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December 2013

Tuesday, 31 December 2013

2013年もありがとうございました。

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2013年もそろそろ終わろうとしています。
今年もこのBlogを通じて、好きなものについていろいろとお伝えができて、また、それについてコメントをいただいたり、とても楽しい時間を共に過ごさせていただきました。

単に、自分の好きなものを記録も兼ねて紹介していくつもりではじめたこのBlogも、早いものでもう、丸6年を重ねました。

相変わらず、文房具や手帳、万年筆といった生活を一緒に過ごす道具を中心に、好きなことや旅のことなど、勝手なペースで書きづづっているこのBlogですが、いつもあたたかく見守っていてくださってありがとうこざいます。

時折寄せていただくコメントでは、同じ思いが共有できたりして、そういう時は、とてもうれしい気持ちになります。

特に今年は、instagramのほうでも、日常の他愛もない写真に対し、日々たくさんの「いいね!」やコメントをいただき、お会いしたことがなくても、まるで古くから同じものに心ひかれて過ごしてきた親しい友達に思えてしまうような、不思議なつながり感を実感させてもらっています。

来たる2014年も、忙しい中にもできるだけたくさんの時間を見つけて、またみなさんと素敵なもの、たのしいことを共有できる機会を、多く作っていきたいと思います。
1年間、ほんとうにありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

おだやかでたのしい年末年始を、お過ごしくださいね♪

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Sunday, 29 December 2013

おっちゃんの冬休み

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”一年間、がんばったのは「HOBONICHI PLANNER」だけしゃないんだ~!”
と、おっちゃんこと能率手帳ゴールド小型氏のぼやきが聞こえてきたので、そうだった、こちらも紹介しておいてあげよう、とようやく思いました。
ごめんおっちゃん。

外見は真っ黒で、なんの変哲もない、THE・事務用手帳のようなこの人にあわせて、以前はシンプルに使っていたのですが、最近は、中身はどんどんゆるくなってきて、もはやなんでもありになってきました。

10月に書いている、夏頃のページの写真を見ても、明らかにつまり具合が違います。
同じ手帳と思えない!

たぶん、こうなった大きな原因は、kakuno万年筆のFでこの紙にちまちま書くのが、自分なりにとても心地よかったからだと思います。
1日分の欄に5行程度、その日にあったことを簡単に書いていると、あっという間にページが埋まってしまうのです。

右側ページには、お買い物の予定や記録をしるしたり、着て行く服が重ならないように服装のメモをしたり、あとは、余白に応じてシールやスタンプをさりげなく(全然、さりげなくない週も・・・)添えてみたりしています。

なんといっても本体が軽いので、持ち歩き用にはぴったり。
そして、表紙の革がふあふあで、意味もなくなでなでしたくなる、危ない手触りがたまらない。
やはり、ビジネス手帳の大定番ですから、職場では、本物のおじさま方の愛用者も多く、その前では少し取り出しにくいので(なんとなく、気後れ・・・)、もっぱらプライベートの記録帖として、もてあそんでいます。

ちょうどこの週は、年末恒例、連日、イベントが続く週で、とにかく忙しくて、体力も消耗して、右側の余白で遊ぶ気力がなかった週でした。
絶対忘れちゃいけない案件を、ToDoふせんに書き出して、目立たせるようにするぐらいしかできなくて、このように、余らしたままの余白を見ると、忙しかったなあ、がんばったね~と振り返ってしみじみ、思ったりします。ほんの1週間前のことなのに、クリスマス前がもう遠い昔のように感じます。

おっちゃん手帳に限らず、1年間を共に過ごしてきた相手とのお別れは寂しいものです。あと数日でお別れなんて・・・
しかし、おっちゃんは、専用の桐製保管箱(2008年に当選した、これ!)に入居できるので、静かな余生が保障されています。さすが堅実なおっちゃん。

来年もきっと、わたしにいいようにされる、おっちゃんゴールド。きっと、どんな使い方をされても静かに耐えてくれるはず。
来年もなかよくしようー、おっちゃん!

