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September 2015

Thursday, 24 September 2015

秋はワインの季節

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久々に長期間、仕事でお江戸に滞在しました。

昔であれば、仕事上がりにとたんに目を輝かせ、文具店ナイトツアーにみさかいなくダイブしていたものですが。

最近はもう、昼間の仕事で使い果たしてへろへろ。

昔のような無限の気力&体力が残らなくなったのが、寄る年波の哀しさよ。。。

といいながらも、来年の手帳チームの最低限のお買いものだけはしっかりこなしてきました。
おっちゃん手帳2016も無事に確保してきましたよ~!

本日、ご紹介いたしますこの方は。。。
ARTS & SCIENCEの店舗限定、Hobonichi Plannerのカバーです。

リバティのカペルカバーをほぼ日手帳のサイトでチェックしている時に、どうにも視界に入りこんできて、気になっていたこのカバー。
色は、ワイン×ダークブラウン×ネイビー。

もう、この3色の組み合わせを見た時、白旗を手に、しなだれましたよ。
好みの3色、すべてまとめてやってきた~~!!って。

店舗限定だし、お店に行かなきゃ買えないし、ま~すぐに売り切れるでしょうし、あきらめつくわねー。
と、ひっしでやり過ごそうと思っていたのですが(そういえば、関西でも京都にお店できたこと忘れてた。。。)、「今月、丸の内行くやん・・・わたし・・・・」と気がついてしまって、丸の内店にお電話して、取り置きをお願いしてしまったのでした。むふふふふ。

お店に受け取りに行って、他にも店内にはなんだか素敵なお洋服だの生活用品だの、手招きして来たから困ったよ・・・
ちょっとお店は暗いけど(・・;)
ガラスケースの中に入っている石鹸さえ可愛く見える。

そうそう、すんごくかわいいコートがあったのだ~。クラシカルな。。。
試着したら完敗だと思ったので、そこはぐっとこらえて、今回はこのカバーだけ連れて帰ってきました。

しかし。しつこいようですが。
ワイン×ダークブラウン×ネイビー。
革小物はこのブログにもたびたび登場していますが、ブックカバーやペンケース、持っている中でおそらく、いちばん多いのがボルドー系なはずです。
色の選択肢があれば必ずボルドーかワイン系を選んでいるぐらい愛している色なのです。

さらに、脇を固めるのがこれまた大好きなブラウンとネイビーなんて。
いまこうやって書いていても、クラクラきちゃいます。

革の感触は、お店で実物見るまでわかりませんでしたが、表に使われたワインとダークブラウンは凹凸の少ないつるさらっとした革、内側のネイビーだけは、しぼのある、ぽこぽこ革です。この異素材な感じがまたにくいじゃありませんか!一目で好きになりました。

カバーの下面、ワインとダークブラウンのあわさったところはちょうどポケットになっていて、そこには3本の鍵のマークの刻印がくっきりと。
とても小さい刻印なのですがそれもまた、全体の雰囲気をおしゃれにしています。鍵のマークってほんとかわいいなあ。。

表紙はマグネット留めになっていて、三つ折りで中の手帳をくるむ形式です。
これだと、中身の手帳が分厚く育ってくる秋~冬にも、問題なく使えそう。
そんな包容力のあるところもまた魅力のひとつかも。

かぶせる蓋にあたる部分がワイン色、そことかさなる部分はダークブラウン、そして内側の部分はすべてネイビーという、絶妙なカラーリングです。
特に、ダークブラウンの部分があるから、ワイン色がひときわひきたつ感じでおいしそうです。
この2色の重なり、こういうケーキあるなぁ・・・とつい食欲の秋へ流れてしまいそうになります。

それにしても、組み合わせに用いる革色は、ほぼ日ストアで販売しているタイプと重ならぬよう、絶妙に色変えをしてあるところがまたにくい・・・!

