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Thursday, 20 May 2010

図書カードで、楽しい蔵書管理

20100515

本が捨てられない性格ゆえに、蔵書管理と保管が大変・・・というようなことをTwitter上でつぶやいていたら、「処分する予定のスペースを作ってとりあえずそこに入れることから、段階的に整理しては」と情報整理のプロからアドバイスをいただいたり、「自分だけの百冊を作るのもいいですね」というコメントをいただきました。

そう。蔵書管理。理想の方法について日常的に考えている、悩むのも楽しい永遠のテーマなんです。

ブクログで管理してみたり、エクセルに入力してみたり、とブックリスト作りはいろいろ試行錯誤しているのですが、なかなか「これ」という手法に行き当たらない。本当はバーコードリーダーが欲しいんだけとなぁ。
でもやっぱり、なんだかんだいっても、紙×手書きで管理する方法が性に合っているのかも。

そこで、情報カードで蔵書管理してみることにしました。そうと決まれば、まずは備品を揃えるよ~♪
用意したのはこれ。
・LiFE情報カード J859「図書整理」(5×3サイズ)
・コレクトの木製カードボックスCB-5302(5×3用)
・5ツ山見出しカード(5×3用)No.C-530

私が情報カードに感じる最大の魅力とは、その「事務用品的なフォーマット」の趣きにあります。いかにも事務的かつ専門的な様式が図書カード書式だと思うのですが、残念なことに、現在、図書カード書式の情報カードを発売しているのは、LiFE1社のみのようです。
コレクトのラインナップには「図書補助」という名称のカードを見つけることができ、補助カードがあるのなら、以前は図書カード書式のものも当然のことながら存在していたのだろうと思いますが、現在はホームページ上にも、もうその姿は見当たりません。図書館や学校の図書室も今ではパソコンで蔵書管理をしているのでしょうから、当然の移り変わりなのかもしれませんが、寂しいものです。
LiFEの図書カードも急に廃番になっては困るので、あと数パック買っておいたほうがいいだろうか・・・とちょっと真剣に考えています。

余談ですが、コレクトの「図書補助」カードは、レトロな事務用箋ぽいデザインで、これはかなり素敵なので、一筆箋として使ったりしています。 さらに余談ですが、SDダイアリーという8穴のシステムダイアリーシリーズがありまして、こちらのレフィルで「個別文献シート」 があり、これが図書カードのようなフォーマットになっています。
このSDダイアリーは、かなり歴史のあるダイアリーシステムで、多彩なレフィルと各種バインダー(革のものもある!)があり、なかなか壮大なシリーズで、そこはかとなく玄人の香りが漂います。
このダイアリーとの出会いは友人と行ったときの伊東屋さん。興奮のあまり、きゃいきゃい言いながら長時間このダイアリーの売り場で過ごしたことが記憶に鮮烈です。友人はバインダーと数種類のレフィルを購入し、そのうちレフィルを半分こしました。

で、本題の情報カードに戻りますが、LiFEよりもコレクトの方が、紙が若干厚いように思うものの、いずれのカードも万年筆で書き込むのに相当たのしい紙質であります。大好きな方眼もラインナップされているのが情報カードの素敵なところ。

情報カードは”ちょこっとメモ”として気軽に使います。最近気に入っている使い方は、本やインターネットで見た料理のレシピを書き写してストックしておくこと。出勤時にそこから今夜のメニューを組み合わせて、カードを手帳に挟んで持ち出すだけで、買い物メモも兼ねてくれるので便利です。実際に作ってみた感想(調味料の調合具合とか)を追記しておけば、次回作成時に活かせるので、これもまた便利です。

一連の研究(という名のためし書き)の結果、LiFEのカードにはパイロットのブルーブラックという組み合わせが一番気に入った気がしました。渋めの紺色インクでがっしりと厚みのある純白なカードに文字を埋めていくのが、なんとなくつぼにはまった!

