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March 2012

Friday, 30 March 2012

頼れるマスキングテープ

20120330

転勤というわけではないのですが、4月から通うオフィスが変わるので、これまで使っていた職場の机を次の人に明け渡さなければなりませんでした。

これをずっと恐れていたのです。
いつか机を明け渡す日が来るとは思っていたけれど、ついにこの日が・・・
引っ越し作業に取り掛かろうと中身を取り出して、涙しました。
長年同じ机を使っていたので、引出しに筆記具がぎっしりと。

いつも、引出しをあけた時に限ってうっかり誰かが通りがかり、
「すごい量のペンですねぇ~」とあきれられてばかり。
(細さとかインクのタイプが違うからどれも要るんだい!)と心の中で言い返してみるものの、(ま、いくらなんでも多すぎるな)、と納得せざるを得ない本数が引出しに入っていました。
結構、日々快調に使い切ってはいるんだけどなー。

とりあえず、一気に全部は連れていけないので、すぐ必要になりそうな最小限度だけ持って行って、あとは徐々に持ち出していこうと思っています。
これを機会に収納方法も少し見直してみよう!なんて前向きに考えています。
でも、ヨックモックの細長い缶が、引出し内収納には結局、一番べんりだったりして。

さてさて。最近、筆記具以外で活躍している文房具はというと、だんぜん、マスキングテープです。
手帳やパソコンにメモを貼り付けたりといった王道な使い方から、クリアファイルの背に見出しとして貼って色分け分類したり、仮のスケジュールはマーカーのようにテープを張り付けておいて、日程の変更があればテープをそのまま変更後の日にちのところへ張り替えます。
資料本や辞書のよく参照するページには、少し外側へ飛び出す形に貼ってインデックスに。これも内容によって色分けしてあるので、探したい情報に簡単に到達できて、おまけにかわいいというおまけつき。
そして、気心の知れた人に渡す書類には、マスキングテープでクリアファイルに”あめちゃん”やチョコを貼り付けたり。
仕事の中で、ちょっとした遊び心をプラスできるのが、楽しいのです。
忙しいときに手でちぎれるのが便利だなーと思います。

とはいえ職場で使うものだから、あまりど派手なものは使いにくいので、無地のものや、あっさりとした柄(ストライプや水玉、格子など)を中心に配備しています。

お店で見ていたらどれもかわいくて欲しくなってしまい、抑えるのが難しい商品ではありますが、増えすぎると収納が大変なので、吟味して買うようにしてます。
それなのに、次々と、かわいい柄が出てくるのが困るんですよね~。

家でも、マスキングテープでノートの表紙やページ内を飾りだすと止まらなくなってしまいます。気軽に買えるお値段で、機能的にも視覚的にも、これほどまでに楽しませてくれる商品というのも、なかなかないのではないでしょうか!(力説)

ところで先日、帰宅すると郵便受けに、なにやら社用封筒が。よく見ると・・・
カモ井加工紙さんの封筒!!

少し前に応募していた、mt限定テープのプレゼントが送られてきていたのです。
色鉛筆柄のテープが、お手紙と一緒に入っていました。
色鉛筆で書いたパステルカラーのストライプ。これはまた、かわいくて、使いやすそうなデザインです。
色合いも春らしいので、さっそく新しい職場の引出しに加えてみようと思います。

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Wednesday, 21 March 2012

さくら色・花ひらくページ

2012032102

今日はお休みだったので、朝から出かけてしまおうと思っていたのですが、窓から入ってくる光があまりにもきらきらで、もったいないので家にいて、窓辺時間を楽しむことにしました。

こういう光の中でしたいことは、なぜか万年筆のお手入れ。
インク替えや洗浄など、いつやってもいい作業の様にも思いますが、なんとなく、光の中でするほうが気分がいいのです。

梅の季節もそろそろおしまい。次にやってくるのは桜の便り。
春の恒例行事を今年も開催しました。
オリジナルで作っていただいた「さくらもち」インクを入れるのです。

このBlogでもこの時期、登場が恒例になっているような・・・


あまりにも気に入っているため、ちまちまと大切に使っているこのインク。さすがにもう今年あたり、使い切ったほうがいいのかもしれないなぁ。
使い切っても、同じレシピでまた作ってもらえるとはわかっていながらも、なんとなく、大切に使いたい存在なんです。

しかし、さすがにブレンドしてもらってから数年が過ぎてきたので、ボトルの中の色も、ちょっとづつ濃くなってきているような・・・
つくりたての年は、文字どおり、さくらの花びらのように淡い色だったのに。
(なんて、風流に語ってるけど、ほんとのモデルは、さくらもちのお米の色だった・・・)

