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May 2012

Friday, 25 May 2012

草原をゆくミツバチ

20120525

トラベラーズノートのカスタマイズ心をゆさぶるグッズがまたたくさん発売になっていました。
しばらくはがまんできていたのですが、おさえが効くはずもなく、やっぱり買ってきてしまいました。

なかでもロールシールは、6種類もあるというのにどれも魅力的で、切手柄とか、チケット柄とか、もうかんべんして~!と泣きたくなるぐらい、どれも好きだわぁぁ。

印刷の感じや紙の手触りがぱさぱさで(←ほめ言葉)すごくいい感じ。。。

厳選してふたつぐらいにするつもりだったのですが絞りきれず、結局、全部そろえてしまいました。
もうこれで、シールはしばらく買いません(なんて言って大丈夫か~)

トラベラーズノートの表紙にペタペタ貼るのは文句なしにかわいい&楽しいだろうけど、今回、となりに一緒に置かれていたスパイラルリングノートの新作にも、ビビッときました。
「草原ミツバチノート」ったら、中身のページがすべて窓あき封筒でできているノートなんです。
”蜜を集めるミツバチのように紙を収納できる封筒”と説明書きがありました。なるほどねっ!
これは、「切り抜き好き」にはもってこいの仕様ではないですか!

B6とB7、大小あるんだなぁ~。大きいほうは、絵はがきをフレームに飾るように差し込んでストック入れとしても使えるし、そして、小さいほうは切手入れやシール入れにもできるわねぇ。

もう、こうなったら親子でうちへいらっしゃい!
留め紐シールもつけて、バインダー仕立てにしちゃうもんね。

うっきうきで帰宅して、まずは、表紙に留め紐シールを貼り付ける作業からスタート。表裏の位置合わせにちょっと気を使いますが、なんとか失敗せずに、美しく貼れました。
B6サイズにはブルーグレーを、そして小さいB7サイズにはブラウンの留め紐シールを貼って、少し違う表情にしてみました。

そのあとは、表紙に各種ロールシールをぺたぺた貼り付け。
ロールシールは、台紙を引き出すとぺろんとシールが浮き上がってくる造りになっていて、それが楽しくて、配置も考えぬ間についつい多めに引き出してしまったりしたので、えいっと気合で、直感で貼り付けました。
そして、トラベラーズファクトリーで買ってきたマスキングテープを貼ったり、スタンプを押したり。
みるみるうちに、表紙は「旅感」でいっぱいに・・・
この、やりすぎ一歩手前のあたりを見きわめる作業がたのし~♪
(そしてその数値はきっと、人それぞれなんでしょうね・・・)

B6サイズのほうはにぎやかになってしまったので、B7はマスキングテープだけのシンプル仕立てにしました。
こりゃどっちもよいわ~
(自画自賛)

20120526

中身は、こんな感じで、中のものが窓からのぞいて見えてかわいいです。

きのこ切手がクラフト封筒にマッチしていい味出してるわ~。

大きいB6のミツバチノートのほうには、薄型はさみやクリップなど、ちょっとした文具くらいなら入れられそうな感じなので、簡易移動文具セットとしても活用できそう、とか考えてみたりして。

あまり重いものはやめておいたほうが安全そうですが、カード電卓とか短い鉛筆とか付箋とか、わざわざこれに入れて持ち歩いてみたい・・・

留め紐くるくる、このちょっとした「めんどくささ」がとてもたのしくて、飽きもせず、とめたり外したり。
お気に入りの表紙とミツバチが集める中身。ぎっしりと詰まったノートを使うたのしみがまた増えました。

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Friday, 11 May 2012

文通倶楽部

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絵はがきや切手、レターセットなどのお手紙グッズを買うのは大好きなのですが、なかなか使う機会がなくって寂しいな。

とつぶやいてみたら、同じ悩みを持つ人が周りに結構いることがわかりました。

旅先から絵はがきを出しても、返事は携帯メールで返ってきたりして、別に返事を期待しているわけじゃないけど、ちょっと寂しく感じたりとかね~

そうそう。そうなのよ!

そこで、そんな仲間どうしで、ささやかにではありますが日常の中でもお手紙コミュニケーションをはかるようにしています。

これは、昔懐かしい、文通というものでは!

文通の記憶といえば、都会に転校した友達から手紙をもらい、「新しい小学校にはプールがある」という一文に驚いたり(←プールがなかった山の小学生には衝撃的だった)、夏休みに担任の先生が恋しくなって手紙を書いたら、真っ白い縦書きの便箋にブルーブラックのインクで流れるような文字で書かれたお返事をもらったなぁ・・・・なんて記憶もよみがえってきます。

さて、絵はがきといえば旅先で売っているベタな観光はがきを探すのが大好きです。泣く子も黙る名所や風景が8枚セットとかになっている、あれです。
昔ながらの土産屋さんとかドライブインの売店を見つけると、「ここならあるかも」と目が光ります。
最近は絵はがきもおしゃれになってしまい(いや、もちろんそれでいいんですけど・・・)あまり、ベタなセットものを置いてないので残念です。
印刷のゆるい、昭和な感じのが理想的なのだよ~。

