・diary:My Book

Wednesday, 26 August 2015

夏の終わりに

20150826
今年の夏は、暑さがことのほか厳しかったですね~。
ご無事でしょうか?? (←って言ってる自分がいちばん無事でなかったりする)

夏といえば、そう、手帳の季節。。。

ってちがうのー!
新年までまだ4か月もあるってばー!
いつからこんなことに?!

以前は、気の早いメーカーさんがお店にフライング的に並べて、「早いな~」「まだいいよね~」と思いながらゆったりクルージングしていられたものですが。

近年は、本当に夏場に買わないといけないもののように思えて来るからこわいです。。。

といいながら、8月後半の恒例行事的になった、ほぼ日手帳のラインナップ発表は、たのしみにしてたりします。

ほぼ日手帳の本体は、WEEKS以外はここ数年購入していないのですが、カバーのラインナップを見るのは大好き。毎年、面白いのが出るので、同じサイズのノートカバーやブックカバーとして活用できるし~という言い訳のもとに、ついついチェックしてしまいます。

2016年のラインナップでいえば、リバティのカズンカバーに、おおお~っと声をあげ、画面に吸い寄せられました。
リバティの中でも大大大好きな、「カペル」柄がカズンカバーになってるではありませんか~!!

カペルのワイン色系の生地で、昔、スカートつくりました。他にも色違いで、いつか(←いつだ。)服にしようと思っているストックの中にネイビー、ベージュがあるのです。はぎれをMDノートの透明カバーにはさんでお着替えして遊んでいる柄で、とても愛着のある柄です。
めずらしく単色づかいなところが、他のリバティ生地とまた違う魅力があるのですよね~~!

スカートやワンピースのような、大物のほうが縫いやすいのですが、(なんとなくごまかせるから・・・)ノートカバーのような手の込んだ小物は、とても自分で美しくつくる自信がありません。
だから、たぶん、カバーだけは買ってしまうと思います。


さて、かんじんの手帳本体といえば、ここ数年はメンバーも落ち着いていて、自分の中でのドリームチーム状態になっています。

今年、使っているのは以下のみなさんがた。

・能率手帳ゴールド小型 (またの名をおっちゃん手帳) 
 2008年からのおつきあい。毎日の記録を、インク工房で作っていただいたオリジナルのみどりインクで書き込むのが日課です。右側ページは、服のコーディネートの覚え書きだったり、買い物記録だったり、旅の手配メモやお手紙の授受簿にしたり。はたまた、何かを貼っていたり。使い方に特ににうるさい決まりはありません。
 表紙には名入れをしてもらっています。トラベラーズノートのパスポートサイズカバーに万年筆とともにはさんで携帯しています。
革の表情が一冊ごとに異なるので、店頭で好みの革の様子を見て運命のおっちゃんをオーディションするのが毎年のたのしみです。
 ☆能率協会さんのサイト「みんなの手帳部」に掲載していただきました。

・新潮文庫マイブック
 こちらは1日1頁仕様なので、主に日記帳です。でもお休みの日などは、朝から早速好きなことを書き込んで、1日が始まる前に使い切ったりすることもあります。姿も文庫本スタイルですが、中身の紙も文庫本的用紙なので、万年筆インクは相性が難しいです。豪快に裏に抜けます。わたしが持っているインクの中では、モンブランの昔のブルーブラックだけがセーフというすごい偏食・・・ 本体は400円とかわいいくせに、意外に高級志向な子です。そんな手のかかるところも含めて好き。

・ちくま文庫手帳
 こちらも書店の文庫本の棚で売られている手帳。数ある手帳の中でも、ちくま文庫手帳の月間ブロックのレイアウトのすっきりさといったら、だんとつ首位だとわたしは思っています。
これまで主に読書日記に使っていました。月間ブロックに読了した本のタイトルを書くのがたのしみだったのに、今年は読む本読む本になぜか手こずって、読書スピードを全くもって加速できない年になってしまっています。くぅぅ。
せっかくの月間ブロックがほとんど白紙状態のまま。もったいない!

