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September 2013

Friday, 27 September 2013

ましかくフォトブック

20130926

今年の夏の沖縄旅行の写真を使って、フジカラーでフォトブックを作ってみました。

以前も沖縄旅行のフォトブックをつくりました。(その時の記事がこちら。最近だと思っていたのに、2008年の事でした)

前回はリング製本タイプで作ったのですが、今回は写真を多めに入れることができる「厚本タイプ」を選んでみました。

前よりもオーダーの仕方はとっても簡単になっていました。専用ソフトの「フォトブックデザイナー」をダウンロードして、自宅で編集できます。
途中で編集内容を保存して、あとで作業を続けることもできるのが便利だなと思いました。

どのタイプのフォトブックにするかも、ソフトの中で特徴の説明を見ながら選べるので、結婚式などの気合の入る記念アルバムなら上製本タイプのハードカバーを、今回のようにとにかく旅の全容を一冊にまとめたい!という場合はソフトカバーの厚本タイプといったように、目的に合わせていろんなチョイスができるのが親切です♪

最も基本のステップは、ソフトのウィザードにしたがって、画像を選択して、背景をきめて、ページレイアウトを設定し、表紙画像選択とタイトル入力をすれば、フォトブックのオーダーができます。

しかし実際は、いろいろと修正をいれたくなってくるので、写真の点数が多いとめげそうになります・・・。
そういう時にソフトの一時保存機能がありがたかったです。

掲載する写真を選択する際に、ソフトにおもしろい機能がついているので、一度使ってみました。「類似画像をまとめる」というのと「おすすめ画像を表示する」というものです。

「類似画像をまとめる」のほうは、どうしても、同じ構図で何枚も撮ってしまって、似たような写真が続くことがありますが、そういう写真の中でおすすめの1枚を選んでくれる機能です。でも他の候補写真もその下に積まれたようにして並べてあるので、ソフトが選んでくれた写真が自分の好みと違うな、と思ったら交換は簡単にできます。ピントのきれいに合っているものや、明るめの写真を選んでくれているようでした。

また、「おすすめ画像を表示する」は、本当にソフトの独断で、おすすめ画像を選んだり、大きくレイアウトしたりして配置してくれる機能です。どうやら、人物の顔が大きく写っているものや、目がぱっちりしている画像がお好みらしく、それらをどどーんとおすすめしてくれたのですが、風景写真や建物写真メインで行きたかったわたしに、写真のチョイスをほとんど修正されてしまいました。
すまぬ、ソフトよ・・・

写真のレイアウトもソフトがしてくれるのですが、わかってるなー、と思うナイスレイアウトもあれば「なんでその写真を大きくしてこっちがこんなに小さいかな~」というのもあり、つっこみ入れながら、作業をすすめて行くのはとっても楽しかったです。
家族でわいわいやっても盛り上がるかもしれませんね~。

厚本タイプは127mm×127mmのワンサイズのみです。最大200ページまで作れます。今回のは80ページものになりました。(ちなみにお値段は2980円なり)
しかし80ページともなると、写真の点数もそれなりになるので、作業が進むにつれて途中でぐったりしてきました。
それもあって、本当は、ページに文字を入れたり、写真ごとのレイアウトもこまかく設定できるのですが、そこまでの余力がなくなってしまいましたが、そのおかげで写真だけのとてもシンプルな写真集に仕上がりました。

受け取りは、配送のほか、コンビニを指定して店頭で受け取ることができます。わたしは送料のかからないコンビニ受け取りにしました。出来上がってコンビニで受け取りが可能になると、おしらせのメールが届きます。

フジカラーの厚紙封筒に入って、その中ではプチプチに包まれて、さらにおしゃれな中袋に入ってやってくるので、中袋のままプレゼントにも。これは、ぜったい喜ばれると思います。

さて、ドキドキしながら中身を開封。
CDジャケットサイズのパキッと裁断された写真集になってあがってきて、大興奮!
自分の写真が写真集の表紙になっているのは、自分でオーダーしたものとはいえ、感動します。

