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October 2010

Saturday, 30 October 2010

ほぼ日カバーの「冬服」が増えました

20101030急に寒くなりましたね~。
先日行っていた山岳地帯よりもこちらのほうが寒くてびっくりしたり、着る服が準備できておらずあわてたりと、冬への着実な歩みを感じさせる一週間でした。

さてそんな中、ついに「ほぼ日手帳2011」の箱が届きました!

とはいっても届いたのはカバーのみ。2011年版のほぼ日手帳の本体は、いったんお休みです。

ほぼ日手帳は、主にスクラップ帖の用途を担当していますが、文庫サイズのオリジナル版に今年は盛大に紙類を貼りすぎてしまい、もはや収拾がつかなくなってきたことの反省として、来年はトラベラーズノートをスクラップ帖担当にしていこうかなあと考えているからです。

それでも今回、どうしてもオーダーしたかった素敵なカバーがあったので、今回は本体なし・カバーのみのオーダーとあいなりました。
その魅惑のカバーは、ファブリックカバーの「コットンツイード」です!

はじめてWebでこのカバーの紹介を見たとき、それはまだ真夏の暑いさなかなのに、「この生地でスカート作りたい!」と一目惚れしました。

こういうツイード系の布地は、好みのストライクゾーンど真ん中なんです!
ほぼ日手帳の本体を使うかどうかは決めかねていたくせに、このカバーだけはあっさり「当確」の鐘が高らかに頭の中で鳴り響きました。

10月発売のカバーだったため、手にするまでのおあずけ期間はとてももどかしく、待ち遠しかったです。そしてついにやってきた「ほぼ日箱」を、うきうきと開封しました。
実際のカバーの印象派は、ほぼ日サイトの紹介画像の中でも、いちばん左の写真の明るい感じよりも、3枚目や5枚目のやや暗い色の写真のほうが、より実物に近いと感じました。

これ、名前が示すとおり、「コットン」なんですよね。どう見てもウールのように見えますが、コットンなんですね・・・不思議な布地です。
周辺に使われている茶色の革が本当によくお似合いです。この生地と茶色の革で作ったおそろいのペンケースなんかがあれば、これも間違いなく飛びついてしまうでしょう。

さて、このカバーの中身はどうするか?という課題については、じつはいろいろと決めているのです。
今は、ほぼ日ペーパー(ズ)の今年版を入れています。これだったら早速使うことができるので、読書メモとして使っています。
現在、メモを取りながらでないとついて行けないような、登場人物の多すぎる小説を読んでいるので、読書机のかたわらにおいています。
(でもカバーをつい手にとってみたくなって、そのたびに読書がストップしていたりするのですが・・・)

年が明けたら、1日1ページ仕様の日記帳にこのカバーを着せて、ノートとして使っていくことにしています。
文庫サイズの日記帳はいろんなメーカーから出ているので、万年筆に合うノートをいくつか検討して選んであります。
1年ぶんを1冊にまとめているということで当然のことながらページ数も多いですし、万年筆に合う紙を使っていることが多い(特に、高橋書店の紙質アピールが今年は強力・・・)ことから考えると、お値段はとてもリーズナブルだと思います。ノートとしてとらえると、”日記帳の部”は、有望選手揃いで、店頭で検討するのも非常に楽しいジャンルです。

冬が大好きなわたしにとって、このツイードカバーのような、温もりを感じさせる布地の小物は、季節感を盛り立てるのには最適なアイテムです。
新しい手帳の冬服、存分に活用して、寒い季節を満喫していきたいと思います。

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Friday, 22 October 2010

フィルム応援委員会の秋

20101022

もうすぐ山岳地帯に旅します。ちょうど紅葉も本格的に始まっていそうなので、写真心がわきわきします。こういうときは、やっぱりフィルムカメラでしっかり撮りたいのです。
そこで、今回持っていくフィルムを仕入れるため、都会の超大型家電量販店に行きました。
そういえば、最近この店に来てなかったなあ。実はとっても久しぶりかも。

「○○も一緒に契約すると、iPadが3まんえん引きで~す!」というおねえさんの呼び込みの声にドキッとしつつも、エスカレーターを上がり、広大なデジカメコーナーを抜け、奥のフィルムコーナーに近づくと・・・

ななな?なんでしょうか? 
とってもスペースが狭くなっていませんか!超ロングだったDPE受付カウンターも短くなっているし。そのかわりにデジカメコーナーがこちらまで押し寄せてきていました。

ま、とは言ってもフィルムは置いてるんだしねぇ。と、のんきに思いつつ、目当てのフィルム棚を見て2度びっくり。
信じられないほど、フィルムのラインナップが減っている!