月間ブロックも週間ページももっと活用したいので、最近は読書以外のことも解禁して書いています。薄くてぱっと見たところ頼りない紙に思えますが、これがなかなか。意外と実力派です。万年筆インクの好き嫌いがほとんどないので、マイブックで使えない分、こちらはいろんなインクで自由に書いています。

・ロルバーンダイアリー
 月間の予定表は、クオバディスのビソプランを使っていたのですが、やっぱり、土日が週末にくっついているレイアウトになじみがあったのと、翌年3月までの予定が必要だったこともあり、4月始まりのこちらを買い足しました。
後ろの豊富なメモページと、透明ポケットが超便利。でも、透明ポケットになんでも入れすぎてしまい、重くなるのが悩みです。
リングにスリッチーズのペンが収納できる便利さもにくい。

・10年日記
 博文館新社の、2009年始まりのもの。10年1ページなので、1年分の割り当てはほんの少しなので、毎日の大きな出来事を簡単に記すぐらいで充分。始めた時は10年なんて遠い先のように感じていましたが、もう7年目になっているなんて。自分に何も成長がない気がするような、そんな振り返りができるのも10年日記のたのしさ&おそろしさでしょうか。
続いている理由は、どんな種類の万年筆インクも映える、紙の素晴らしさと書籍的装丁のうるわしさによるところも大きいです。

・MUCU 革表紙リングダイアリー
 こちらは唯一、家の中のことを記録している、奥さま手帳です。料理の覚書や、家の中のリフォーム(賃貸なので動かすだけ)のことをメモしたり、雑誌や新聞の生活記事をちょこっとスクラップしたりしています。方眼なので、インテリアの妄想計画にももってこいなのです。
 冬になると、MUCUさんに送って、革の表紙はそのまま使い、中身の紙を来年用に入れ替えてもらうことができます。使い切った用紙も保存用にリング装丁して戻してもらえます。これが年末のたのしみでもあります。

これらのレギュラーメンバーと雑記ノート達を、万年筆とともにみつばちトートの小サイズに入れてまとめています。
書く時はトートを持ってきて、テーブルにどばっと店開き。
家人が帰ってくればあたふたと店じまい。

このトートと手紙用具を持って温泉旅館に籠り、ただひたすら書いていたい・・・
という野望がかなうのはいつだろう。
今年の冬あたり、雪見の宿で実現させたいものです。

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Saturday, 15 February 2014

毎日、マイブック。

20140211

4年に一度の眠れない冬がやってきました。ソチオリンピック、新しい種目も加わって、ますます観戦のたのしみが増えました~。
開会式で、すでにうるうるしているあやしい人になってしまいました。
その後の熱戦の数々、毎日深く感動させてもらっています。
あらためて、スポーツ選手はすごいなあ、と尊敬します。

1日1頁手帳は、去年までのほぼ日手帳に替わって新潮文庫のマイブックを使っています。

毎日のできごとをはじめとして、ちょっとしたささやかなことを自由に綴る手帳兼雑記帖なのです。

ソチオリンピックが開幕してからは、もっぱら、観戦の感想がほとんど。つい熱く書きすぎてページが足りない日が続きます。

マイブックは、文庫本の姿をした帳面で、日付のみが印刷されているだけ。あとはまったくの白いページなので、写真や新聞記事など、自由に貼りつけできるのもまたよいところ。

紙質は、昨年までより少し薄くなったような気がしないでもない。そう感じる理由かひとつ。去年まで裏抜けもほとんどなく使えていたプラチナのブルーブラックインクが、ちょっと裏に抜ける日が多いような気がしたので・・・
まあ、そうは言っても、裏抜けはそれほど気にならないたちなんですけどね!翌日書くときの、行合わせの目印にもなって意外に便利だったりもします。

でも、ちょっとインクを変えて実験したらどうなるかしらんと、モンブランのブルーブラックを試してみました。何年も前から家にある在庫なので、古い「長靴型ボトル」の、結構年季の入ったインクです。
このインクで書いてみると、さすがに裏抜けがありません。
さすが、古典と言われるだけある・・・

