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November 2013

Thursday, 28 November 2013

2014年のマイブック

2013112311月、深まる秋から本格的な冬へのうつり変わりを、日に日に感じる今日この頃。
クロゼットの中のお気に入りのコートにも、ひとつづつ順番に袖を通して、毎日うっきうきで通勤しています。
やっぱりコートを着られる季節って好きだわー。

しかし1年って本当にあっという間。月日の流れるのはほんっとに早いですねえ。

とは言いながら、新しいダイアリーの準備で心が浮き立つのも、この季節のたのしみのひとつ。2014年の新潮文庫「マイブック」も、しっかり買ってきて、スタンバイしています。
来年の表紙デザインは、黄色と青!元気でぱっきりした色合いに、なんだか励まされます。

ここ2年間、値上げの続いていたお値段の方もようやく落ち着いたのか、据え置き価格の370円。
その他、つくりや見た目にも、やっぱり、これといって前年との違いは見受けられません。
この安定感、ほっとするー。

2013年は、1日1頁ダイアリー部門ではHOBONICHI PLANNERと、このマイブックを併用してきましたが、来年、2014年はマイブック1冊のみで行ってみることに決めました。

今年、HOBONICHI PLANNERを毎日ちょこまかとマスキングテープをあしらったり、切り抜きを貼ってみたりと、自分の中では例年以上に最大限に活用できた年だと思っています。それをマイブックでも同じ密度で使ってみたいなあ、と思ったので、勇気を持って、HOBONICHI PLANNERを一回お休みにしてみます。

ほぼ日手帳シリーズを使って、もう長いことになりますが(←いつからだっけ?もう数えるのをあきらめました・・・)毎年恒例、秋頃になってくると、貼りこみブツの厚みで、扱いづらくなってくるのが悩みの種。
この厚みがほぼ日使いの醍醐味なのよ~というご意見も多いのでしょうが、実際問題、左ページがどうしても書きにくって、毎日ヘンテコリンな文字を量産しているのも気になっていて。
それに、月間カレンダーのページ等、本来のスケジュール管理機能の部分は使っていないページも多いので、ちょっともったいないなあ、なんて思うこともあります。

なんでも詰め込んでいる雑記帖のHOBONICHI PLANNERに対して、一方のマイブックは、さっぱりと文字のみを書きこんでいる、いわば本当に日記帳的な使い方になっています。

この2つを、2014年は、日々の記録はマイブック一冊に集約して、マスキングテープで遊んだり、切り貼りしたりの雑記帖は、家にいっぱいあるA6サイズのノートを活用しよう、と思っています。
もういい加減に、ノートの在庫を使っていかなければ、生きている間に使い切れないかも・・・とそろそろ心配になってきたことも理由です。
だから、魅力的なノート、もう発売にならないで~

いま現在も、HOBONICHI PLANNERの1ページに書きたいことがおさまりきらない時は、MDノートを使っていろんなテーマで書いています。まだページが残っているので、自由帖担当として、MDノートがそのまま引き継いでくれそうです。

マイブックは文庫サイズなので、ブックカバーを活用できるのもたのしみのひとつです。
ほぼ日手帳も文庫サイズですけど、なんとなく、新潮文庫出身のマイブックのほうが、文庫らしさによりハクがつく(?)というか・・・
あえて、書店でかけてもらう紙のブックカバーを着せて、武骨なまんまで使いたい。そんな気分になることもあります。

書店には、たまにすってきな手ぬぐい地カバーを置いていることがあって、そんなのを見つけてしまうとついつい買ってしまいます。
いくつあっても困らないのがブックカバー(^^ゞ

原稿用紙柄の手ぬぐいカバー、これは濱文様のものですが、イメージがマイブックにぴったり!しばらくはこのペアで行こうかなと思います。

とはいえ、革のしっかりカバーで使いたいときもあって、ここでも何度か紹介していますが、以前、金沢のBenlly's&Jobさんで作っていただいた革カバー、これもマイブックの貴重なおともです。
封筒型カバーを作っていただいた時のお話と、ペンロックダイアリーを作っていただいた時のお話

それぞれ使い初めから時間を経て、革もしんなり、色味も落ち着いでますます魅力的になってきました。こういうお気に入りカバーが多いから、一度にいろんなノートを使いたくなっちゃうんだなあ・・・
またHOBONICHI PLANNERも使いはじめました、とか書くような日がやってきたら、どうぞ笑ってやってください。

日々を楽しくしてくれる仲間たちは、多ければ多いほどいいですよねっ!