運よく見つかれば、たいていそういうセット物のなかにはベタな絵柄(たとえば。舞妓さんとか大原女とか白鳥とか。。。)が入っているので、そういうのが好きそうな相手に送ります。そして、普通の感性の人(?)には、間違いのないであろう、美しい景色の絵柄をチョイス。

ってここに書いてしまったら言い訳ができなくなってしまいましたが、大原女はがきが届いたあなたは、すみません、わたしの中ではそういう対象の人なんです。(・・・知ってたよね?)
こういった、相手のイメージに合わせたはがき選びなんかも、またお手紙の楽しさであって、メールにはない魅力だったりするのです。

旅先からは、自分あてにもはがきを送ります。
今日の天気はこんなので、どこに行って何がおいしかったとか、明日はどこへ行くよとか。現地報告を簡単に綴ります。
旅先の消印が押されたはがきが、自分と違うルートをたどって、家に帰ってくるんだなぁと想像するとわくわくするのです。

赤いポストに投函するときのちょっとした不安もたまらない。
無事にみんなのところへ着いてね、先に帰るから。
と思いながら差し出し口へ落とす瞬間、カサッと頼りない音が聴こえてくるのが好きです。

ささやかな文通倶楽部の草の根活動ですが、まわりにもその魅力を地道に伝えながら(「送りつける」ともいう・・・)、部員自然獲得につとめていきたいと思います。

そして欠かせないのはやっぱりベタな観光はがき!これからも眼光するどく探します♪

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Thursday, 03 May 2012

ブックカバーの時間

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本屋に寄らなきゃいいのに、つい帰り道に寄り道して、そして絶対、何かしら買って出てくる。
本を読むのがどうしても遅いわたしは、次々と読みたい本が出てきてしまって、追いつくのに困ります。

そうなると読む本を一冊にしぼれないことが多く、だから大概わたしは同時期に、複数の本を読んでいます。

たいてい通勤電車の中で読むことが多いから、朝と夜では、ちょっと気分を変えてみたくなったりすることもあって、固めの本(あるいは重ための作品)と、ちょっと気楽に読める本をかばんにいれています。

だから「読みかけの本」が複数冊できてしまったりするのがわたしの日常パターンなのですが、読みかけの本には、それぞれお気に入りカバーをかけておきたくなります。
それで、色や素材は違うけれども、手触りのやわらかな革のカバーをいくつか揃えて使っています。

この作品に似合うカバーはどれだろう、なんて考える時間も結構楽しくて、そして、読み終わった時には、この本ともお別れかぁ~と思いながらカバーを外して本棚におさめる作業、このちょっとさみしい一瞬が結構好き。

最近、とても気に入っているのがアンリクイールのブックカバーです。「BOUQUIN」という名前がついていて、わたしが選んだのはボルドーの革で、お花と犬の刺繍が表裏についているものです。
アンリクイールのカバーといえば、ほぼ日手帳のカバーの抽選販売に心揺らされる、毎年秋から冬。
(ほぼ日カバー、思い切って応募してみたが、あっさり外れた年もあった。)

神戸で、お店にふらっと立ち寄ったのがいけなかった。実物を見て、あまりにもボルドーの色が好みだったので、我慢できずに買ってしまいました。
文庫本カバーとしてでも、ほぼ日手帳カバーとしても使えるしね~、と納得させて買いましたが、本にかけて使うのが大忙しなので、手帳カバーとして使う役目は、なかなか回ってきそうにありません。

このカバーを買ったのは半年ちょっと前。初めは固めでよそよそしさのある手触りでしたが、最近はしとっとした優しい手触りに変化してきて、本を読んでいる時にも指先を通して伝わるその心地良さが、読書タイムをさらにたのしい時間にしてくれるのです。

ボルドーの色味は、使い始めの頃よりは少し黒味が増したかな、といった雰囲気。そこが表情にも大人度をプラスしているようで、赤系といっても、こどもっぽさのない良い色だなあと思います。
半年以上経って、それなりに傷やへこみはついてきましたが、この先もっと使い込んでいくにつれて、さらにどんな表情に変化していくのかな、というところも楽しみです。

ブックカバーは、厚み可動式のものよりも、両袖が固定されているタイプが好みなのですが、このカバーはまさにそのタイプ。
最近読んでいた文庫本は606ページあって、家にある文庫本の中でもかなり厚いものでしたが、この606ページがまさにぴったり!寸分の隙もなく美しい~。
理想の厚みなんです。
うーんやっぱり、ほぼ日にぴったりフィットかも。
・・・と、つかいまわし計画が再燃してきました。

ところで、お店で「これは何年か使ったものなんですよ」と見せていただいた、「新品のその後」がいずれも素敵でした。
輝く艶が出て、色は深くなり、もとの商品を見せてもらっても同じものだとは信じられないぐらいの成長ぶりがおもしろい!
お気に入りを長くじっくり使い込むのってやっぱりいいなぁ、たのしいなぁ、と思ったのでした。

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