なかなかに良い調子なので、プラチナのブルーブラックと交替して、2代目マイブック公式インクとして、このモンブラン氏に頑張ってもらうことにしました。

このインクがだめだったら、「青墨」あたりにいっちゃおうかなーと思っていたのですが、それはまたの機会までお預けです。(でも試してみたい・・・実験ごころがうずうず中。)

一日の終わりにマイブックを開き、今日はどんな日だったっけなー、と思い返しつつ、気持ちの赴くままに書いたり貼ったりするのは、おやすみ前のとても楽しいひとときです。

一日の終わりまで我慢できなくて、お昼休みなどに書いてしまう日もありますが♪
なんといっても、この文庫本の姿をした帳面が、とにかく好きなんだ!!紙質は他の帳面に全然負けてるけど、それを補ってなお余りある魅力が、わたしをつかんで放してくれません。

って、熱苦しく語るので、「文庫本価格で買えるなら、やってみようかな。」と言ってくれる人も現れて、マイブック党がじわじわと拡大中。
この魅力を知ってもらえて、うれしい限りです。うしし。

(注:決してわたくし、新潮社さんの関係者ではございません・・・)

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Saturday, 11 January 2014

2014年の手帳チーム

20140111

2014年、おだやかにはじまりました。年明け、陽気が続いたこともあって、のんびり気分で良いお正月を過ごすことができました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、新しい年になって、TEAM手帳さんたちも、新メンバーに引継ぎとなっています。
今年、プライベート用で、レギュラーとして働いてもらうのは、この5冊です。

まずは、先の予定を書いておくためのトラベラーズノート、パスポートサイズ。
この中には、日付の印字されていない月間フリーダイアリーを買ってきて作った、2014年版ダイアリーと、方眼ノートがおさまっています。

2013年に作ったこちらがとっても気に入ったので、2014年版も同じように手作りで行くことにしました。365日分、日付を書き入れるのはそこそこ大作業でしたが、なんとか、1日も間違えずにいけました。この作業が結構緊張するのよね~!
カレンダー形式は、先の予定を考えたり、勤務シフトを書いておいたりという使い方にはやっぱり便利なので、常にそばにいてくれるとありがたい存在です。

そして、能率手帳ゴールド小型、人呼んで「おっちゃん手帳」。
こちらも昨年と変わらず、通算7年目の登板となります。最近はすっかり、ちまちま日記としての存在になったおっちゃん手帳。年が明けても、やっぱり、みどりのインクを入れたkakunoでちまちまと書いています。
紙質も表紙のふかふか革の手触りも、やっぱり好きだ~!

お次は、新潮文庫のマイブック。
文庫本の姿をした日付入り手帳のこちらは、去年までほぼ日手帳が担当してくれていた、雑記帖としての存在です。
ほぼ日手帳のトモエリバーほど、万年筆インクにオールマイティーではないので、裏抜けぎりぎりしない範囲の、プラチナ・ブルーブラックインクで書き込んでいます。マスキングテープやシールも貼ったりしているので、年末になる頃、どんなふうに太っているかは、楽しみでもあり、少し心配でもあり・・・
でも、自分の好きなものがページにどんどんたまっていくのは、この上ない、おたのしみなのです。

そしてそして。ちくま文庫手帳。
もうひとつの、文庫本の姿をしたこの手帳。こちらは、読書手帳です。月間ブロックのページには、読み終えた本のタイトルを書いていて、ウィークリーのページには、日々、読んでいる本の心に残った部分の抜書きや、内容についての感想やつっこみ(^^)を入れたりしてます。
この手帳、万年筆インクの守備範囲が広いのです。たいていのインクがOKという、実は隠れた実力派なので、万年筆で書かなきゃもったいないなあ、と思える相手だったりします。

そしてオオトリは。今年から新戦力として加入した、MUCUのレザーリングダイアリーです。
サイズはトラベラーズノートのレギュラーサイズと同じぐらい。大型でゆったり書けるウィークリーと、ひろびろマンスリーブロックがついていて、中身はすべて大好きな方眼仕様♪
今年は、家の中の暮らし周りに時間をかけていろいろと手を入れてみようと思っているので、衣食住について記す、暮らし手帳にしました。方眼なので、模様替え計画や、編み物の図なども書きやすいと思うのですよ~。

他にも、旅のノートや自由文ノートなど、テーマノートはいくつかあります。本当は、もっと他にも使いたい魅惑のノートは数えきれないほどあるのですが、それには、あと数人自分がいないと同時には使い切れないので、折を見て・・・(・・;)
まずはレギュラーメンバーを日々しっかりと濃密に活用していきたいと思います。
今年もたのしいことでノートを埋めることができますように。元気に2014年、がんばりましょう!