わりと新しい商品だったはずの、富士フイルムのリバーサル「TREBI」シリーズまでもが廃番になったというお知らせも、棚にこっそり貼ってあるし。
カメラ女子層に切り込もうと、肝いりで展開していたはずのTREBIシリーズを継続できないとは、思ったほどに売れなかったんだろーか。せっかく一眼レフ親しみ派を開拓はしたものの、そのままデジタル一眼に流れちゃったんだね~・・・(自分もデジタル一眼も使いますけど、確かに何かと便利だし楽しいもんね。)

いやしかしっ、ここは「カメラ」のつく名前の店の、「フイルム」がつく社名の商品置き場のはず・・・
なのに、この寂しさは何!
このままでは、まずーい!
フィルムがこの調子で切り捨てられていって、ついになくなってしまったりなんかしたら、家にいっぱいあるフィルムカメラ達はいったいどーなる!
ということで、今まで以上に、フィルムカメラを積極的に登板させることにして、いろんなフィルムを買ってみました。微力すぎる応援運動だとしても、使い続けていくことしか、できることがありません。

で、今回の旅に連れて行くのは、フジフイルムプロ用ネガフィルム「PRO400」にしてみます。”プロ用ネガフィルム”というカテゴリーがカッコよすぎる。 (プロってネガフィルム使うんだろか?)
「各社の得意な発色はフイルムの箱の色」という教えが昔からありました。です。だから、山で使うのはいつも緑色箱のフジフィルム。

っていっても、青色箱のコニカミノルタも、もうなくなってしまったし、現在の選択肢はフジかコダックの二者択一になってしまいました。富士フイルムさん、フイルムもちゃんと買いますから、なくさないで~

今回のおともカメラは、CONTAXのAriaです。ずっと欲しくて何年か探していて、そうしたら偶然、巡りあった子なのです。レンズはCarl Zeiss Tesser2.8/45mm。Carl Zeissのレンズは、この赤い*が可愛いすぎるのと(←見た目でだいぶ盛り上がれるタイプ)、なんとも表現できない写実的で奥行きのある描写具合が魔物です。

本体ボディは本当にコンパクトで、FM3A用にAcruさんへストラップを買いに行ったときに、別のカメラ用にもう一本買ったものの、形状が合わずストックしていた赤革の麻紐ストラップが、まるでAriaのために買っておいたようにぴったりだったので大喜びして使っています。やっぱり、Ariaはわたしのところへやって来る運命だったんだね!(はいはい。よかったね~)

ですが、中古で買ったということもあって取り扱い説明書もなくて、使いつつ覚えている段階です。 (←追記。あとで調べたらKYOCERAのサイトに取説ダウンロードがありました。ありがたい!)たまにしか使わないと、なかなか操作感覚が上手につかめません。今回の合宿で、癖をしっかりおさえ、名実ともに自分のものにしてしまいたいわ!と鼻息は荒くなっています。

カメラケースには土屋鞄のオイルヌメ・クラッチポーチが大抜擢されました。これはポーチとして使うつもりで買ってみたものの、想像以上に大きかったのでポーチとして使うのはやめて、文具やメモ帳入りペンケース(これがまた、何でも入るんだ!)や、またあるときはお菓子入れ、バッグインバッグとしてなど、大活躍している丈夫なポーチです。外側は厚いオイルヌメの革、内側はふわふわピッグスウェード貼りなので、カメラのような機械モノを入れても安心です。土屋鞄のスタッフさんもカメラのレンズやフィルムを入れて活用しておられるようですが、Ariaのようなコンパクトな一眼レフだと、本体ごと収納できて便利です。ポーチに入ってしまうとは、やっぱり愛らしすぎるカメラです。

秋はどこへ行っても絵になるシーンが多いので、写真シーズンとしても最適。いつも鞄に入れているGRDigital2とあわせて、フィルムカメラも一緒に待機させて、素敵な景色をいっぱい撮ろうと思っています。