☆Amazon.co.jpの紹介ページ→ マイブック: 2014年の記録 (新潮文庫 ん 70-16)

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Sunday, 10 November 2013

11月のインク計画

2013111011月も早3分の1を過ぎ、日々、冬へ向かって季節が進んでいるのを感じます。
早くコートが着たいわ~*

夏の間、元気なあおいろインクを中心に頑張ってくれた万年筆たちも、秋冬色にインクの衣替えです。

秋になるときまって取り出してくるのが、モンブランのボルドーインク。まだボトルデザインも昔の時代のを、しつこく使ってます。

ほんとうは、同じくボルドー軸のモンブランの万年筆で使ってあげたいところなのですが。
残念ながら、ボルドー軸は一本きりしか持ってなくて、それはロイヤルブルーインクの専用になってしまってるから、他の万年筆で我慢してもらわなくちゃならないのだけど~。
どの子がいいかなー。

・・・と!そういえば、LAMYのアルスターのさつまいも色、じやなくって阪急色が待機中だったことを思い出しました。似合うインクがなかなか見つからないな~、と悩んで、まだ使いだせずにいたあの子!
さっそくボルドーインクを入れてみると、なんともぴったりです。ほんまよう似合たはる~。
天下のモンブラン様のボルドーインクが、もう、さつまいも色にしか見えなくなってしまいました。

このアルスターはEFですが、EFでもF感覚のが多いLAMYにしては、これはしっかりとEFらしく細くって、とってもよくできたいい子でした。
これなら日記やノートのちまちまスペースへの書き込みにも無理なく使えるわ♪

そして、もう一色はみどり系を使いたいな。ということで、以前のドイツ旅の際にベルリンの文具屋さんで見つけた、オリジナルのご当地インクシリーズの「ウンター・デン・リンデン」インクを、LAMY Safariのフレンドシップペンに補充しました。

この万年筆は、ドイツと日本がお友達になって150周年になるのを記念したデザインで、わたしの周りのドイツ好きさんも、愛用している人が多いです。
この万年筆と、ベルリンきっての名所のご当地インクを一緒に使えるなんてと考えると、毎日ほくほくしてしまいます。
こちらはFですが、かなりひたひたなので、ノートならある程度罫線の太めのものでないとしんどそう。
あるいは、お手紙書きにも大活躍してくれそうです。

ウンター・デン・リンデンといえば、ベルリンの中心部を貫く大通りで、わたしが訪れたのは夏でしたが、あざやかな緑の菩提樹の並木道がずうっとつながった歩道を歩いて、本当に気持ちの良い場所だなあ、と思いました。
ドイツは好きだったものの、ベルリンにはなかなか行く機会がなくて、2年前、やっと訪れることができたのでした。そんな時に、街なかでふと行き当たった文具屋さんに、このご当地インクシリーズがずらっと並んでいたのです。
(まるで、ナガサワさんのKobe INK物語シリーズのように!)
他にもいろんな場所のインクを買って帰りたかったけど、旅の途中でもあったので、一瓶だけに!と決めて、このウンター・デン・リンデンのインクを選んで帰ってきたのでした。

それから、最後にもう一色。グレーか黒系のインクを使いたいな、と思って、ナガサワさんの「御影グレー」を同じくナガサワさんのオリジナル風見鶏万年筆に入れました。御影グレーという名前がついていますが、インクボトルをよく見ると、パープル系の成分がついていて、なんとも不思議なインクです。
実際、白い紙の上に書いてみると、確かにグレーというよりも、くすんだパープルというのか、煮詰まったラベンダー系の面白い色です。
黒軸の万年筆と合わせると、いつになく落ち着いた気分になります。

12月になったら、厳しい冬の自然や、暖かい室内での時間、そして、クリスマスを連想するようなインクを使い始めるのでしょうね。
それに比べて、11月は、どっちつかずでちょっと落ち着かない、そわそわした季節のように思います。だからこそ、イメージにとらわれない、自由な色選びのできる季節でもあるのだなーなんて、思ったりします。

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Sunday, 03 November 2013

方眼×革×リング綴じ

20131103ふとのぞいた雑貨屋さんで、MUCUの「レザーリングノート スケジュール」の2014年版がおいてあるのをみつけました。
これ!一度使ってみたかったんだ!