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Thursday, 28 November 2013

2014年のマイブック

2013112311月、深まる秋から本格的な冬へのうつり変わりを、日に日に感じる今日この頃。
クロゼットの中のお気に入りのコートにも、ひとつづつ順番に袖を通して、毎日うっきうきで通勤しています。
やっぱりコートを着られる季節って好きだわー。

しかし1年って本当にあっという間。月日の流れるのはほんっとに早いですねえ。

とは言いながら、新しいダイアリーの準備で心が浮き立つのも、この季節のたのしみのひとつ。2014年の新潮文庫「マイブック」も、しっかり買ってきて、スタンバイしています。
来年の表紙デザインは、黄色と青!元気でぱっきりした色合いに、なんだか励まされます。

ここ2年間、値上げの続いていたお値段の方もようやく落ち着いたのか、据え置き価格の370円。
その他、つくりや見た目にも、やっぱり、これといって前年との違いは見受けられません。
この安定感、ほっとするー。

2013年は、1日1頁ダイアリー部門ではHOBONICHI PLANNERと、このマイブックを併用してきましたが、来年、2014年はマイブック1冊のみで行ってみることに決めました。

今年、HOBONICHI PLANNERを毎日ちょこまかとマスキングテープをあしらったり、切り抜きを貼ってみたりと、自分の中では例年以上に最大限に活用できた年だと思っています。それをマイブックでも同じ密度で使ってみたいなあ、と思ったので、勇気を持って、HOBONICHI PLANNERを一回お休みにしてみます。

ほぼ日手帳シリーズを使って、もう長いことになりますが(←いつからだっけ?もう数えるのをあきらめました・・・)毎年恒例、秋頃になってくると、貼りこみブツの厚みで、扱いづらくなってくるのが悩みの種。
この厚みがほぼ日使いの醍醐味なのよ~というご意見も多いのでしょうが、実際問題、左ページがどうしても書きにくって、毎日ヘンテコリンな文字を量産しているのも気になっていて。
それに、月間カレンダーのページ等、本来のスケジュール管理機能の部分は使っていないページも多いので、ちょっともったいないなあ、なんて思うこともあります。

なんでも詰め込んでいる雑記帖のHOBONICHI PLANNERに対して、一方のマイブックは、さっぱりと文字のみを書きこんでいる、いわば本当に日記帳的な使い方になっています。

この2つを、2014年は、日々の記録はマイブック一冊に集約して、マスキングテープで遊んだり、切り貼りしたりの雑記帖は、家にいっぱいあるA6サイズのノートを活用しよう、と思っています。
もういい加減に、ノートの在庫を使っていかなければ、生きている間に使い切れないかも・・・とそろそろ心配になってきたことも理由です。
だから、魅力的なノート、もう発売にならないで~

いま現在も、HOBONICHI PLANNERの1ページに書きたいことがおさまりきらない時は、MDノートを使っていろんなテーマで書いています。まだページが残っているので、自由帖担当として、MDノートがそのまま引き継いでくれそうです。

マイブックは文庫サイズなので、ブックカバーを活用できるのもたのしみのひとつです。
ほぼ日手帳も文庫サイズですけど、なんとなく、新潮文庫出身のマイブックのほうが、文庫らしさによりハクがつく(?)というか・・・
あえて、書店でかけてもらう紙のブックカバーを着せて、武骨なまんまで使いたい。そんな気分になることもあります。

書店には、たまにすってきな手ぬぐい地カバーを置いていることがあって、そんなのを見つけてしまうとついつい買ってしまいます。
いくつあっても困らないのがブックカバー(^^ゞ

