« May 2011 | Main | July 2011 »

June 2011

Saturday, 25 June 2011

切り貼りライフ

20110624少し時間があると、無性に切り貼りがしたくなります。

お店でもらってきたリーフレットやカタログから切り抜いた写真やロゴ、自分で撮った写真のお気に入りをざくっと貼るだけ。
余力があれば、コメントを書き足したり、マスキングテープを添えたりします。

最近、コラージュをとっても素敵に作っちゃう方が多く、ブログなどで作品をお見かけすると、ほほー!すごい!と思わず見入ってしまいます。みなさん本当に器用ですよねぇ。

お店で真剣にスクラップブッキング用品などを選んでいる人をみかけると、「どんな作品、作りはるんやろか・・・」ととっても気になります。
おしゃれにページを飾る秘訣をぜひとも教わりたいものです。

そういうセンスはわたしはないんだな~。こどものときから絵も苦手だし。工作もまっすぐ切れないタイプだし。(作品途中でまあいいや、となってしまい、完成予想図と全く違うものになることも。。。)

ただ、”これいいな”とか”めっちゃかわいい!”と思ったものをざっくり切って、てきとうに貼ってみたりするだけで、単なるノートの1ページだったのが自分好みの空間に変わっていくのが楽しくて、切り貼りは絶好のあたまの健康習慣になっています。

好きなものが詰まっているから、できあがったページをのちのち見返すのもまた至福のときなんですよね。

少し前、この春リニューアルした大阪駅のショッピングエリアに東急ハンズができて、そこの文房具フロアが涙が出そうなぐらい充実していると聞き、友達と初詣にいきました。

先日紹介したキャンディ万年筆もこのときに買ったのですが、他にも、MIND WAVEの切手柄セロテープや、前から欲しかったOSCO LABOのスタンプなど、リストアップしていたもの全てに出会え、これで大阪も安泰だ!(?)と感激したものです。

特に出会えて嬉しかったのが、ヒトコトスタンプ。「Luftpost」(エアメール)や、「Guten Tag」(こんにちは)など、ドイツ語でひとことが刻まれたゴム印です。前から欲しかったので、やっと出会えて嬉しかったです。
そして同じくOSCO LABOさんのカタチ×モヨウスタンプ。水玉やしましま、そして方眼など、使いみちを想像しただけで楽しすぎて手に汗かきそうな、そんな魅惑のデザインがいっぱいでした。

一気にたくさん手に入れてしまうともったいないから、楽しみは徐々に味わうことにして、「ヒトコト」と「カタチ×モヨウ」、それぞれ一個づつ買うことにしました。

ドイツ語のほうは「Liebe Grüße」・・・愛をこめて、という意味なのですが、そんなに愛がなくても(こらっ!)手紙やメールの最後に普通に使う決まり文句です。このヒトコトがいちばんカッコイイ字面だったので選びました。完全に見た目買いです♪ (このスタンプ気軽に押して、誤解されたらどうしよ・・・)

そして、カタチ×モヨウのほうは、波線を選びました。これは、古い切手を貼って、その上に消印風に押すんだー(*v.v) こういうはんこを見ると、ついつい郵便事務風に仕立てたくなります。

最近、仕事場でも、メールの文章のプリントアウトや、資料の重要部分を縮小コピーしてノートに貼り付けている女子メンバーが増えてきました。殿方の様子を見ていると、あまりそういうことをやっていないようなので、やっぱり、切り貼りが好きなのは女子に共通の習性なのかなあ?
みんなで「最近、ノートに貼るの流行ってるよね~」といいながら、切り貼りに精を出しています。そのうちスタンプ押したりマスキングテープを貼りたくなりそうでこわいです。

| | Comments (4)

Saturday, 18 June 2011

リバティでおめかし能率手帳

20110618シンプルさ、渋さが身上の、能率手帳ゴールド。
ふわふわ革の手触りにほれ込んでいます。

小型版を使っているのですが、ブロックマンスリーページを手書きで作ってみたり、ページには極小シールをたまに貼ってささやかにかわいくしてみたりと、小さなアレンジをほどこしながら使っています。

