« ボルドーインクの甘いささやき | Main | 日記というたのしみ »

Wednesday, 26 January 2011

殺し文句は直球で

20110126ダイゴーさんといえば、大阪が誇る手帳の老舗です。
手帳はもとより、こちらの会社が出しているノート類もつくりがしっかりしているのと、厚めの紙が頼れる感じで、使いやすいものが多くて好きです。

ハンディピックには、もうかれこれ何冊、お世話になっていることか・・・
気がついたら使っているのが、ダイゴーさんの商品だったりします。
それだけ文具店の店頭にも浸透しているメーカーなのですね。

そう、文具店・・・
在庫生活の身には、ドクターストップな場所ですが、大阪に新しくできたビルに、神戸に本拠を置く「あのお店」が進出してきたのです。

ここのところ大阪の文具事情はたちどころにヒートアップしています。
うれしいような、やめてほしいような・・・

ほんとに偶然、となりのビルに用事があったので、「ここまで来て、行かないわけにもねぇ。」と誰にともなく言い訳をしつつ、そろ~っと様子を見に行ってきました。

いや~、ま新しい商品ばかりが並ぶオープンしたてのお店は気持ちいいですなぁ~
行き慣れたお店と少し違うラインナップもまた新鮮。

夢見ごこちで店内をゆるやかにお散歩していたわたしの目に止まったのが、1冊の黒いノート。
そのノートがまとっていた「帯」に記された文字に視線は釘付け。

”厚口専科。
もっとたっぷり書きたい人に!
7mm横罫/18行/512P”

もっとたっぷり書きたい人、って、わたしを呼びましたか!?
512ページって!
あのぶ厚いMoleskine Daily Diaryよりさらに厚いのよ!

そんなに厚いのにお値段は税込840円。
なんて、ありがたいプライス・・・さらにさらに、

”本文紙はなめらかな書きやすさで裏移りやにじみの少ないオリジナルの手帳用紙を使っています。”
だなんてもう、幸せすぎる。

瞬時に何に使うかひらめきました。
そう、このぶ厚さ、これは、読書ノート以外にありえない!

在庫生活、早くも例外の認可・・・
買ってしまいました。

本棚整理の一環で、どうしてもてもとに置いておきたい本以外は、内容の重要な部分をノートに抜き出してまとめておき、本そのものは職場の本棚に寄付しようと思っているのです。(そしたら、読みたくなったら取り返せるし・・・)
その「抜き書きノート 兼 職場本棚行き図書一覧」にこのノートを使おうと思います。

512ページもあれば、相当の冊数書けるはず。
このノートの中身が本の抜き書きでいっぱいになった時のことを夢想すると、もう、素敵過ぎて倒れそう。

表紙にはとてもシンプルに、MEMORANDUM thicker typeと控えめなシルバーの型押し文字が入っているだけで、この潔さが素敵。
しおりは2本ついていて、薄いグレーと紺色のひも。この色あわせがまた素敵!

どうしよう、かなり気に入りました。
何冊も本棚に並ぶと素敵かな~。黒表紙だからデコってみたりして(やめよう)。

ちなみにサイズは、Moleskine Daily Diaryのポケットサイズのものと、ほとんど同じ。5mmほど厚口専科のほうが背が高いかな。
幅は、はかったように、同じなのです・・・

そのせいかとても目に慣れた感じ。2冊を重ねて見ても可愛いよ~♪

早速、寄付用の本の内容をまとめて、ノートに記載する作業に入ります。

の、はずだったんだけど、本を読み出したら、どれもこれも面白くて、読みふけってしまい、てきとーに抜き書きなどできず結局まだ一文字も書けていないのです。

この厚いノートが万年筆の文字で埋まるのは、いつになるのでしょうか・・・

|

« ボルドーインクの甘いささやき | Main | 日記というたのしみ »

Comments

はじめまして。手帳で検索してこちらに辿り着きました。
ノート、すごいですね!
はじめ携帯用の辞書だと思ってしまいました。
どんな書き心地なのか気になります。
沢山書けて、書き心地も良かったら最強なノートですね。

Posted by: nobili | Wednesday, 26 January 2011 at 11:36 PM

はるるさん、こんばんは。
私も明日、梅田に出ますので、神戸に本拠を置く「あのお店」に寄ってしまいそうです。
かなり厚めですが、開いた感じはどうなんでしょう。
気になるから、やっぱり見に行ってしまいますね、きっと。
前回の記事でモンブランのボルドーインクを拝見して、それもまた気になっているので、
明日は店内を徘徊しそうです、私。

