のなかでも最も「乙女な領域」に入るセットです。
桜餅、おいしいお店あったら教えてください。うふふ。

Posted by: はるる | Monday, 22 March 2010 at 05:20 PM

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