春という季節は、まわりを取り巻くものを見直したり、新しい事をはじめたくなります。
そんな気分も手伝って、日常用のメモノートがちょうど終わりかけていたので、ストックの中からMDノート(方眼罫)を取り出して、新しい日常用メモノートとして使うことにしました。

おともは、MDノート用・革カバー。
買ってからずっと本棚や机のまわりで日光浴させていたので、適度に日やけも済んで、それでもまだ初々しさの残る、ちょうどいい感じでの使い始めの表情になったかなー、とうれしくなりました。

せっかくなので、インクを入れ替えた記念に、さくらもち色の文字で、ふと浮かんだことを頁に向かって自由に書きました。
1ページ目は、ふっと思ったことを書きました。すごく、生活レベルの・・・

色がボトルの中で時間を経たことで、落ち着きが増し、ピンク色の文字がページいっぱいに躍っても、ぜんぜん、しんどくありません。

ふだん、「書きものは基本的にあお文字で」、となんとなく自分の決まりを守っていたけれど、
あお文字以外も悪くない!
って思って、そのあとも調べ事など、いろいろ書きつけていたら、MDノートの頁がどんどん進んでいきました。

このインクの専用にしているのは、ナガサワ文具センターさんオリジナルのPenStyle2006”MineWhite”(マインホワイト)という、セーラーの中細字の万年筆です。
この万年筆には、とても思い入れがありまして、まだわたしが万年筆を数本しか持っていなかった頃に、「今度こんな万年筆が出ますよ」と偶然すすめていただいた、なつかしの万年筆です。
ピンクゴールドの金具を身につけた白い軸、ペン先の風見鶏、と、いつ見ても好みの要素がぎっしりつまっているこの万年筆。
その後、お気に入りのペンが何本増えても、この白いペンを見るといつでも初心(?)を思い出します。
大切な一本だから、なくさないように、あまり外へは持ち出していません。

MDノートの方眼罫は、完全な四角のマス目ではなくて、上辺がごくわずかにあいた変形原稿用紙マスのような形なのと、印刷の色がとても薄いので、マス目をあまり気にせずに書くことができます。これが自分にとっては快調にとばせるポイントなのかなと思います。

加えてMineWhiteは、中細字ですが、鉛筆のようにしゃりしゃりした字を書くことができ、これが、MDノートの紙質ととても相性がよいなあと思いました。
たまたま、調べものが英語の資料だったので、筆記体で書いてましたが、インクが自然に、必要な量だけ紙の上に送られて、ペンをどんどん先に進めてくれるような不思議な書き心地があって、とっても書きやすかったのです。
なんだろう、このマジックは・・・
もしかして、ノートとインクと万年筆、理想のトリオが出会ってしまったんだろうか・・・

今日、これまで以上に、ノートに文字を書くことがますます好きになってしまいました。
書いている時間、しあわせだったな。

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Saturday, 17 March 2012

今年ものんびり切り貼りライフ

20120317

今年も、ほぼ日手帳の担当業務は家置きのスクラップ帳兼らくがき帳です。

なんて言いきってしまってますが、手帳なんだから手帳としてカタギに使ってもみたいという気持ちもいちおうあるのです。あるのですが、やっぱり、ほぼ日手帳をじーっと眺めていると、何かを貼りたい気分になってしまって、うずうず。
もう、条件反射です。

今年は職場にも何人か「ほぼ日づかい」の人がいて(職場の通過点にロフトがあるからではと推測)、真面目に仕事のことを書き入れているので(って当たり前だ)、そういうカタギな使い方にも憧れるなぁ、とほんのり思ったりもするのですが、やっぱり、今年も切り貼りはやめられそうにない。

毎年のことですが、夏過ぎからぶくぶく太りだして秋冬にはもう手におえない状態のシェイプになってしまう、かわいそうなほぼ日手帳。
今年は太り方がまだスローペースなのが救いです。

ほぼ日手帳かけ出しの頃の数年前のように、なんでもかんでも際限なく貼るようなことが減ってきたというのもありますが(成長のあとがうかがえる!)、それよりもここんとこ、充実した切り貼りタイムを取れてないので、ちょい寂しい毎日になっちゃってます。