Posted by: padma-pani | Thursday, 27 January 2011 at 12:10 AM

nobiliさん、はじめまして。

ほんと、確かに携帯用辞書並みの厚みですね。
こんなにページがあるのに、でも不思議と重くはないです。
中身はまだ書き込んでいないのですが、ダイゴーさんの紙はしっかりしていて頼もしいので、どんなインクで書こうかな〜と想像するだけで楽しくなります。

Posted by: はるる | Thursday, 27 January 2011 at 07:02 AM

padma-paniさん、おはようございます。
梅田に行かれるのですね〜。それならこのお店と「銀座に本拠をおくあのお店」とのあぶないはしごができますね!
このノート、かなりフラットに開くこともできる感じです。そうなると、書き込みがしやすくて、厚みが書き込み時のストレスにならないですもんね。
ほかにも、「メモ専科」「見出し専科」などいろいろありました。
ぜひ、ボルドーインクでどうぞ♪

Posted by: はるる | Thursday, 27 January 2011 at 07:23 AM

はじめまして。ずっと愛読しています。分厚いノート魅力的ですね。読書ノートの場合、180度開いたままで動かないでいてくれるおとなしい子でないと困るので、分厚さと両立するのが難しいのですが、この厚口専科くんはどうなのでしょうか?

Posted by: ひろくま | Thursday, 27 January 2011 at 08:24 AM

こんばんは。
512P。
きっと、おそらく、たぶん、絶対、素敵過ぎて倒れます(笑)。
こちら、140Pの読書ノート、あと一息・・・小さい字の書き過ぎで頭痛。

あのお店、行きましたとも。オープンの日に。
鈴蘭グリーンインクとZEQUENZ360°ノート。

このノート200シート。
はるるさんの偉大な決意を受けて・・・
次なる読書ノートに内定いたしました。
倒れないように・・・気を付けます。

Posted by: nozomi | Thursday, 27 January 2011 at 10:00 PM

ひろくまさん、はじめまして。
厚口専科くん、ページの奥まできっちり開くのはいいのですが、紙が厚いせいか手を離すと、程なく、ぱたりんこと、閉じてしまいます・・・
本か何かで押さえたりするしかないですね~。
開いたまま固定したいというのは確かに思いますね~。
ページオープナー(↓)を使ってみようかな、と思います。
http://nakano-music.co.jp/catalog/musicgift/2008/10/pgh47w.php

Posted by: はるる | Thursday, 27 January 2011 at 10:59 PM

nozomiさん、こんばんは。
鈴蘭グリーン~!これまた愛らしいみどりですね。
あのシリーズ、ほんと魅惑が多すぎて困ります。

それにしても読書ノート、140ページがあと一息まで来たとは、すごいですね!
そして、次なる読書ノートに内定通知をもらって嬉しいです♪
ぜひぜひ倒れましょう、一緒に!

Posted by: はるる | Thursday, 27 January 2011 at 11:05 PM

はるるさん、こんばんは。
行ってきましたよ〜「あの店」。
ショーウインドーのキラキラに、ぼ〜っとしてしまい、
はるるさんおすすめの「電話帳のようなノート」(勝手に命名)には出会えなかったのです。
よほど自分の世界に入っていたらしい(笑)。
ノートはマルマンのニーモシネのA5リングニートを買いました。
キーボードの前に置き易いことと、外に持ち出しても場所を取らないので気に入っています。
そうそう、モンブランのボルドーはなかったので、神戸INK物語の王子チェリーとPILOTのプレラを購入し、
一足早い春を楽しむことにしました。
それにしてもあそこは鬼門ですねえ。
文具と本って、何時間でも居てしまいます〜。

Posted by: padma-pani | Thursday, 27 January 2011 at 11:44 PM

padma-paniさん、こんばんわ〜!
楽しいお買いもの報告、ありがとうございます。
なっるほど〜、ニーモシネ。
表紙のデザイン、かっこいいし、紙がまた良いですよね!

そして、王子チェリー!
もうすぐ春ですねぇ〜♪
あのシリーズはほんと誘惑が多くて、困りものですね。

Posted by: はるる | Friday, 28 January 2011 at 10:38 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/24687/50687307

Listed below are links to weblogs that reference 殺し文句は直球で:

« ボルドーインクの甘いささやき | Main | 日記というたのしみ »