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August 2011

Friday, 05 August 2011

旅じたく・ノート計画

20110805 今月、旅に出ます。行き先は、ウィーン→プラハ→ベルリンへと3か国を周る計画で、相変わらず「鉄分」含有量高めな行程となっています。

ドイツやオーストリアへは、雪山活動で何度も出かけましたが、チェコは初めて。厳密には、チェコに「入国と出国」はしたことがあるのですが、国土の地面を直接踏むのは初めてです。
ウィーンからポーランドへの夜行列車の移動の際に列車内で通過しただけで、降りたことはなかったので、いつかぜひとも降り立ってみたいと思っていました。

その時はチェコがまだEUに加盟する前で、国際列車の乗客は、通過するだけでも国境で入国審査&出国審査を受けることになっていました。
夜中に列車は国境駅に停車。乗客は列車に乗ったまま待っていると、まず、オーストリアの入国審査官が出国スタンプを押しにやってきます。続いて、その後ろに控えているチェコの入国審査官が入国スタンプを押してくれるという仕組み。その後、またチェコからポーランドへの国境駅ではチェコを出国してポーランドに入国という、同じ手続があります。

乗客は乗ったままなのに、入国と出国を二国同時に自動的にやってくれるなんてすごい。島国の日本じゃ考えられないなあなんて思ったものです。

パスポートに押された、列車の絵柄の入国はんこに、異常なまでにときめいたっけ。
今ではチェコもEUの一員なので、もうこういうパスポートコントロールもないのかも。もう列車マークの入国はんこ、押してもらえないかなあ。ちょっと寂しいです。

さて、出発まであと半月を切ってきました。旅立つときは、いつもその辺にあるものを適当に詰め込んで、とりあえず無事に出発さえできればいいや、という「旅はざっくり」が身上のわたしですが、今回はできるだけ荷物を減らしたくて、できるだけ荷物のコンパクト化をはかって行こうともくろんでいます。

なんでそんなに荷物少なめで出かけたいのかというと、チェコやベルリンでのみの市に行ったり、靴を買ったり、文房具を買ったり、郵政グッズを買ったり、するかもしれないし!(っていうか絶対買う)
だから、できるだけスーツケースには空気をつめて出発したいのですよ。

それに、前回のドイツ→ベルギー→イギリス旅で、国を2か国、3か国とめぐるうちに、道中あちこちであつめたパンフやチラシなど素敵な紙もののボリュームが増え、それらがとてもずっしり来て、スーツケースはみるみる重くなり、おまけに最後のイギリスの宿は6階なのに階段がなかった(しかも階段狭くて急傾斜!!!)という予想外の出来事に、部屋までの荷物のあげ下ろしで泣きそうになったからです。
今回も古い建物のホテルを含むので、またありえる話です。だから、せめて旅立つときぐらいは身軽にしていきたいのです。

というわけで自分にしてはめずらしく、こまやかに事前準備を進めています。
思い返せば、日本から持っていったもので重かったのはやっぱりガイドブックのたぐい。国ごとに用意すると重くなっちゃうのが仕方ないとはいえ。
とりあえず全部、機内に持っていって移動中に読めばいいや、なんていうのがいけなかったんですね。(どうせ寝てるし・・・)

なので、ガイドブックは、できるだけ事前にノート化して行こう。というのが今回の旅のチャレンジテーマ。
準備段階では多くのガイドブックやこれまでためた雑誌の切り抜き等にしっかり目を通し、現地に持っていくものは厳選して極限にスリム化するため、必要なところだけをノートにぴこぴこ貼って、本そのものの持ち出しはできる限り減らそうと思っています!

なんて大きな事を宣言してみるものの、さて出発までにどこまでノート化作業ができることやら。
地図やガイドブックのコピーは、トラベラーズノート(大)に貼っていくことにします。今回の旅のおともをしてもらうカバーは、5周年記念のキャメルさん1号。諸事情により1号と2号を持ってる・・・
買ってからあちこち持ち歩いていたら、革の感じもいい表情にこなれてきましたが、ついに初の海外出張デビューです。

今回は3か国をめぐる旅なので、まず地図帳ページを作ります。訪問3か国全体の位置関係がわかる大きな地図、そして、滞在する各都市の全体地図、そして行くであろうエリアの詳細地図があれば便利かな。あと、鉄道地図と地下鉄マップがあれば完璧、なはず。
とりあえず、これらを用意したら、あとは、他の本で見つけた必見スポットを無印の透明付箋に書き込んで、半分だけ作りこんでいきます。(あんまりやると行く前に体力を使いきってしまいそう・・・)

ところで、「準備段階のノート」と、「現地での旅日記」は、一冊にまとまればさぞかしワンダフルだろうと思うのですが、そのすみ分けというか共有というか線引きというか、難しいと思ったりしませんか?
わたしだけでしょうか。

旅日記は、現地で行程を進みながら勢いで作っていくのが楽しいし、あとでまとめて作るより絶対にらくちんだと思ってはいるのですが、それを阻む壁は「夜、眠すぎてダウンする」という問題です。わたしは暗くなると一瞬で眠くなる人種なので、外国のホテルの部屋の照明は、起きているには暗すぎて、疲労も手伝ってすぐに沈没してしまうのです。

書かずに寝てしまい、その日の記録が書けていないページができてしまうと、そのページを埋めるまでもうそのノートは先に進めなくなってしまいます。数ページあけておいて先に進めばいいのかもしれませんが、そういう思い切りのできないたちでして・・・

というのもあって、日中の活動用に別途小さめのものを一冊用意し、見聞きしたことの記録、街歩きの記録、お買い物の記録、ごはんの感想など、ちょこっとした記録は少々きたなかろうが気にせずがしがし書きつけていき、起きていられたらその日の夜、それが無理だったらあとで時間が出来た時にトラベラーズノートにまとめて転記するという方式でいくことにしました。旅日記は、ささやかな記録こそあとで読み返すとおもしろいので、とりあえず書いておけば安心です。

親トラベラーズノートには、ジッパーつき透明ケースとカードケースのふたつを中にセットしておきます。「収納のできる地図つきマイガイドブック」として活躍してくれることでしょう。
子ノートは、直接切り取って貼ったりすることもできるよう、枚数多めでリング式orミシン目入りのものがいいだろうな。旅にはやっぱりロルバーンノートがよいな!ということで、なんとなく今日の気分で目についたピンクを新調してみました。ピンクは初めて買ってみる色ですが、ブラウンの文字色とのハーモニーがとてもいい感じ!やっぱりロルバーン、いいノートだなあ・・・

でもひそかに出発の際に、関西空港の中にある関空オリジナルショップでKIXノートも予備に仕入れて行こうかともくろんでいたりして。それから「KIX×泉州タオル」も買って行きたい!渋かわいいわ~!
こんなことをしてるから、荷物が重くて泣きを見るんですね・・・

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