でももう少しだけ、「何か」を加えたくなってきました。

これまでにも何度かその存在が登場していますが、わたしの部署のボスが長年使っているのが能率手帳(普及版)です。
恐らく社会人になってからずっと同じ種類の能率手帳を使い続けていそう。(今度聞いてみよう)

まさに正しいおじさま手帳が似合う正しいおじさまなんです。
6月になり、いい感じの”くたびれ感”が増してきたボスの手帳。ミーティングでその手帳をじーっと見つめている、あやしい部下のわたしです。

しかし、女子が愛用する手帳としては、おじさまと全く同じたたずまいというのもなんだかなあ。
近くに正統派がいるからこそ、ちょっと不良路線を行ってみたくなるというもの。

そこで、内側に可愛さを足してみることに!
リバティプリントのムック本のなかに、布地をそのままプリントしたページがあったので、それを能率手帳のサイズに合わせて切り抜き、おもて表紙とうら表紙をの内側に貼り付けることにしました。

うら表紙の内側には、別冊メモページをはさむことのできる「帯」がついているので、その下をくぐらせて、テープのりでぴたっと押さえて貼りました。

あらいやだ!可愛いじゃない。
英国手帳のようだよ~! (それは言いすぎ?)

貼り付けた紙が、しっかりした素材でわりと厚みがある紙だったため、表紙を閉じていても自然に浮いてきます。そのため、表紙の内側のリバティプリントがいつもちらっと見えているので、うれしくなります。
これでおじさまとの境界線はしっかりと守れたかと。
いやもう完全に自己満足で自己完結なんですけどね。工作ってなんて楽しいんでしょう!

ほぼ日手帳のカバーオンカバーの中に、お気に入りの写真や布地を季節や気分によって差し替えて楽しむようなものかな。例えば仮留め程度に軽めに貼り付けておいて、季節に合わせて花柄プリントの色合いを替えてみたりしてもいいかもね~!
また、リバティプリントに限らず、お気に入り地域の地図だとか、写真なんかを貼ってもかわいいなあ。

別にこの手帳に限らず、冊子体であればなんにでもこの方法、使えますね。
(いろいろなものに貼りたくなってきた・・・)

ちなみに、この手帳のコーナーは丸くカットしてあるタイプなので、貼り付ける花柄用紙もそれに合わせて、コーナーパンチの「かどまる」を使って、角を丸くしました。
写真の角が丸くなるだけで、なんとなく「それっぽく」(ってどれっぽくなのか?)なるのが好きで、スクラップのときにもよく角をぱちんぱちんと挟み、丸くしてあげます。
はがきの角を丸くしてもかわいいですよー。

| | Comments (4)

Sunday, 12 June 2011

アクアマリン色のSafari

20110612この万年筆が出ると知ってから、カルロス・トシキの甘い歌声が「アクアマリンのままでいて~」と頭の中で流れつづけているのですが、ようやくその張本人(カルロスじゃないよ)がやってきました。
LAMY サファリの2011限定版、アクアマリンです。

最近のサファリの限定軸のなかでも、このアクアマリンへの反応は、ネット上でもひときわ活発だったように思いますので、既に手にしておられる方も多いのではないでしょうか。

振り返ってみると、わたしの場合、サファリの限定軸を買うのは2009年のピンク以来久しぶりということになります。

とにかく、この軸色がもう、もう~、好みの直球ど真ん中をさらに150km/h超えたといった感じのインパクトでした。
アクアマリンと聞くと、アクアもマリンも海や水を想起するので、つい、海にちなんだ言葉だと思ってしまいますが、本来は宝石の名前ですよね。

さて、実際手にしたこのアクアマリン。軸色は、宝石の色から想像していたよりもやや濃いめだったのですが、南洋系の海みたいで美しい色だなあと思いました。日本の海じゃなかなかお目にかかることのできない色で、なんだか旅情をくすぐります。

さて、どんなインクと合わせるか。
これはもう、LAMYのターコイズ(ドイツ語だったらtürkis,テュルキース。なんかカッコイイ色名になっちゃいます。)を入れて使う以外、ありえない!だってインクボトルのキャップの色が、ほとんど同じ色なのですもの~。書くときにボトルキャップは関係ないにしても、そういうちょっとした偶然が嬉しかったりします。
ついでに今年から勉強ノートとして使っているMARK'Sのデイリープランナー”EDIT”の表紙とも、合わせたようにおそろい色になったので、ますます親近感。