だから毎日のページはすべて埋められてはいないけれど、その隙間感といいますか、ゆったり感がうまれて、それが意外と心地よいのかも。

お気に入りで、よく開くページは、2月のバレンタインの頃の一ページ。
百貨店でもらってきたチョコレートカタログの、目にもうるわしいおいしそうなチョコの写真を、食べたつもりで数ページにランダムに散らして貼りました。
それにしてもこのボタン型のチョコ、いつ見てもかわいいなぁ。
買って味見すればよかったわ~・・・

2012年のほぼ日カバーは、伝統柄にひかれて「ジッパーズ」の青系ハリスツイードにしてみましたが、このカバーが想像以上に使い勝手が良いのです。

あとで貼ろう、と思った写真や新聞の切り抜き、ショップカードなどの「素材」は、とりあえず適当にカバーにはさんで、ジッパーをぐるっとやって留めておきます。後でちょっとした時間ができたら、ほぼ日をわしっとつかみ、机の上に広げて切り貼りして遊びます。

最初このカバーを手にしたときは、「ぶかぶかで、なんかいまいちかなぁ」なんて思っていたのですが、その「ぶかぶか」がとても便利だったことが、最近身に染みてわかるようになってきました。
この収納力に脱帽です。
もう、シールとかお菓子の包み紙とか、「あとで行き先考えよう」と思うものは、とりあえずなんでもはさんでぐるっとやっちゃってるもんね~。
ほとんど、ほぼ日手帳そのものが小部屋と化してます。

「使いにくいかなぁ」なんて、うたぐったりしてごめん。
夏は見た目に暑くても、きっと使うからね!
花柄のEmilyも出番、待ってるけど・・・

ちなみにこれまでの革カバーさんたちは、文庫サイズノートで元気に活躍中です!
やっぱりほぼ日カバーって、何かと便利。

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Sunday, 11 March 2012

MOLESKINE MONTHLY NOTEBOOK

20120311

ちょっとした予感がして、三宮の大きな某文具屋さんに行ったら、MOLESKINEとミドリの2012年ダイアリーが50%OFFになっていました。

じつはここ最近、大き目サイズのマンスリータイプのことをちらちらと考えていたのです。
仕事柄、若者の手帳を見ることが多いのですが、(中身は見てませんよ~) たいてい大き目の、B6かA5のマンスリータイプを使っている若人が大半で、

なんかゆったり書けて便利そうねぇ・・・

と思いながら見てました。(な、中身は見てませんよ!)

わたしはブロックマンスリーを主にプライベートや少し先の予定を立てる時に使っています。なので、仕事の時も持って行っていて、仕事の予定とプライベートの予定を突き合わせるときに取り出して使ったり、同僚と何か計画を相談する時に、予定を見るために使う、カレンダーとしての役割です。

だから、普段でも持ち歩きのできるサイズであることが必須条件。現在はエルメスの小型カバーにさして使うパスポートサイズのトラベラーズノートを使用中でしたが、このシステムだとサイズはとてもいいのですが、最近、書くことが多くなり、文字があふれて、とても見づらくなってきているのが悩みどころで、もう少し記入スペースがほしいなあ、と思っていたところなのです。

いっそのこと、若者のようにB6かA5あたりの大き目マンスリーにトライしてみようかな・・・。
でも持ち歩きがしんどいなぁ。
いやしかし。
そんならカレンダーを持ち歩くとか。
と、ぐるぐる。

4月始まり版でも見学して頭の整理をするかぁ、と足を踏み入れた文具屋さんでしたが、50%OFFという思い切りの良さにお買い得さに、B6構想もA5構想もどこかへ吹き飛び、ポケットサイズを一冊レジに出し、お支払いを済ませていました。

帰宅して、さっそくカスタマイズ。
背にマスキングテープを貼ったり、祝日にしるしをつけたり。
そして、過ぎ去った2か月分の予定を、準備運動がわりに書き入れてみました。

日付の数字は、なぜかマス目の下にあって見分けにくいし、週の多い月の最終週は、ひとますで2日ぶんを半分こしなくちゃならないし、と不安要素が多くてこれまで避けて通ってきたマンスリーノートブックだったはずなのに、いざ文字を書き入れてみると、見る目が変わりました。

なんだか、とても好き・・・
とてもしっくりくるのです。

たぶん、日付や曜日に使われている文字が、すごく好みなんだと思う。
それに、あっけないほど何も飾りがないページのデザインが、とても楽な気分で使えるんだと思う。

いつもの巻末ポケットも便利だし、ソフトカバーしかなかったけど、これはこれでめくりやすくていいし、なんだかいいことづくめで楽しい気分。
ひとますを半分こ、だけは、いつかぜひ改定が実現してほしいけど。