さて、ひとしきり愛でた後は、早速使いはじめたいのが親心(?)。

現在使用中の「新潮文庫マイブック」を着せ替えて使おうかな、とちらっと思ったけれど、9か月間仲良くやって来たペアをここで解消させるのかー!と悲鳴が聴こえてきそうだったので、それはやめ。
ならばこのカバーは、やっぱり正しくPlanner用にしよう。

探せばなんでも出てくる便利なわが家。
手持ちのHobonichi Planner(過年度在庫分)を出してきて、そちらを入れて、使い始めることにしました。

季節はちょうど秋。
ぶどう狩りのニュースに心浮き立ちつつ、ワイン替わりの濃いぶどうジュースとともに、この秋の旅行の計画を練りながら、カバーをなでなでして、いつまでも脱線していたい気分です。

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Sunday, 13 September 2015

久しぶりのほぼ日カズン

20150913
9月1日。
それはいつのまにか手帳族のお祭り日みたいにやり過ごせない日になってしまいました。

ほぼ日手帳がオンラインとLOFTで一斉に発売される日です。

わたしのほぼ日デビューは2006年。
当時は、中身もA6サイズの1種類しかなかったし、カバーのバリエーションもナイロン数色と革カバーが何色か。

はじめて買ったカバーは牛革マリンブルーって色でした。いまもこのカバーは大好きで、まだまだ使えるので、よくいろんなノートに着せて使っていたりして、ぜんぜん隠居させてもらえない10年目の長老さんです。

柄物などが増えだしたのはその次の年ぐらいで、友人と、「どうするどうする~」って毎晩メールで相談していたことを思い出します。

中身に関しては、2006年myデビューからはずっとA6サイズの「オリジナル」を使ってきました。

そのあとカズンというA5サイズのが出て、それにもとびついて、そして、英語版の「Hobonichi Planner」が登場して、あっ、WEEKSも加わった。
今やカバーのバリエーションもすごく豊富で、その数驚くばかり。

2013年のPlannerを最後に、ここ2年間はWEEKSのみで、1日1頁形式のほぼ日手帳はちょっとお休みしていました。

これまで集めたカバーを文庫サイズのノートにかけかえて活用したり、過去に使い切れなかったページを万年筆での書きものに使ったりと、お別れしてからも細々とおつき合いは続けてきました。

といいながらサイトはいつもチェックしています。
もちろんカバーの情報だって。
2016年のラインナップが発表された時、早速、「参りました~」と白旗あげてしまいました。

大好きなリバティプリントのカペル柄が、カバーになっているではありませぬか。
これを我慢せいっちゅーのは無理無理無理!
でもいちおうLOFTで現物見てからにするわ~~

と表向き毅然とした態度で、9月1日、LOFTに乗り込みました。
なぜかLOFTの近くで仕事だったという、今年の9月1日。
もう、最初から敗北が決まっていたかのような運命です。

発売日、平日のお昼休みにもかかわらず、ほぼ日手帳売り場はそれなりの人でにぎわっていました。
ミナペルホネンや、MOTHER2のカバーは、最初から「それだけ買いに来た!」というゆるぎない意志をにじませた方々の手の中にあれよあれよというまにおさまり、どんどん売れていきました。
すごい。かっこいい!みなさん決断早いわぁ~

って感心してる場合じゃないの。
わたしも早々にカペルをチェックして帰るのよ~!

きちんと並べられたカペルのカバー。思ってたより渋い色合いだったけどそれがまた良し。
カズンの大きな面積いっぱいに広がる単色の花柄。
いやだ~~地味かわいいじゃないっっ!
と心の中ではしゃぎ、レジに差し出して足取り軽く帰路につきました。

リバティプリントといえば、タナローン生地が有名で、それは、つるつるというかするするというか、さらさらした生地なのですが、今回は、麻みたいに、荒目の織り目がよくわかる生地にプリントされた面白いものでした。

その手触りがいかにも布地らしく、「布だわ~」って感じでおもしろいので、ビニールのカバーオンカバーなしで行こう!と思って、カバーは買わずに帰ってきました。家に帰っていそいそと開封して遊んでいたら、早速、珈琲をこぼしそうになってひんやりしたので、家にあった昔のカズンのカバーを流用して着せました。

そのうち新品カバーオンカバー買おう。。。

紺といっても、濃い紫といっても通じそうな深い地色に白抜きの花が明快に広がるカペル柄。花柄だけど派手でないので、仕事で使っても良さそうだなあ~。
でもせっかくの、面積ひろびろカズンサイズのトモエリバーだから、家でゆっくりと万年筆で書き込むような使い方をしたいなあ。

幸いにして、まだまだ来年まで時間があるので、どういう使いかたにするか、もっともっと悩んでみようと思います。
たぶん日々の雑記帳になりそうですが、一日一頁埋めることにこだわりすぎず、自由に付き合っていきたいな、と思っています。

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