サイズもちびっこくて可愛いし、手もとにおいて気軽にめくって見られるし、人にも見せてあげられるし。
旅の記録には、とても良い形だと思います。

これまでの旅の写真も、遡ってフォトブックにして行くことにきめました!
本棚にずらっと並んでるところを想像するだけでうっとりしてしまいます。

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Monday, 23 September 2013

万年筆の日によせて

20130923

9月23日は万年筆の日だそうですね。
文具屋さんから来ていたダイレクトメールに書いてあったので初めて知りました。

万年筆の日にちなんで、去年の今頃お迎えした万年筆のその後について、書いておきたいと思います。

去年の9月、わたしは運命的な出会いを果たしました。
それは「いつか似合うようになったら手にしたい」と遠い憧れに思っていた中屋さんの万年筆。

なんだか、まだ早いような、でも、早く手にして長いおつきあいにしたほうがいいような・・・

何にも理由がないのに買っちゃいけないような気がしていた遠い存在だったのですが、近くのお店にやってきた出張販売で、好みの色と軸のものが一本、わたしを待ちかまえていました。
それは、十角ピッコロサイズの、青溜。
といっても、正式な名前を知ったのは買うと決まったあとのことで、頭の中では「かくかくのみじかいのでクリップ付き!」という呼び名ができていて、いつか買うならこれだな、と決めていたのです。

形は心に決まっていましたが、軸の色は、あれもいいな、これも素敵、といろいろ迷っていたのです。
でも、その時の出会いの決定的な決め手は、たまたま出会ったその軸の色でした。
ベースに緑、その上から青を重ねた色合い。
この2色のハーモニーは、わたしのもっとも好みとする色合わせでした。
頭の中に鳴り響く鐘の音。
あちらこちらの教会から一斉に音がしていたかのようでした。

そんな衝撃の出会いから一年。
「いつかは」なんて、やけに重たく感じていた存在だったけれど(お財布にはずっしり重かった・・・)、実際あつかいはじめてみると、特に気をつかうこともなく、ふつうに生活の中のいろんな書き物に活躍中です。

万年筆は細字が好みのわたしですが、この時は、書いてみると中字がやけにしっくりくる感じでしたので、中字でお迎えしました。
使い勝手としてはむしろ細字的に万能に活躍しています。お手紙にはもちろんいけるし、罫線の細いノートにだって十分対応可能。
細字か中字か、店頭では一瞬の間にずいぶん迷ったけれど、中字にして大正解でした。

もしも、次にまた出会いがあって、もう一本中屋さんでお迎えするようなことがあれば、その時はもう太字の世界に連れていってもらっちゃってもいいな!
と夢は広がる・・・

軸の色は、緑をベースにその上から青を塗っていると説明を聞いたけれど、それはやっぱり今でも中屋さんのホームページに登場してない。そう考えると、あの偶然の出会いは本当に貴重だった。

一年経って、軸の外観にはそれほど激しい変化はないんだろうな、と思って、去年撮った写真と比べてみたら、そんなことはなかった!
表情がかなり変わっています。
かくかくのところのベースの緑色が、より多めに表に出てきていて、線が太くなっています。そのために、より、見ため緑度の高い万年筆の顔に変わって来ているように思います。
この変化、妙にたのしい・・・
これは毎年記念撮影しなきゃだね♪

ただ文字を書いてそれが心地よくって、それだけじゃなくて軸が育つたのしみまでくれる奥深い万年筆。
インクでもさまざま遊べるし。万年筆ってほんとうに素敵。
いろんなたのしみをもらうことができるんだな~、としみじみ感じる、万年筆の日なのでした。

去年の出会いについての記事はこちらです。
満寿屋の原稿用紙とほんとに似合うわ~、と自画自賛ながら大好きな写真です。

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Tuesday, 17 September 2013

雑記帖はMDノート

20130917_2

instagramのほうでは、最近、ノートの写真をちょこちょこ載せているのですが、こちらではまだ正式に紹介したことがなかったので・・・
最近、とっても心を奪われているMDノートについて、熱い想いを聞いてください!! 
(あつくるしい・・・)