MUCUのノートは以前から大好きで使っています。
革表紙のリングノートは、表紙の特別感がなんだかおもしろく思えて、ポケットサイズのダークブラウンのを使ったのが最初でした。

そのノートは、表が革なのに中身が「ざらばん紙」(←で通じる?正式名称、なんて言うんだろ・・・)で、そのアンバランスさになんだかぐっときてしまったのです。

さすがに筆記具はボールペンか鉛筆ぐらいしか適さないけど、ノート全体がめっちゃ軽いので、荷物の中にしのばせておくのに、とても良い子でした。

その後、素敵なフールス紙を使ったタイプも登場し、A5のキャメル、ブラックと買い足して、揃ってしまいました。
それぞれのノートたちは、使っていくにつれて表紙の革がしんなりとして、いい感じにくたびれてきました。
中紙を使い切ったら、新しい用紙と入れ替えてくれる有料サービスも頼むことができるので、自分らしくなじんだ革表紙をいつまでも長く使えるところもいいなあ、と思います。

その同じ革表紙のシリーズのダイアリーが2年前から出ていて、気になっていたのに、タイミングをはずして、なかなか使えないでいました。
気がついたら売り切れになっていたりして。

このダイアリーの中のページは、カレンダーページ、スケジュールページともに、全て方眼仕様。方眼好きには、たまりません。
そして、すかしの入ったちょっと薄手のさらっとした紙。
サイトにはステーショナリーペーパーと記載されています。この紙、万年筆の書き込みもOKです。これは、とってもありがたいポイント。
方眼×万年筆OKな用紙で1年過ごせるなんて、しあわせすぎる。こうなったら、文字をどんどん書き込むような使い方をしたいものです。
というわけで、これは職場ではなく、プライベートで使います。
能率のおっちゃんの紙面からはみ出す日々の生活まわりのことを、こちらのMUCUさんにうけとめてもらおうと思います。

しかし、My定番ダイアリーたちを買い終えて、あとは2014年を静かに迎えるのみ、だったはずなのに、最後にこんな出会いが隠れていたなんて。
でも、ずっと使ってみたかったダイアリーだったので、このタイミングで遭遇できてよかった。また1年間、指をくわえてみているところでした。

巻末には、このダイアリーも他のノートと同様に、2015年にはまた来年の用紙に入れ替えてくれるサービスを頼むことができると、説明が書かれています。本体そのままか、中身を切り取って表紙のみを送ると、1週間で、新しい用紙に入れ替えたものを送り返してくださるそうです。

外した古い用紙は、リングで製本されて戻ってくるみたい。なんだかそれも、考えてみるとわくわくしてしまいます。
早くも2015年が来るのが楽しみだったりして・・・

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ウィークリーページ。
方眼に、万年筆でちまちまと文字を書くのを想像しただけでもう、楽しすぎます。
201311

月間カレンダーも方眼ベースです。6週ある月は、最後の週は前の週とスペース半分こでした。そこだけが惜しい・・・
201311

巻末に、硬めのクラフト紙でできたポケットがついています。こういうちょっとした物入れスペースがほんと便利なんですよね。
ゴムバンドは、表紙についているのではなくて、ボール紙の台紙にハトメでつけられた形式になっていて、取り外しも可能です。
この硬めの台紙はもしかしたら、下敷きも兼ねていたりするのかな?
201311

久しぶりに新しいダイアリーを使うのは、ちょっと緊張するような、期待もふくらむような、不思議な気分です。

使いはじめの日付は12月30日!けっこうぎりぎりなのね・・・
まだまだ先だけど、来年1年、どうぞよろしくね。

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