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Tuesday, 19 October 2010

能率手帳ゴールド・工作の時間

20101018_2

能率手帳ゴールドには、ブロックマンスリーのページがありません。
月間予定表はガントチャート式のものがついていて、それは本来縦書き仕様。
しかし縦書きだとなんとなく調子が出ないので、横に寝かせて使っています

無理やりな方法の割には、意外とこの使い方は快調で、そこそこ満足はしているのですが、旅の予定を立てたりする時などは、カレンダー式に見渡すほうが便利なときもあります。

・・・そこで、またまた沸き起こるのは工作魂。
後ろのメモページを活用して、ブロックマンスリー型・月間予定表を作ってみました!

メモページを数えたら、ひと月1ページなら割り当てられる枚数だったので、1ページにひと月分を。
スペース的に、手帳は横に倒すことになってしまいましたが、なかなかシンプルで使いやすいカレンダーができました。

横方向には、印刷されている罫線をメモリとして使用して、平日は3行分、土日は4行分ずつスペース割りしたら、ちょうど割り切れます。

縦方向には、印刷された丸い目盛り3コを一日分のスペースにします。これもなぜか綺麗に割り切れる数なのでして・・・
しかし、6週にわたる月は、24/31とひとますを分けっこするしかなく、ここだけが残念なのではありますが・・・。
(これらの目盛りの数は、わたしの使っている「ゴールド小型」版の場合なので、通常サイズのものであれば、もう少しゆったりめに作成できるかもしれません。)

はじめから、このメモページは、こういう風に使うことを想定して目盛りを設置してくれていたのではなかろーか!?と深読みしたくなるほど、美しくおさまります。

このような細かい作業のときは、HI-TEC-C 0.3mmの、極細ペン先が便利です。文字をブルーブラックで書き込むことを想定して、それに似合う色、と手持ちの中から色選び。
ます目の線と平日の日付は、「くりかわ」色を使って書き込みました。そして、曜日と月の表示は、勉強もかねてドイツ語で記入。「くりかわ」色は抑え目な茶色のため、ページ全体がとっても大人な印象に仕上がり、大満足です!

気をよくして、2011年のゴールド小型にも、この方法でブロックマンスリーをつくることにしました。長期の大まかな予定は「ガントチャート横置き法」のページで管理し、当月分の”中まか”な(←大まかな、というほどでもなく、日々の細かな予定でもなく、その中間)予定は、このブロックマンスリーで管理していくことができそうなので、ゴールド活躍の密度がさらに濃くなりそう。

能率手帳ゴールドは使いたいけれど、カレンダー式の月間予定表がなくて減点だ、と思っておられるみなさーん、自作という手が!秋の夜長に、好きな色を使って、好きな仕様で工作すると、きっと楽しいですよ♪

ワンポイントとして、シンプルかつ可愛いシールやミニスタンプなぞも活用したら、ますますいとおしくなるだろうなあ~と、さらなる進化形へ、夢は果てしなく広がります。

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Sunday, 17 October 2010

ほぼ日手帳も肥ゆる秋

20101017今年も調子に乗ってほぼ日手帳にいろいろ貼り付けていたら、やはりこんなことになってしまいました。

夏は特に旅行や外出が多い季節ということもあり、ショップカードや半券など貼りものも多かったのですが、それにしてももうぱんぱんです。

まだ11月、12月もあるというのに、このペースで行くとさらにひどいことになってしまいそうです。貼るものを厳選していかなければ。
・・・とは思いますが、クリスマスケーキの広告の写真を切り抜いて貼りたくなったり、雪が降ったらその天気図を貼りたくなるし、冬大好き人間にとってはとにかく誘惑が多い季節なので、どこまで耐えられるか自信は全くありません。

やっぱり文庫サイズの狭いスペースに多くの紙類を貼るというのは、ちょいと考えものですね。
いろいろ貼るならやはり大きいサイズの方が、バランスの良いスクラップ帖ができあがるような気がします、今頃になって・・・・。

中身はそんな調子ですが、カバーの衣替えをして気分を一新しました。
まだ昼間はなぜか真夏のような陽射しの降り注ぐ不思議な10月ですが、カバーは秋らしいものを選びます。

10月からのカバーは、ぶどう色の「革カバー・グレープ(OHTO型押し)」です。このカバーは、2010年用に買った中でも特に気に入っていたもので、2009年のうちにフライングして使いたかったのをぐっとこらえて我慢していたのです。
ようやく解禁となりました。