原稿用紙柄の手ぬぐいカバー、これは濱文様のものですが、イメージがマイブックにぴったり!しばらくはこのペアで行こうかなと思います。

とはいえ、革のしっかりカバーで使いたいときもあって、ここでも何度か紹介していますが、以前、金沢のBenlly's&Jobさんで作っていただいた革カバー、これもマイブックの貴重なおともです。
封筒型カバーを作っていただいた時のお話と、ペンロックダイアリーを作っていただいた時のお話

それぞれ使い初めから時間を経て、革もしんなり、色味も落ち着いでますます魅力的になってきました。こういうお気に入りカバーが多いから、一度にいろんなノートを使いたくなっちゃうんだなあ・・・
またHOBONICHI PLANNERも使いはじめました、とか書くような日がやってきたら、どうぞ笑ってやってください。

日々を楽しくしてくれる仲間たちは、多ければ多いほどいいですよねっ!

☆Amazon.co.jpの紹介ページ→ マイブック: 2014年の記録 (新潮文庫 ん 70-16)

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Saturday, 07 September 2013

1日1ページダイアリーの事情

20130907

(タイトルは『真壁俊の事情』にかけてみました~(^-^; 全然関係ないんですけど・・・
もう読みました?)

1日1ページのデイリーダイアリーは、現在、2種類を使っています。

あっ、仕事ではEDiTも使っているので3種類だ・・・

その2種類とは、ほぼ日手帳の英語版、Hobonichi Planner(以下、Planner)と新潮文庫のマイブックです。
どちらも文庫サイズのA6版なので、見た目はほとんど違いがなくて、これも仲良く併用できている要因かもしれないな、なんて思います。

写真の左がPlanner、右がマイブック。
Plannerは、過去年度のカバーも含めて、季節に合わせて着替えています。
今年の夏服は、モリカゲシャツのストライプの着こなしで楽しんでいます。
こないだ沖縄に行く時に見つけた関空ステッカーのドイツ版が、あまりにも素敵だったので、あっさりとセンターのいい場所を取りました(^^)

あんなに厳しく暑かった夏も、去ってしまうと寂しい気もする・・・けど暑かったな~!そんな夏の思い出を振り返りながら、そろそろ、秋服カバーに着替える季節がやってきそうです。

右のマイブックには、去年、金沢のbenlly's & jobさんで作っていただいたオーダーカバーを着せています。
PlannerのA&Sカバーと似ているように見えますが、違うのです!(力説)
これは、「封筒型カバー」なんですよ~♪
お気に入りの赤い革でつくってもらったこのカバー、内側にペンホルダーもついています。機能的だしかわいいし、とにかく大好きなカバーです!

さてさて、こうやってお気に入りのカバーとともに複数のダイアリーを使うのは、それはそれで楽しさ2倍、2倍~(←古いっ)でいいものです。
といいつつも、2冊書くのは日々それなりに大変なので、2014年は2冊を一冊にまとめてみようかな、と大胆に思ったりして、いろいろ考え中です。

2013090702_2そこで現在この2冊を、それぞれどんな風に使っているのかをちょこっと振り返り。
Plannerのほうには、その日の印象的な写真とか、お出かけの際の入場券とか、やっぱり、なんだかんだで、何かを貼っていることが多いです。
あとは、スタンプ押したり、たまに絵を描いたり(・・・仕上がりがせつないので、あまり描きません)。
マイブックは、逆に、文字ばっかり。貼ることもほとんどなくて。
新潮文庫の顔をした文庫本体裁のお姿が、”文字のみで埋めつくしたい!”という衝動を誘うんですよねー。

結局、両方ともその日のささいなことを気楽に書き留めている存在なので、これだったら、一冊にまとめられそう!という気がしてきました。

ということなら、善は急げ。
早速、マイブックに文字以外を載せる実験開始~☆
禁断の(?)貼りもの、スタンプ、マスキングテープなどの装飾品をマイブック上にも使ってみました。

あら、意外とマイブックにも装飾が似合うかも・・・

上がマイブック、下がPlannerです。
見た目ほとんど同じ感じになるものですね。
日付欄が小さく、お言葉欄がない分、マイブックの方が、手持ちスペースがよりゆったりしていて、貼ったりする際の自由度は高い感じです。