1日1ページダイアリーについては、前回、これまた暑苦しい想いを聞いていただいたところなんですが、人間、生きていると、1ページじゃおさまりきらない想いがあふれることはありませんか!
そんな時は日付の制約から解き放たれて、雑記帖に身をゆだねるのでーす・・・

(と、ここまで書いて、いつもと明らかに違う変な文面に気がついたのですが、これは、先日のLIVE-GYMの興奮が、まださめきっていないからかと思われます。変なテンションですがひっこみがつかないので、今日はこのままいくよー!)

ノートは特にA6サイズが好みです。万年筆のインクが素敵に映えそうなしっかりめの紙、クリーム色寄りの紙が綺麗に綴じられているうるわしいノートを見ると、ついつい手が伸びてしまいます。

そんな中でも、最近、MDノートの方眼罫が好きすぎてたまりません。
どんなややこしい万年筆インクでも、たいてい広い心で受け止めてくれるMD用紙。
スタンプ台インクのアグレッシブな裏うつりも、このノートにとっては朝めし前。
不器用さゆえに、マスキングテープを貼りなおそうとしても、こともなげにゆるしてくれる。
自己主張はしないのに、でも圧倒的な存在感で、文字揃えをサポートしてくれる絶妙な方眼罫ったらにくいやつめ。
程よい厚み、シンプルな表紙、添えられたハトロン紙・・・
もう、どこを切り取っても完璧すぎる。

今日もそんなMDノートに、1日1ページからこぼれ落ちた取るに足らないおしゃべりを聞いてもらいたくて、つい、万年筆を手にノートを開いてしまう。
見開き2ページにひとつのテーマを書いていると、そろそろと思う頃に終わりが来る、程よい面積も、いいのです。

好きでつい増えてしまったマスキングテープやシールがぎっしり詰まった箱を見ていると、「元気な間に使い切れるだろうか・・・」と心配になったりするのですが、このMDノートにもちょっとしたワンポイントとして活用するようになり、いいテンポで使えるようになってきました。
各種はんこ類や、ミニプリンターのこはるさんも、どんどん活用。

但し、くどくならないところで止めるようにしています。
苦手な「余白を残す」ことも、日々練習中です。

使い始めた頃は文字ばっかりだったこのMDノートも、お気に入りのマステやシールを添えると、どのページをめくってもお気に入りばかりが目に飛び込み、ぱらぱらと振り返るだけでもどんどんたのしいノートになってきました。
こんなささやかでしあわせなときめきってあるだろうか、としみじみ思ったりするのです。

何かのために残すわけじゃないけど、こうやって、お気に入りのノートに好きなことを書いていられる時間があるだけでいいな。最近、書くことについて、そんな風に身近でシンプルによく考えたりします。

はっ。
なんだかテンション高い人から最後はポエマーになってしまった。
そんなわけで、どんなわけかわかりませんが、最近、MDノートが大好きだ~!と、夕陽に向かって声を大にして叫びたい、そんな近況報告でした。

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Saturday, 07 September 2013

1日1ページダイアリーの事情

20130907

(タイトルは『真壁俊の事情』にかけてみました~(^-^; 全然関係ないんですけど・・・
もう読みました?)

1日1ページのデイリーダイアリーは、現在、2種類を使っています。

あっ、仕事ではEDiTも使っているので3種類だ・・・

その2種類とは、ほぼ日手帳の英語版、Hobonichi Planner(以下、Planner)と新潮文庫のマイブックです。
どちらも文庫サイズのA6版なので、見た目はほとんど違いがなくて、これも仲良く併用できている要因かもしれないな、なんて思います。

写真の左がPlanner、右がマイブック。
Plannerは、過去年度のカバーも含めて、季節に合わせて着替えています。
今年の夏服は、モリカゲシャツのストライプの着こなしで楽しんでいます。
こないだ沖縄に行く時に見つけた関空ステッカーのドイツ版が、あまりにも素敵だったので、あっさりとセンターのいい場所を取りました(^^)