10か月熟成させたカバー、やっぱり、きれいなぶどう色だ~。革の色合いも表面のべルベットな感じも、本当にいいなあと思います。まだ表面がつやつや、つるつるなので、使い込んだらどう成長していくのかは、これからの楽しみごとです。

革色の美しさに負けず劣らず、2本のしおり紐のぶどう色のグログランリボンが深くていい色!
地味な要素の部品ですが、この紐の色は大のお気に入りです。こんな色のリボンがついたバレエシューズを売っているのを見かけたら、飛びついて買うと思います。

ぶどう色のカバーにあわせて、万年筆のインクも秋色シリーズに一新しました。昨年、インク工房で作っていただいた「おいしそうなぶどう色」を、セーラーの昔々の万年筆に入れています。
抑えた金色の軸に地模様で小花や蔓草模様が絡まっているという、細軸のエレガントな万年筆です。ぶどう色のイメージに合うなあ~と思い、去年からこのインク専用に決めている万年筆です。

これまで、この万年筆の名前はわからなかったのですが、じっくり眺めていたら、蔓草模様の中に”Peeress”と読める文字を大発見!!
調べたら、公爵婦人を除く貴族婦人に話しかけるときに使われる称号を指す単語ということらしいです・・・
なかなか高貴な生い立ちの万年筆だったんですね。これから、この万年筆のことは葡萄婦人と呼ぶことにします。

2010年のほぼ日手帳もあと2ヶ月とちょっと。どこまで肥えていくかはわかりませんが、このぶどう色コンビで、毎日の書いたり・切ったり・貼ったりを楽しんで行こうと思います。

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Thursday, 14 October 2010

手書きビュッフェな、秋の一冊

20101014

日経WOMAN 2010年11月号は、「人生が変わる!手帳術」と題して、手帳の特集号です。

この時期ならでは、数々の雑誌によるこの「手帳」企画。その中でも去年、この日経WOMANの特集がとてもたのしかったので、今年もしっかり発売日を待ち構えて入手してきました。

お昼休みにぱらぱらとめくっただけで、ありとあらゆる手書き実例が満載なのがわかり、早く続きを読みたい衝動にかられること数時間。

いつもより長く感じる午後の勤務を終え、帰宅してからじっくり記事を味わいました。

この特集、去年よりも確実にたのしさUPしています。去年はこの雑誌的に公式手帳といえる能率手帳キャレルシリーズが、大幅リニューアルの年だったせいか、記事もなんとなくキャレルを推薦しているムードが感じられ、ちょっとずるいっ!と思ったりしたものでした。
が、今年は、他社の手帳も情報としては均等に扱っているようで、プレーンな気持ちで読むことができました。

何よりも、登場するみなさんの手帳の”手書きなたのしみ方”が全頁からひしひしと伝わって来て、読んでいてとてもわくわくさせられました。

まず冒頭に登場するのは、モデルで女優の杏さん。使っているのは、Paperblanksのアンティーク調デザインのバーチカルタイプ。サイズは結構大きくて、「ウルトラ」というタイプだと思います。

中身の詰まり具合はかなりすごくて、相当な手書き好きとお見受けしました。
仕事の予定、観光地のスタンプ、プレゼントの品名と贈り主、歌の歌詞やトレーニング内容のイラスト添えなど・・・わたしたちがするのとまったく変わらない「なんでも書いて、貼り付ける」という活用ぶりに、握手を求めたくなりました!
杏さんにとって手帳とは「事実の記録簿」なんですって。かっこいいこと言いますねぇ~。

Paperblanksは、黒地にキラキラジュエリーなデザインのものと、アンティーク本のようなデザインのノートを持っているのですが、まだもったいなくて使えていないのです。
杏さんの濃密なダイアリーを見ていたら、ビッグサイズのPaperblanksもいいなぁ・・・と、つい、ロフトで眺めてしまいました。

アナウンサーの武内絵美さんやミス・ユニバース・ジャパンの板井麻衣子さんの手帳と続きます。武内さんはエルメスのカバーに、クオバディスのビソプランを合わせておられますが、このカバーにビソブランはサイズ的に入らないので、もしかすると表紙をカットしたりと、何か細工をなさっているんでしょうか?気になるところです。
板井さんの手帳はトラベラーズノートです。全員が仲間に思えて仕方がない・・・