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Saturday, 28 December 2013

年の終わりのHOBONICHI PLANNER

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2013年も雑記帖としてがんばってくれた「HOBONICHI PLANNER」。
あとわずかなページを残すのみとなりました。

10月も半ばをすぎたあたりから、書き終えたページの厚みがどんどん増してかさばって来る。
左側のページの日なんて、段差がありすぎて書きにくいわぁ、と思いながらも、それはそれでなくとなく感慨深い。
「もう、1年が確実に終わりに近づいているんだなあ」と実感させられる時でもあります。

そして。手帳にとっては最後の月、そして、わたしにとっての12月は1年で最も好きな月です。
クリスマス柄のマステやシールをここぞとばかりに貼ることができるし、なんだかんだと毎日書くことがあってたのしくもあり。
あと1か月!という解放感も手伝って、ページの上はもう、無礼講状態。
たぶん、12月分だけでも他の月と比べて、かなりの厚みをかせいでいることでしょう。

といいつつも、書きにくくから本当は手帳をあまり太らせたくないと毎年、年頭には思ってはいるのですが、可愛いフレークシールや好みの柄のマステを見ていると、そして空間を目にすると、やっぱり、盛り付けせずにはいられなくなり、この厚みをたたきだしてしまうのです。
でも、ほぼ日の公式本などを眺めていると、もっとすごいことになっているツワモノユーザーさんもおられ、この程度でびびっていてはいけないのね、とちょっとほっとしたりして・・・

スタンプを使うのも好きですが、愛用のシャチハタスタンプ台は、裏のページの万年筆インクがにじむ原因となるのがつらいところ。
最近は、時間のある時限定ですが、ページにスタンプを直接押さず、白いシール台紙に押して、それを切り取って貼るようにしています。
でもたいてい時間がなかったりするので、もういいか、えいっ!と直接押しますが、手抜きをしたらやっぱり翌日のページがにじんで、哀しいことになってしまい、「横着するといけないなぁ」と反省してしまいます。

そんなこんなで、日々試行錯誤でたのしんでいる「HOBONICHI PLANNER」。あらためて、過去のページを断面から見ると、やっぱり、1年間のいろいろが詰まった厚みになっています。
いろいろ貼ったりして飾り付けるのはもちろん、初心に帰ればトモエリバーの紙に万年筆のインクで書き込むことが本当にたのしかった。
でも、万年筆で日々のいろいろを書き付けだすと、A6の1ページでは少し足りないの・・・
そのあたりの、制約があってこっち側の自由にならないところもまた好きだったりするんです。

2014年は、「HOBONICHI PLANNER」もほぼ日手帳もまだ買っていなくて、とりあえずは、今年あわせて使っていた新潮文庫の「マイブック」を1日1頁手帳として使うことにしていますが、トモエリバーの書き心地が恋しくなったら、スプリング版あたりで復帰していたりするかも~!

・・・と思ったけど、ちょっと待て。
なぜだか、過去年度の、使っていないほぼ日手帳の在庫があるのが大掃除で判明したので、曜日を書き換えてでも使うわ!

2013年も今日を入れてあと4日!
最後まで、元気で過ごせますように。
そして楽しく2013年を書き終わりたいです。

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Tuesday, 24 December 2013

12月は深煎りで

2013122312月のインクを考える時、クリスマスツリーのもみの木の色、クリスマスケーキの上に乗っているおいしそうな苺の赤、などいろいろと思い浮かべます。

その中でも、特別な存在のインクがあります。
以前、インク工房で作ってもらった濃ゆい珈琲の色がわたしの12月の定番インクです。

自分が冬至の朝に生まれたこともあって、インクにつける名前もそのまんま、「冬至の朝」にしました。

”濃ゆい珈琲色を作ってください”とそれだけのリクエストをしただけなのに、石丸さんは、ほとんど一度のブレンドで、わたしの理想とする煎り具合の珈琲色を作ってしまいました。
やっぱりすごい方だ・・・

このインクと合わせる万年筆は、毎年の気分でいろいろと変えています。
キャップレスデシモのシャンパンピンク軸と合わせていた年は、ボールペン的に軽快に使えるのが便利でした。

今年は、ちょっとのんびりめに使いたくなって、ペリカン スーベレーンM400 ホワイトトートイスの軸と合わせてみました。
万年筆を揃えだした初期の頃に仲間に迎えたものなので、もう、我が家に来てから7年以上になるはずですが、これまでペリカンのMがどうしてもうまく扱えなくて、使うのにちょっとだけ気合の要る万年筆でした。

それが、どういうわけか、最近は苦手感がまったく払拭されてしまい、らくらく書けるようになったのです。
なんだろう、寄る年波のせい??
いずれにせよ、距離が縮まって喜ばしい~!