2013090703

逆に、Plannerの方にある方眼がマイブックにはなくて完全に白紙スペースなので、方眼大好き人間にとっては、文字を書くときにちょっとだけ、寂しさを感じます。

マイブックの紙は、万年筆のインクを若干選びます。
現在、定番コンビとして使っているプラチナのブルーブラックは、裏うつりもない安心のインクです。
他のインクは、たまににじんだり裏に抜けたりするものがあるので、オールマイティーな紙ではないところが、また味のあるところ。
このインクはどうかな~、と相性を確かめつつ試していくのも、楽しみのひとつかも。

スタンプは、Plannerのトモエリバーも得意ではない時があるようですが、マイブックも似たようなもの。けっこう裏に透けてうつります。

打開策としては、スタンプ台でインクをつけて押す時は、じゃばじゃば防止のため、一度、他の紙に押してから、2度目のものをマイブックに押せば、程よい具合になるかも。

Plannerとマイブックはお値段もかなり違うし、月間カレンダーのページなど、いわゆる手帳的なページはないので完全比較は難しいふたりですが、1日1ページものの用途で考えると、2014年はマイブック一本で行こうかな、と今時点では考えています。

ああ、でも、トモエリバーとお別れなんて!
来年一緒に過ごせないのはさみしい・・・
(どっちなんだ)

年末までまだぐるぐる悩んでいそうですが、とりあえず、「どっちでもいける」とわかったので、なんだかすっきり気分です。

・・・とかいいながら、「やっぱり2倍たのしいわ」と鼻歌混じりに両方使っている2014年のわたしがいるような気もします*

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Sunday, 16 October 2011

「マイブック」の時間

20111016

コンビを組んでいたほぼ日手帳が太りすぎのため閉じ切れなくなって、泣く泣くコンビを解消したネイビー革カバーさんでしたが、転職先の「マイブック」のもとで、心機一転、がんばっております。

新潮文庫とまったく同じ姿のこのマイブック。
春先には、縦書きで本の感想文を書いたりするのがしっくりきていたのですが、最近は横書きしたいお年頃。
(本の感想文は別のノートに転勤しました。)

いかにも文庫本。な味わいの、やや茶けた紙のうえに、プラチナのポケット万年筆「いちごさん」の細字で、ブルーブラックインクでちまちま書くのが、今とても楽しい~のです!

ほぼ日手帳も同じく1日1頁形式ですが、あちらはチケットや新聞の切り抜き、写真を貼ったり、スタンプ押したり、マスキングテープをあしらってみたり、ビジュアル要素の強い1冊になりつつありますが、こちらは文字一辺倒。
いたって地道に粛々とやっております。

罫線の印刷もなく、あらかじめ頁に存在しているのは縦書きの日付と曜日と頁数だけという、あっさり派。誘導や制約がない分、こちら側も自由な気持ちで紙面の空間に向かうことができます。

今までの頁を見返してみると、1頁あたりの平均筆記行数は、だいたい30行ぐらい。
けっこう詰め込んでますねぇ。

いちおう、その日の日付の頁に書いてはいますが、日記帳は他にもあるので、このマイブックに綴る内容については、あまり、日記的な特性は持たせていません。
自由ノートに近いかな。
今日、ふと考えたりしたことの中で、寝る前に書いておきたいなと思ったことがらについて、気楽に書き始めることにしています。
しかしひとたび書き始めると、知らず知らずに1頁がうまる分量になっており、自分でも驚きます。
この「無罫」というものには、とてつもなく筆を進ませる魔力がなにやら潜んでいるのではないだろうか、と思いたくなります。

表紙カバーや本体には、著者の名前を書くことのできる欄があります。
そこには、それっぽく氏名のゴム印を押して。
また、実際の新潮文庫と同様の、表紙を開いたところの著者紹介欄には、手もとにあった新潮文庫をお手本にして、テプラで著者プロフィールをつくり、写真とともに貼ってみました。写真はモノクロにすると、”それっぽさ”をかもし出すことができます。
とはいえ、プロフィールといっても取り立てて紹介する功績もなく、生年、出身地と出身校、趣味ぐらいしか思いつかなかったのが、作家さんと違って寂しいところ。
なりきってあほなことを書いていて誰かに見られたら恥ずかしいしなぁ。