そして、職種別・愛用手帳の実例紹介がありますが、目に付いたのは付箋の活用率が高いということです。店頭でもいろんな付箋が多数売られてますもんね~。やっぱり実践している方、多いんですねぇ。
どの登場者のかたも、色分けしたり、イラストを上手に書いたり、たのしく使っておられます。絵を書き出すと収拾がつかなくなるタイプのわたしとしては、ささっとシンプルにカットを描ける人に、憧れてしまいます。

みなさんの使っている手帳や、周辺小物も興味がわきますが、多くの方が遅くまで残業しているのが気になります・・・(よけいなお世話)

手帳のポケットに非常用の紙幣を忍ばせている方がいましたが、その額が1万円と知り、千円札しか入れていないわたしは「なさけない・・・」と猛反省しました。

その他、付箋派、場所分け派、シール派、色分け派、暗号派・・・などなど、さまざまな流派の実例がたくさん登場します。シールって、活用したいけれど、隠し事のようで余計に目立ってしまうような気がして、こっぱずかしくて使えていないのですが、仕事が楽しくなりそうだし、地味~なものなら導入してみようかな。

このページのみなさんの手帳、小さな写真での紹介ですが、たのしさが充分伝わってきます。ちまちま、ぴしーっ!と綺麗に書かれた写真を見て「この人きっとA型やわ」と想像するのも面白いです。

そして、手帳メーカーの方によるおすすめ手帳と活用のしかた、手帳のお悩み解決コーナー、おすすめ手帳グッズとまだまだ続きます。
さらに、手帳のみならず”夢をかなえるノート”の特集もあり、こちらも必見です。この実例はかなり・・・濃ゆいです。テーマが、テーマが・・・婚活、起業、海外在住にブランド設立。書いただけでなく本当に実践したのがすごい。勉強になります。

あまりに盛りだくさんで、この紹介をまとめるにも力尽きてきたのですが、とにかく、実例満載でじっくり楽しめて、ひるがえって、自分の手帳にもっともっと書き込みたい熱がヒートアップすることは間違いない、近年まれに見るヒット記事なので(薦めすぎ?)、ぜひぜひ、ご覧になっていただければと思います。

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Monday, 11 October 2010

エグゼクティブノートに小細工を

20101007

ちょっとの工夫でこのうまさ、とは某お料理の先生の決め台詞ですが、お気に入りのダイアリーに、さらにこんな機能がついてればなあ~、というわがままな願望は尽きることがありません。

ないものは作る!
工作で叶えてしまうに限ります。

仕事用に本格使用を再開して快進撃中な、クオバディスのエグゼクティブノートにちょこっと細工。マンスリーカレンダーに、月見出しのインデックスを付けました。

今のように10月にもなってくると、今月のページまで辿り着きづらいとお嘆きのあなたに。
…そんなこと願うのは私だけかな~。

ウィークリーのページには、クオバディスお得意の三角ミシン目ぴりぴり切り「オートマチック開閉」がついているので、瞬時に今週のページに到達可能です。

これはとっても便利なのですが、その時、マンスリーのページも一緒に三角ぴりぴりしているのが曲者でして。
マンスリーのページに用がある時は、いちいちページを戻して、ペラペラと今月のページを探さないといけないんですよね~。

しかも、月の表示には数字表記がなく英語だけという、クオバディスならではな”おしゃれ仕様”のお蔭で、頭の中での英語→日本語→数字の三段階翻訳作業が必要になってしまいます。

能率手帳キャレルについていた月インデックスがとても便利だったので、それをお手本にしてエグゼクティブノート上に月見出しをば作ってみました。
中表紙を数ミリカットして、階段状に切り込みを入れて。日付スタンプで数字を押して月見出しに。

それだけです…
(それだけ?って言われる前に言っとこ~)

相変わらずの適当な工作ですが、思いのほか上手く出来たので嬉しかったんです~。インデックスが付いたら可愛さも倍増で、用もないのにパタパタ開いたり閉じたりしてます。(幸せなやっちゃ)

他に実践してしているのは、祝日表記があまりにも目立たないので、マンスリーページ・ウィークリーページともに日付をぐるっと赤丸で囲む、ウィークリーページの右ページのメモ欄を増やすために2分割の線を引く(そうすると2倍書き込みやすくなる・・・気がする)といった、カスタマイズと呼ぶほどでもない、自分好み小細工です。

2011年のエグゼクティブノートにもこれらの小細工をしてみようと思います。そして、他にも手を加えられるところがないか、ダイアリーをじっと見つめたり、開いて閉じたりカバーを外したりそしてまた着せてみたり・・・

こういう小細工を考えている時間って何故こんなに楽しいんでしょうね。ほんと飽きないわ~!