となると、思い入れのあるインクで使いたいなあと、今回、この珈琲色を合わせてみたところ、濃いブラウンのインクと、この複雑な縞模様の軸が、なんだかとってもお似合いな気がして、すっかりお気に入りのコーディネイトになりました。ベストパートナーがめぐりあった感じです。

ホワイトトートイスは、濃い茶色の縦線を引き締め役に、黄色にも白にも薄い緑にも見える、いろんな色が寄せ合わさった部分から、軸の内側のインクの部分が少しだけ透けて見える、不思議な表情を持った軸です。

たぶん、同じ種類でも、手にする個体によってそれぞれ違う表情を持っているのではないかと思うから、たくさんのホワイトトートイスを並べて、好みの一本を選んだりできたなら、とっても楽しいお買い物ができそうな万年筆だと思います。

今回、珈琲色のインクを合わせたことで、今度は、この軸のような不思議な色合いのコーヒーカップと、そして、キャップと同じような真っ白い陶器のソーサーとのセットを見つけたら、深煎りのコーヒーを注いで楽しんでみたいなあ、などと妄想してしまったりしているのでした。
その時は、この金トリムのような、ゴールドの包み紙に包まれたチョコを添えたい!
ちょっと、食器売り場を探して歩いてみようと思います。

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Saturday, 21 December 2013

冬柄マステにときめく

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日頃からノートのページを飾ったり、ラッピングや封緘にと大活躍のマスキングテープ。

はじめは数本しか持っていなかったはずですが、いつの間にか大型の専用缶がいくつもできてしまいました。

増えてしまう理由のひとつは、季節のデザインが発売されること。専用缶の中身を見渡しても、冬柄ものの比率が非常に高くなっています。

冬は雪柄とともに、クリスマス柄の素敵なのがいろいろ出て来るので、冬大好き人間としては、おとなしくしていられるはずもありません。

それにしても、クリスマス柄ってなんでこんなに素敵なんでしょう。

使いたい好みのデザインはいっぱいあるのに、12月は年にひと月しかない。(当たり前ですが・・・)

この限られた時間の中でふんだんに楽しむには、やっぱり、毎日のページにあしらうのがいちばん!と、アドベントのように、12月の到来とともにページをクリスマスもので飾っては、ほくほくと浸っています。

たくさん持っているクリスマスものの中でも特に気に入っているデザインは、2012年のクリスマス柄として発売された、mtマステの「世界のクリスマス」という柄。
大好きなドイツ語をはじめとして、いろんな言語での、クリスマスをお祝いする言葉がデザインされたとても美しいテープです。
ロゴものが好きなうえに、冬を思わせるイラストも添えられているとあっては、これは高まらずにはいられません。
12月のページの、あちらこちらに貼っています。

こうやって楽しんでいるうちに、クリスマスまであと数日。
1年間って、本当に早いですね。

年末恒例で、仕事も仕事以外も忙しく、なかなか、ゆっくりとノートや手帳に向かう時間もとりにくいこの1、2週間ですが、クリスマスマステで飾ったページをめくると、心だけは雪の山小屋。ツリーに灯った穏やかな光のそばで、のんびりと暖炉にあたり、シュトーレンとジンジャーティーで温まる・・・
そんな冬景色を夢見つつ、1年間締めくくりのラストスパート、がんばっていきたいものです。
しつこいようですが、冬ものデザインは素晴らしいです。

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Thursday, 05 December 2013

デコラッシュの収納

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デコラッシュが好きで、新柄が出るとついつい気になってしまいます。

夏柄かと思うとクリスマス柄、そしてお正月柄と、季節の限定柄がつぎつき発売されるので、あんまり増やさないでおこうと思いつつも、素通りができない・・・

しかも最近はより絵柄が詳細になった「アトリエデコラッシュ」シリーズなども出て、快進撃が止まらない感じです。
手帳にも、ちょこっとワンポイントを添えたい時なんかにも活用しています。

新しいのを買い足す時は、せめて少しでも省スペース(と節約)を目指そうと、最近は、本体つきは買わずにレフィルのみと決めていて、本体は持っているものを使いまわすようにしています。
(使うたびに入れ替えるのはちとめんどくさいけど、せっせと入れ替えて使うのです。)

そんな涙ぐましい努力にもかかわらず、やっぱりじわりしわりと増えて来るので、収納についてはいろいろ模索中です。
使う時には取り出しやすく、かつ、コンパクトで快適に収納できる方法はないものかと。

空き缶に詰めてみたり、プラケースに入れてみたりといろいろ実践してみましたが、デコラッシュのサイズからすると、ポーチ収納がいちばん便利なのではないか??と思い立ち、がまぐちポーチに収納してみましたら、あら、これはなかなかいける・・・

このがまぐちポーチは、「あやの小路」さんのもの。
口ががばっと開くので、中に入っているものが見渡しやすく、化粧ポーチとして使った時にとっても便利だったので、機嫌を良くして色違いで買い足しておいたものです。冬素材のツイード生地が手触り良くって、お気に入りの一品です。