貼ってみるとそれなりな仕上がりになり、「ふっふっ」と楽しんでおります。(へんな人・・・)
・・・しかし、こんなに楽しめて定価324円(税別)ですよ~!
しおり紐もついてるし。
軽いし。
なんて、芸達者さんなんでしょう。

ほぼ日手帳での記録はどちらかというとはじけ系なので、このマイブックでまた違う面での心の整理ができて、我ながら、この二冊があることで、なんだか上手くバランスが取れているような気がします。
トムとジェリー、いや、ハイジとクララみたいなものか。(違うか・・・)

2012年版の発売は11月。毎年、表紙に少しだけ使われる色が変わる以外は、今年と何も変わらない姿で本屋さんにやって来るはず。
文庫コーナーに積み上げられた山の中から、1年かけて「わたしの本」になってくれる1冊を手に取りレジに持っていく。
これも実は内心楽しみだったりします。

このマイブックを愛用している人に実際、まだ一度も出会ったことがなく、感動を分け合えないのが少々寂しいので、周りの人に強力におすすめしたり、無理やり贈ったりして、草の根作戦、展開中です。

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Friday, 11 February 2011

縦書きの魔法

2011021102

見た目は文庫本そのままで中身は無地ノート、という、新潮文庫の「マイブック」。

日付と曜日があらかじめ縦書きに印字されていて、日記帳のようにも使えるノートです。

うまい使い方はないものかと、1か月間あれやこれやと試行錯誤していました。
(去年の12月にこのノートについて書いていますが、ちゃんとした用途は決めていなかったらしい・・・)

はじめのうちは、無地であるのをいいことに、イラストを描いたり横書きにランダムに書いたりしていましたが、なにかこう、しっくりこないものが。

やっぱり、正統派に使うのがいちばんなのかなあ~

と思い直して、その日読んだ本のメモや、読了したときの短めの感想を縦書きで書くようになりました。

そしたら、すごく気持ちがすっきりした~!

自分の文字はさておいて、それから内容もさておいてだけど、ページに縦書きで書き込まれた文字を見ていると、いっぱしの文庫本作品らしく見えなくもない。

これは、縦書きの魔法というものなのでしょうか・・・
適当な感想を書いているだけなのに、とてもいい事を綴っているような気分になれます。

ページへの書き込みに使っているのは、インク工房で作ってもらった雪色な薄めのブルーです。
不思議なことに、ページによって裏移りしたり、しなかったりで、相性は100%ではないですが、なんといってもオリジナルのインクを使っていられるのが楽しいので、文句は申しません。

それに無罫なので、逆に、前のページの筆跡がわかるほうが、そこをなぞって書いていけば綺麗に行の運びができて、意外なメリットも。

1ページ分の文章がひねり出せなかったりして苦しいときは、意味なく挿し絵でも描こうかしら!

いかにも文庫本、という感じに、カバーもかけずにむき出しで使うのもかっこいいと思いますが、ほぼ日手帳のカバーがいろいろあるのでそちらを活用。冬服コレクションの中から大好きな「コットンツイード」のカバーを着せています。
このカバーのいいところはペンホルダー。はっと何かを思いついたときに、ひとつ手に取ればペンも一緒にやってきて、すぐさま筆記態勢に入れるから、やっぱり便利なんですよね~。

一月のあたりの、なんでもありの無法地帯なページと、2月からの行儀のいいページの落差が自分でもおかしいのですが、縦書きで思いのままに書いていくというのは、自分がいま使っている他のノートにはない楽しさだったりして、とても新鮮に感じます。

先日ご紹介した「厚口専科」さんとはまた違う用途で使えそう。
あちらには、本の内容の抜粋をドライに綴り、一方、こちらは感想文など”私情はさみまくり”なことを書くのに使う、という感じに線引きができそうです。
それにはこのマイブックのちょっと秘密げな姿が、よく似合うと思うんだ~。
マイブック、早くも大活躍の予感です!