そうそう、先日このように申しておりました↓

春先以降アシュフォードのレフィルが担当していた一ヶ月見渡し型の機能は、今年のフォーマットをお手本に、エグゼクティブノートのサイズに合わせて、好みの紙で薄型冊子を通年分で自作してみることにしました。

↑これはですね、良い選手が見つかりましたので自作しなくてもよくなりました!
見つかりました、といいますか、存在を思い出したという方が正しい・・・すっかり忘れていたよ君の事。
またそのうち、紹介したいと思います。

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Sunday, 03 October 2010

MOLESKINE Daily Diaryでつくる自分用辞書

2010100302 MOLESKINE Daily Diaryのハードカバーポケットサイズを、「ややしっかり書く雑記帖」として使っています。

日付は入っていますがそれは基本的に無視していて、ノートのように自由に書くのです。
見開き2ページを使ってひとつのテーマで書くことが多いかな。

万年筆のインクとの相性の問題は、いろいろあるように聞くことが多かったので、巻末のページを使って手持ちインクでテストをしてみました。

その結果、もっとも安心して使えそうなのは、モンブランのロイヤルブルーのように思ったので、このインクをつめたキャップレスデシモの夜景万年筆で書き込むようになりました。
この万年筆はいつもふでばこに入っていて、呼び出しがかかる頻度が最近本当にとても高まりました。 (といいつつ、他の万年筆と一緒に写っていることは無視しておいてください…)

ダイアリーの表紙には、スイスから送られてきたFREITAGの箱に貼ってあった、ガムテープを再利用して、帯のように巻いてみました。
こういった梱包材は、可愛いのでカスタマイズ用資材にぴったり。うっかり捨てられません。
MOLESKINEの黒い表紙にとっても合ってるよね~!と特大サイズの自己満足!

でもこれでは見かけがあまりにも男前すぎるので、しおり紐の先のほうに、アンティークのガラスボタンを縫い付けて、ささやかな女子要素を添えてみましたが、見た目はやっぱり男子っぽいノートです。

中のダイアリー紙は、表面がざらついていて、どこか不思議な魅力でひきつけてくる紙です。
QUO VADISのプレステージラインのようなつやつや紙が好きなわたしですら、このMOLESKINEのざらつき感に対して、これはこれで好きだと思えてしまうのが不思議。でも、いろいろ書きこんでみるまでは、そんな風に思いませんでした。どちらかというとあまり好きなタイプの紙ではなかったはずなのです。知ってみないとわからないものです。

このダイアリーの見開き2ページにぎっしり文字を書くようになって、この紙の上に文字を乗せていくことがとても楽しく思うようになってしまったんです。ロイヤルブルーのインクの乗っかり方もとても美しい。
なぜかわからないけれど、頭の中のことがすらすら文字になって出てくるようになり、2ページが一瞬で埋まってしまう。この魔力はなんなんだー!

20101003罫線の幅もちょうど良いのかな。わたしの万年筆は極細か細字が圧倒的に多いので、ちょうど良い大きさで文字を入れていくことができるので相性がいいのかもしれません。

罫線の色も薄すぎず濃すぎずで、印刷された日付と曜日の文字は、あっさりしているためか、なにも考えずにページに向き合えるのがいいのだと思います。

通常のノートよりも厚いので、中身が詰まっていく満足感はひとしおです。
自分用辞書を作るように、好きなことばかりで1冊うめていく楽しみがあります。

どこかへ行ったときの素直な感想を書いたり、お気に入りのものへの片思いを綴ったり、好きなCDから歌詞をぜんぶ書き写したりして、どのページを開いても好きなものが載っている、そんな一冊になることを夢見て、時間があればゴムバンドを開いては、読み返したり書き込んだり、と楽しんでいます。

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