そこで、今回のLiFEの図書カードへの記入には、パイロットのブルーブラックを標準インクに制定しました。 この図書カードの記入項目は、書名、著者名、発行者、出版社、初版発行年月と出版年月、それに購入日や定価など。そして、内容の要点を書く欄が2行あります。裏は白紙なので、読後の感想や、心に残った内容を書き出しておくと、その本のことを振り返るのに便利だろうなあと思いますが、まだそこまでは到達していません。

とりあえずは、棚にある書籍をカード化して、いったい自分がどんな本を何冊持っているのか、まずは数を把握してみたい。その次は、ジャンルごとに分けようかな。日本十進分類法(思い出すな~、大学での”図書館学”の授業。)に基づいて整理したりするのに憧れますが、そこまで分類するほど広いジャンルで所蔵していないのがなんとも寂しいところ。

それから、カードの裏面に書籍の内容を簡単に要約しておいたら、もしかして本を手放すことになってもあとで振り返ることができるかも。

そして、永久保存認定され「私の100冊」入りすることになった本については、新しい木箱を買ってそこに移しておこうかなあ。

今回の蔵書管理システムを気分的に盛り上げる重要な小道具が、木製カードボックスと見出しカードです。見出しカードにひらがなはんこで見出しを押して、木製カードボックスに入れたらもう、見た目だけは完璧な蔵書管理システムになった気がして、うっとりしてしまいます。

小道具の威力って絶大ですね。自分だけの図書館ができたみたいで、わくわく嬉しいです。 このカードに書き込む作業がまた楽しくて、本を買うのが楽しくなってしまいそう。ん?これって蔵書管理の方向が変な向きに行ってる?

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Comments

図書カード楽しそうですね。木箱のたたずまいも素敵です。
私も、本棚の本を全部書き出してみようかな。とても楽しそう♪

Posted by: 吉澤 尚志 | Friday, 21 May 2010 at 12:22 AM

はるる様

さすがです。

小学校のときに図書室を思い出しました。
いま、IT管理なんでしょうか。

ところで、図書カードに書き込むときのペンはやっぱり万年筆ですか。
それと、もう一つ気になるのは、はるる様のたくさんのステーショナリー君たちは、どんなことろにしまってあるのでしょうか。
(私は机の上がごちゃごちゃ・・・涙)

Posted by: TAMAMI | Saturday, 22 May 2010 at 02:24 AM

あ、うかつです。失礼しました。ちゃんとパイロットの万年筆って書いてありますよね。たしかに、きちんとしっかり仕事をしてくれそうな(?)国産万年筆が図書カードには合っていますね!

Posted by: TAMAMI | Saturday, 22 May 2010 at 02:39 AM


はるるさんのやることなすこと、心奪われっぱなしの私はどうしたらいいでしょうか…。
弟子入りしたいです。(なんの。)

木のボックス、堪りませんねぇ〜><*
私も本が少ないうちに始めようかなぁ。
いつかは、図書室のある家に住むのが夢なのです。
その時に備えて…なんて笑。

Posted by: mau | Sunday, 23 May 2010 at 10:48 AM

吉澤尚志さま

こんにちは。
まず、持っている本を見渡して、蔵書をすっきり整理しよう!の一環ではじめた図書カードの整備なのですが、カード作ることのほうが楽しくなってきて仕方がありません♪
本当は、図書室にある小引出し一杯の図書カード棚をおきたいのですけど・・・スペース的に絶対無理なので、このちいさな木箱で雰囲気だけひたっています。

Posted by: はるる | Sunday, 23 May 2010 at 12:44 PM

TAMAMIさま

カードには、極細万年筆を基本に使っているのですが、いろいろ、インクとの相性を確かめてみたいので、いろんな色を使っています。
情報カードは、しっかり丈夫な紙なので、たいていのインクでOKですので、たのもしいです。

私の文房具の収納ですか・・・?それは聞かないお約束ですよ♪
気を抜くと、机は確かにごちゃごちゃになってしまいますね。文具は箱につめてしまうと忘れちゃうので、なるべく引き出しに見渡せるようにまとめて入れ、重ねて買ったりしない様に、いましめつつ引き出しをたまに開けてはにやついています。(変な人・・・)

Posted by: はるる | Sunday, 23 May 2010 at 12:49 PM

mauさま

私も!図書室のある家に住みたいです。
せめて重厚な書斎がほしいわ~。
以前、北浜の古いビルに、図書室めいた喫茶店があったのですが、残念ながらビル取り壊しのため、なくなってしまいました。そこのようなスペースを持ちたいなあ。(家にあふれる本もそこに置けるし・・・)
そのときはmauさんの写真を飾らせてくださいね。

Posted by: はるる | Sunday, 23 May 2010 at 12:53 PM

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