内表紙に、去年の旅行の風景写真を貼ったら、ますます自分の一部になった気がして、うれしくなりました。
こういう「余白」が残されているところが、結局、MOLESKINEを使う楽しみなんだろうな。

かばんの中の荷物がまた一冊増えてしまったけど、そして、マンスリー大型化計画は結局実現しなかったけど、忘れていたことを思い出したような、とてもよい出会いになりました。

MOLESKINE公式OnlineShopでも、2012年ダイアリーが30%OFFになってますね~。

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Saturday, 10 March 2012

駅にスタンプがある限り

20120310電車旅が好きな理由のひとつが、駅スタンプ集め。
改札口付近に置いてある、あれです。
押す人、いるのかなぁ、なんて思ってはいけませんよ!みんな押してるよ~はずかしくないよ~☆

旅行先ではもちろんのこと、普段の生活圏内で乗り降りした駅でも、「置いてないか?」と目はきょろきょろ。見つけられないときは、窓口で駅員さんに聞きます。そしたらたいてい、「来たね」って感じで、やさしく貸し出ししてくれます。

「押し時」をいつでも逃さぬよう、駅スタンプ専用ノートは必ず持ち歩いています。

もうすぐJRのダイヤ改正。
引退する寝台特急「日本海」と、寝台急行「きたぐに」に乗りおさめの旅をしてきたので、スタンプもたくさんたまり、スタンプノートも6冊目になりました。

スタンプ押しの駆け出しの頃(?)は、まだ気軽な気持ちで「専用ノートでも作るかぁ」と気楽に考えていたので、手持ちの無印良品の文庫本ノート(薄型)を使いました。
この文庫本ノート、お値段の割には紙質が意外と良く、スタンプ台のインクをつけて押すタイプのものなら、裏うつりもなく、特に困りごとはありませんでした。
ちなみに、美しく残すコツは、ページは片面使いにすること。押したときは裏うつりもないし綺麗、と安心していても、のちのちインクが染みだして、にじんでた!!なんてこともあるので、裏は白紙で置いとくのがベストです。

1冊目が快調にまんたんになり、2冊目は少しグレードアップをはかりたいなぁ、と思っていた時に、ちょうどトラベラーズノートのパスポート型限定ノートが出ました。
おお、これはイメージぴったり!と、紺色・赤色両方をスタンプ用に準備しました。
こちらもあっさりとまんたんに。
48ページと枚数が少なめなので、24個スタンプを押すともういっぱいになります。旅行先ではいくつも押すので、あっという間に使い切ってしまいました。

トラベラーズノートと駅スタンプの相性はというと、スタンプ台のインクで押すものは問題なし。シャチハタ型のものは、若干ではあるけれど、裏にうつる。
そして、強敵なのが最近、ここJR西日本エリア内で増えている、据え付け型の大型スタンプ機。これが、印面が大き目で、押す時の位置合わせが難しく、トラベラーズノートの面積では、たまにはみ出てしまう。。。
その上、なぜかインクがぼとぼとで、ページ裏がえらいことになってしまいます。
駅員さん、メンテをよろしくお願いいたします~

そこで、その後は駅スタンプ専用ノートを使うことにしました。
昔、本屋の文具コーナーの下のほうの棚から発見した「JAPAN・私のスタンプ帳」というものです。発行元など、一切書いていないという謎の商品です。表紙は固めのビニール製で、持ち歩きにも安心。

こちらは、ちょっと大きめ。昔のパスポートサイズに近いです(おっと、世代がばれる)。
紙はかなり厚めのものが使われていて、シャチハタタイプでも裏にうつりませんが、据え付け型だけはやっぱり強敵で、しっかり裏に抜けてます。
なのでこちらも、片面使用がおすすめです。

このスタンプノートには、各ページに年月日を記入する欄と、4行コメント欄があります。そして、その横に添えられた昔ふうイラスト。全体的に、昭和心をそそるつくりとなっています。

このノートの買い置き分を使い終わったら、次は、交通新聞社発行の「わたしの旅・スタンプノート」の買い置き分を使う予定です。 (どれだけ買い置きがあるのだ~)
こちらも専用ノートで、初版が昭和46年というロングセラー商品です。
最近、商品が切り替わり、わたしの持っている緑表紙版に載っていた車両のイラストは、最新版では、近代的車両にいくつか切り替わってしまいました。
昔の特急ファンとしては寂しさを感じますが、これも時代の流れですね。
でも、駅にスタンプがある限り、これからも押し続けます!
なのでしつこいようですが、駅のみなさま、インク補充はこまめにお願いします。なにとぞ~

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