早速、ボトルからインクを吸い込ませて、初書き式を挙行。「バハマの海に行きたい・・・」と書いておく。そっち方向に行ったことないけどいつか行けたらいいなと願いつつ。

書いてみた印象は、EFですが、これは結構太めです。インクの流れがよすぎるのだろうか。
EFでも自分にとってはMと思えるぐらい太い時もあれば、表札通りの細字なときもあって個体差いろいろ。そんなサファリの気まぐれにはもう慣れているから驚いたりしませんが、今回はかなりの太字にあたりました。
こういう感じなら、小さいダイアリーに使うよりは、ゆったりしたノートに書くのが似合いそうです。

しかし今年はサファリ関係がなんだか忙しい。もうすぐ出るはずの日独交流150周年記念フレンドシップペンは、大好きなドイツものなので大喜びで予約しました。当初の発売予定日より遅れているみたいで、待ち遠しいです。
つぎはどんなペン先が当たるのかな?

| | Comments (10)

Thursday, 09 June 2011

お仕事ダイアリーのささやかな楽しみ

20110609

仕事用のダイアリーは、実は年明け以降、仕事の分量や予定の煩雑ぐあいによって何種類かを使いわけています。

使いわけている・・・というとちょっと大げさすぎるかな。その時その時の仕事の状況に適したフォーマットや記入スペースの面積のものを使っているといった感じで、同時に何冊も使うというような使い分けではなくて、衣替えをして使っている感じです。

例えば、年度が替わる3月から4月にかけて、わたしの仕事はばたばたする時期なので、こまごました用事が1時間未満の単位で入ってくることが多い時です。

こういう時期は、1時間あたりの予定をゆったりと予定を書き込むことのできるクオバディスのエグゼクティブノートが最強パートナー。

大好きなクリーム色の用紙であるところも大のお気に入りで、もう何年も仕事場で活用しているダイアリーです。

仕事上の詳細なことをいろいろ書き込んだダイアリーを持ち歩くのは怖いというのもありますが、持ち運ぶにはちょっとかさばるサイズなので、このダイアリーは年間を通じて「机置き用」と割り切っています。

このエグゼクティブノートが基本台帳だとすると、明細帖にあたる持ち歩き用のダイアリーを、衣替えをして使っているというイメージです。
もともとバーチカルのフォーマットが好きで、クオバディスのビジネスプレステージを何年も使っていたのですが、今年はなぜか書き込むことがらが多く、持ち歩きダイアリーにもメモ欄がもう少しあればいいなあ、と思うようになりました。

そんな心のゆらぎを見透かしたかのように、ちょうど、世間では4月始まりダイアリーの展開時期。店頭にはさまざまなダイアリーが並べられ、悩める子羊をやさしく迎えてくれる。
うまくできてるなあ~。

いろいろ見比べて選んだのはダイゴーの「Lacicu」シリーズ
4月始まりのA6サイズのバーチカルタイプを買って来て、クオバディス用に使っていたGLENROYALのワイン色のコードバンのカバーに合わせて使い出しました。

このダイアリーは、好みのクリーム色用紙であることと、日付やラインの印刷の色が絶妙なグレーであるところも、すっきりした印象だったところがお気に入りのポイントです。

バーチカルの時間軸は1時間刻みです。クオバディスが30分のところで目盛りがあるので、目が少し戸惑ってしまいますが、一行が細めな分、スペースの節約になっていて、下半分のメモスペースが豊富に取られています。
ここに、こまごましたTodoを書き込んでます。
完了した用件に、赤線を引くときの清々しさといったら格別!