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Sunday, 05 December 2010

マイブックでマイノート

20101203

文庫を買うたび、裏カバー隅の三角を切り取って、大切に台紙に貼ってちまちま集めていた新潮文庫の「Yonda?Club」。

数年がかりで、超大物景品・50冊コースのYonda?リストウォッチをついに手に入れました!

可愛いすぎるよ、文字盤のYonda?君・・・
短いほうの手には新潮文庫を持っているのだね!

あまりに可愛すぎて仕事にはちょいと使いづらいのだけど、ベルトも落ち着いた黒だし、ゆるい気分で仕事したい日(?)には着けていったりします。

カタログの写真以上に良いお品物で、50冊集めた甲斐がありました。

新潮文庫は名作揃いで、新潮文庫の100冊キャンペーンにも乗せられて、つい買ってしまう魅惑の文庫です。
新潮文庫のデザインも、好きです。
(岩波文庫の次に。)

表紙のぶどうのデザインのレトロキュート具合が素敵。
渋い茶色のしおりひもがついているのも正統派でいい。(最近しおりひものついていない本が多くて寂しいの。)

そんな新潮文庫の中で、毎年続けてではないけれど、何年かおきに使いたくなってしまう文庫型手帳の「マイブック」
書店で2011年版を見かけたので、買ってきました。

1日1頁の日付が打たれた、縦書き仕様の、空白の文庫本です。
外のカバーと内側の本体表紙と、表紙をめくった扉と奥付、そしてカバー袖の著者紹介欄に自分の名前を入れたりして、作家気分にひたることができるところも、本好きさんの心をくすぐります。
著者の写真を貼るスペースもあります。さすがに今まで貼ったことはありませんが、せっかく、欄があるので、著者近影っぽくモノクロで、視線を外したような写真を撮って貼ってみようかな~。

初めて買った年は、テプラの透明テープに明朝体で文字の大きさも完璧にあわせて名前シールを気合入れて作ってみたりもしていました。
氏名ゴム印を押してみたら、かわいくできるかもなぁ。(職場で借りて押してみよう。)

400ページ近くもあるのに300円ちょっとという、他にはないお買い得感が魅惑的なのと、文庫本の姿がやっぱり好きで、ひとたび手に取ってしまうと1年間つかいたい気持ちにさせる、あぶない子です。

中身に印刷されている日付が縦書きでも、形式にはこだわらず、平気で横書きでも使います。無罫のページはそういう自由さが気楽です。
中に書いていることは、他のノートや手帳と同じで、いろんな雑多なこと。本を読みながら抜き書きをしたり、思いついたことを書いたり。

2011年は新たな試みとして、ほのかに文芸の香りのするマイブックに育ててみたい気もしています。
この1冊に何か・・・物語でも書きたい!
日付つきだから、日記文学にしようかしら・・・
毎日、詩を書くっていうのはどう?
いやいや、無理なくせに。
詩は書きものの中でいちばん苦手。

とか出来もしないことを夢想している時間も楽しくて。

中に使われているのは文庫本と同じ紙で、万年筆はすこしだけインクを選びますが、余白を使って試し書きをしたり、ばっちり合うインクをみつける試行錯誤の時間もまた楽しいものです。

きっと来年も落書き帖になってしまうのでしょうが、どんな一冊になるのかという楽しみがあります。
裏表紙に書かれている、”これは2011年のあなたがつくる世界に1冊だけの本なのです”という文章に、なんだか気分が盛り上がるわ~!

このマイブックにもYonda?Clubの三角券が他の文庫本と同じように付いているので、一年が終わったら隅っこを切り取って、台紙に貼ります。つぎはどの品物を目指そうかと悩むのもまた楽しいのです。
20冊コースのエコバッグでも集めようかしら。

そういえば、図書館の「新着図書コーナー」に、このマイブック2011が貸し出し可能な状態になって置かれていたのを見て、中身真っ白なこの本を貸し出すの?!と驚いてしまいました。

借りる人、いないかと・・・思うのですが。
いやもしかして、いたりする?
誰かが何かを書いていたりたしたら、まるで映画のようで面白いけど、図書館の本に書き込みはいけませぬ。

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