あんなに厳しく暑かった夏も、去ってしまうと寂しい気もする・・・けど暑かったな~!そんな夏の思い出を振り返りながら、そろそろ、秋服カバーに着替える季節がやってきそうです。

右のマイブックには、去年、金沢のbenlly's & jobさんで作っていただいたオーダーカバーを着せています。
PlannerのA&Sカバーと似ているように見えますが、違うのです!(力説)
これは、「封筒型カバー」なんですよ~♪
お気に入りの赤い革でつくってもらったこのカバー、内側にペンホルダーもついています。機能的だしかわいいし、とにかく大好きなカバーです!

さてさて、こうやってお気に入りのカバーとともに複数のダイアリーを使うのは、それはそれで楽しさ2倍、2倍~(←古いっ)でいいものです。
といいつつも、2冊書くのは日々それなりに大変なので、2014年は2冊を一冊にまとめてみようかな、と大胆に思ったりして、いろいろ考え中です。

2013090702_2そこで現在この2冊を、それぞれどんな風に使っているのかをちょこっと振り返り。
Plannerのほうには、その日の印象的な写真とか、お出かけの際の入場券とか、やっぱり、なんだかんだで、何かを貼っていることが多いです。
あとは、スタンプ押したり、たまに絵を描いたり(・・・仕上がりがせつないので、あまり描きません)。
マイブックは、逆に、文字ばっかり。貼ることもほとんどなくて。
新潮文庫の顔をした文庫本体裁のお姿が、”文字のみで埋めつくしたい!”という衝動を誘うんですよねー。

結局、両方ともその日のささいなことを気楽に書き留めている存在なので、これだったら、一冊にまとめられそう!という気がしてきました。

ということなら、善は急げ。
早速、マイブックに文字以外を載せる実験開始~☆
禁断の(?)貼りもの、スタンプ、マスキングテープなどの装飾品をマイブック上にも使ってみました。

あら、意外とマイブックにも装飾が似合うかも・・・

上がマイブック、下がPlannerです。
見た目ほとんど同じ感じになるものですね。
日付欄が小さく、お言葉欄がない分、マイブックの方が、手持ちスペースがよりゆったりしていて、貼ったりする際の自由度は高い感じです。

2013090703

逆に、Plannerの方にある方眼がマイブックにはなくて完全に白紙スペースなので、方眼大好き人間にとっては、文字を書くときにちょっとだけ、寂しさを感じます。

マイブックの紙は、万年筆のインクを若干選びます。
現在、定番コンビとして使っているプラチナのブルーブラックは、裏うつりもない安心のインクです。
他のインクは、たまににじんだり裏に抜けたりするものがあるので、オールマイティーな紙ではないところが、また味のあるところ。
このインクはどうかな~、と相性を確かめつつ試していくのも、楽しみのひとつかも。

スタンプは、Plannerのトモエリバーも得意ではない時があるようですが、マイブックも似たようなもの。けっこう裏に透けてうつります。

打開策としては、スタンプ台でインクをつけて押す時は、じゃばじゃば防止のため、一度、他の紙に押してから、2度目のものをマイブックに押せば、程よい具合になるかも。

Plannerとマイブックはお値段もかなり違うし、月間カレンダーのページなど、いわゆる手帳的なページはないので完全比較は難しいふたりですが、1日1ページものの用途で考えると、2014年はマイブック一本で行こうかな、と今時点では考えています。

ああ、でも、トモエリバーとお別れなんて!
来年一緒に過ごせないのはさみしい・・・
(どっちなんだ)

年末までまだぐるぐる悩んでいそうですが、とりあえず、「どっちでもいける」とわかったので、なんだかすっきり気分です。

・・・とかいいながら、「やっぱり2倍たのしいわ」と鼻歌混じりに両方使っている2014年のわたしがいるような気もします*

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