他にも、180度フラットに開く製本や、紙質の素晴らしさ、しおり紐のダーククリーンの上品さ、月間ブロックカレンダーのシンプルなつくり、そして、使いみちがいろいろあるかもしれない(まだ着手してないけど)おまけページなど、どこを取っても隙がないつくりだなあ~と感心させられます。
(MDダイアリーにバーチカルタイプがあったらなあ~、とMDノートを使った自作を実験中なのですが、このLacicuダイアリーは、描いているそのイメージにかなり近くて、お手本になりそうな部分が多いです。)

つくりがシンプルなので、ちょこっとしたお遊びが映えます。「ステキ文具」の付録についてきたペンギンD-CLIPSをその日の見出しにしたりして、地味に楽しんでいます。

そして、わたしがこのダイアリーの要素で最も気に入っているところがあります。
それは、お天気記入欄です。
日付の横に太陽・雲・傘のマークがこっそりついているのです。

そのマークの当日のお天気を、Multi8の色鉛筆芯で塗りつぶしてみるのがそこはかとなく楽しいのです!
必ずしも必要でない欄かも知れませんが、わたしにとってはかなりの大ヒットでした。
よくぞこんないかした遊びをつけてくれました!と、大々的にお礼を言いたいです。

このお天気欄があることで、なぜかこのダイアリーに対する親近感がぐっと高まりました。
雑然と、仕事の用件しか書いていなくても、毎日を生きている感じがするのです。
最近は梅雨模様なので、傘のマークを青鉛筆で塗りつぶすことが多かったりしますが、そんな一週間のページを振り返ってみると、ほんとに雨の多い週だったなあとか、貴重な晴れの1日だったんだな~など、日頃じっくりと思いをはせる事のないささやかなことに対しても、あらためていろいろと考えてみたくなります。

| | Comments (7)

Sunday, 05 June 2011

作って貼って”こはる”で遊ぶ

20110529

マスキングテープにプリントできる「こはる」を、先頃ついに買いました。

発売当初から、すごくすごく気になっていた品だったのですが、家の中の文具類収納スペースがちょっと増えすぎてきて気がひけていたのと、「もうちょっとお値段が下がるまでねばろう」というなにわ魂のせいで、なかなか踏み出せませんでした。

それに、「何も専用プリンターがなくっても、マスキングテープに手書きすればいいじゃないか」という不良心があったのも事実。

長いことがまんしていたというのに、友人から「買った」と報告を受け、いいなあ~、と熱は一気に高まって・・・
ちょうど旅ノートを作っていたときだったので、ページの見出しタイトルに、スタンプで地名を押していたりしたのですが、こういうのをこはるちゃんでぺろんと印刷して貼ると可愛いんだろうなあ、と思ったのです!

買ったのは色工房Voiceさんという楽天内のお店。以前、プリントゴッコやクラフトパンチを探していたときにかなりお得な買い物ができたので、それ以後ちょくちょく覗いているお店です。

今回の”こはる”も、ここのお店は、本体と専用テープのお値段が他よりも安かったので、今回もこちらでお世話になりました。

白いトランク型の本体は革の持ち手がついていて、この持ち手、ほんとうに「革」だったので感動。そして、キーの文字もなにやらおしゃれ。ここまででも充分やられた感があるというのに、極めつけは印刷ボタン!ボタンが、小鳥なんですよーう。

文字を入力してフレームを選んだら、小鳥をぺくっと押す。すると音もなくテープがするんと出てきます。
この小鳥をぺくっと押す動作があまりにおもしろ過ぎる~。なんでボタンを小鳥にしようと思ったのか~!可愛すぎてにくすぎるじゃないの><

字体のバリエーションも豊富なのですが「アンティーク」という字体が、おしゃれで気に入りました。そして、フレームのパターンもいろいろあるんです。エアメイル封筒の形や消印つきのフレームなど、わかってるなあ~って感じでもう完敗。凝ったフレームで遊ぶならテープはシンプルデザインのほうが映えます。

意外と高くつくのが専用テープなんですよね。小巻きのくせに、しっかりいいお値段なんです。しかも、色・柄がいろいろあるので一本あればいいわ、というわけにはいかないのがにくらしい。最近、ブラウンの本体が増えたのと同時に、専用テープも追加のデザインが出たので、次に買うならギンガムチェックあたり、と狙っています。ほんとは全色取り揃えたいところですが!

本体がお菓子の箱みたいに小さいので、今度、仕事場に持って行って、ファイルの見出しなんかを作ってみたいなとたくらんでます。

| | Comments (8)

« May 2011 | Main | July 2011 »