このポーチに入っているデコラッシュは、いま、ざっと数えてみたところでは、本体が7本に、レフィルが11本!
けっこう入るものなんですねぇ。
ここに入りきらない季節外のものは、お菓子の空き箱に入れて待機させています。

ペンケースに収納するというのもいいなぁ、と考えたりもしたのですが、デコラッシュはペンよりも身長が短いので、ペンケースよりもポーチのほうが、よりデッドスペースを作らずに済んで、理想的かもしれません。
(そういえば以前、趣味の文具箱かステーショナリーマガジンで、筆箱とは別に、デコラッシュ専用のペンケースも持っているという小学生さんが紹介されていたなぁ~。いいなぁ、いまの子供さんはでっかい筆箱に中身ぎっしり持てて。)

ポーチや袋物って、デコラッシュに限らす、こういうこまごまとした文具・雑貨収納に、ほんと、活躍します。お気に入りの布地でお気に入りのものたちを整理できるとなると、楽しさも倍増というものですね!

そして、ポーチって、使いみちがいっぱいあるやん!という安心感から、またポーチが増えてしまうというぐるぐるスパイラルを呼び込んでしまうのですね・・・。
まあ、活用しているからいよしとするか♪

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Sunday, 01 December 2013

手書きの参考書

20131201ついに12月になりました。
今年があと1か月で終わりだなんて、信じられません。
今年もいい1年だったな、と大晦日に胸を張れるように、ラストスパート、かんばりたいと思います。

毎日の雑記はHOBONICHI PLANNERにマスキングテープを貼ったりしてページを自由に遊ぶことも多いのですが、それとは別に、さささっと手書きでその日の出来事をイラストで添えられたりできるといいのになあ、と常々思っているのです。

でも、わたしはイラストがとっても苦手です。
大雑把でわけがわからないか、あるいは変に詳細で気持ち悪い画風になるか、どちらかなんです・・・
絵心がほしい。昔から絵は苦手だったもんな~。

最近、手帳に添えるイラストの本がたくさん出ています。
本屋さんで手に取り、ふむふむ・・・と見入るものの、やっぱり、その本で見るように気軽に書くのは、なかなかに至難の業です。

そんなわたしが、昔から頼りにしている参考書があります。それは、杉浦さやかさんの、「絵てがみブック」という本。
画材屋さんで見つけて、とっても気に入ってしまい、常に本棚の取り出しやすいところにスタンバイしているわたしの定番教科書です。
奥付をみると、1998年3月20日初版第1刷発行、とあるので、もう15年もこの本にお世話になっているのですね、驚き!

この本の一番好きなところは、中身の文字がほとんど手書きで書かれているところです。活字は本当に少なく、ページの中の見出し部分ぐらいでしか使われていなくて、他は、全部実際に杉浦さんの手書き文字であるところ、これってすごいと思います。
そのためもあってか、とても手作り感が伝わってきて、タイトルにあるように、まさに絵てがみをもらったような、そんな気持ちでゆっくりと味わいつつ読んでいられる本なのです。

絵てがみ、というタイトルではありますが、中身は手紙をこえてバラエティに富んでいます。日記や手帳はもとより、お買い物計画、旅ノートのつくり方、内輪新聞のつくりかたにラッピングアイデア、さらには懸賞はがきのの極意まで!!
まさに手書き生活のヒントになりそうなアイデアがぎっしり。何度手にとっても飽きることがなくて、本当にたのしめる一冊です。

杉浦さんは本職のイラストレーターさんですが、こりすぎたイラストはなく、簡単にならって取り入れやすい気さくなタッチで、わたしのようにイラストが苦手な者にとっても、こんな風になら自分にも描けそうだー!と勇気が湧いてきます。色鉛筆さえあれば、簡単に真似ができそう。そんなとっつきやすいところが、まさにいつもそばにおいておきたい一冊になる、理由なのだと思います。

といいながら、15年間愛読している割には絵心が育っていないじゃないか、と言われると返す言葉もありませんが、なんだか、これからはできそうな気がする!
(そう、その気になることが大事な一歩なのだわ~)
2014年は、きっと、イラスト混じりの日記をご紹介できる日もやってくる・・・かもしれません。

わたしが持っているのは単行本ですが、文庫本も発売されています。
単行本のほうはページを大きく見渡せますし、手帳と一緒に持ち歩いたりして見るのには、文庫本が便利かもしれません。
☆Amazon.co.jpの紹介ページ→ 絵てがみブック(単行本)  絵てがみブック (角川文庫)

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