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Sunday, 10 May 2015

続・駅にスタンプがある限り

20150510_2旅の楽しみのひとつ、それは駅スタンプをぺったんこすること。

観光地や高速のサービスエリアにも最近スタンプを設置しているところが増えてきたので、うっかり手ぶらではいられません。
スタンプ帳はもはや、出かける時は忘れずに♪ な必須アイテムになっています。

いつでも、スタンプはないかと目を光らせているので、それなりに収穫がありまして。前回、スタンプ帳のことを書いた時から、ことあるごとにぺったんし続けて、今ではスタンプ帳も12代目となりました!

いや~自然と増えてるものですね。
あらためて自分でもびっくりですよ!

前回も書いてますが、駅スタンプ用には専用の「わたしの旅・スタンプノート」を使っていました。
しかし手持ちのものをすべて使い切ってしまったので、最近は手軽に入手できる月光荘のスケッチブック(アツ)をスタンプ帳にしています。
300円しないというお値段設定も大量使いにはありがたいのと、表紙が6色から選べるので、いろいろ気分を変えて遊べます。

駅のスタンプは手押しか、大型の駅にある機械かで、だいたいサイズは決まっていますが、観光地のスタンプはけっこう印面が大きいものもあります。
このスケッチブックの紙面は、どんなサイズのスタンプでもはみ出さず押せる余裕のスペース。この便利さ、頼りになるのです。

スタンプ台のインクがすごーく薄くて、体重のせて両手でぐいぐいっと押さなければならない強敵のスタンプにもよく遭遇します。
そういう時でも、このリング式のスケッチブックだと、ぱたーんと開いて置いておけるので、とっても押しやすいのです。

そしてページは40枚つづり。後々、インクがにじんでくる事態にそなえて両面押しはしないので、それでも一冊でしっかり40種類は採集可能というボリューム感もうれしいところ。
コスパめっちゃいいやーん、ていうことで、しばらくは不動の存在になりそうです。

今回、立山黒部アルペンルートをめぐる旅に出ました。ちょうど前の一冊を使い切ったところだったので、新しいスケッチブックをおろして連れて行きました。前回は赤い表紙、今回は山にちなんで緑にしてみたよ♪

アルペンルートはスタンプがとにかく豊作で、ひゃっほう!と押しまくっていたら、一度の旅で既に半分以上を使い切りました。
この充実度、さすが有名観光地!

ケーブルに始まり、高原バス、トロリーバス、そしてロープウェイと、実に6つもの交通機関を乗り継ぐアルペンルート。それぞれの駅や見どころに、趣向を凝らしたスタンプが設置されているので、押せ押せムードったらたいへんなものでした。

今回はJRの「立山黒部アルペンきっぷ」を使って行きました。北陸新幹線にも乗車できる設定のきっぷだったので、行きは金沢から富山まで、帰りは糸魚川から金沢まで乗車しました!
北陸新幹線デビューとともにトワイライトエクスプレスを見送ったダイヤ改正の、失恋の痛手をまだしつこくひきずっていたけれど、新しい電車はやっぱりわくわくします。車内外のカラーリングも素敵だった!

帰り道は、信濃大町から大糸線経由で糸魚川へ。
駅舎が美しく大変身していてびっくり。糸魚川駅のスタンプはJRじゃなくなって「えちごトキめき鉄道」の糸魚川駅に変わってました!
昔から、白馬に向かうため「きたぐに」に乗って、大糸線へ乗り換えるのに何度も利用していた糸魚川駅。まさか会社が変わってしまうということがあるなんてね~、とノスタルジーにひたりながら、ま新しいスタンプをぺったんこ。

そんなこんなを思い返しながら、帰宅後、スタンプでみっちり埋まったページをめくって旅の思い出にひたるのが、なんともいえない悦びのひとときなのです。

また次の旅にいつでも出られるよう、スケッチブックを買い足して、準備万端に整えておきたいと思います。

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Saturday, 19 April 2014

ペン習字1年生

20140419

春から新しいこと何か始めてみよう!と、前々から気になっていた「パイロットペン習字講座」についに入門いたしました!

習字は小学生の時、少し習いに行っていましたが、正座が辛かったのと、ピアノとそろばんが面白くなったので、途中で辞めてしまったのです。
今思えば、もっと頑張っておけばよかった習い事のひとつです。

残してある昔のノートなど見返してみると、中学生あたりから丸文字になったり斜め書きになったり、自分の字も大きく変わりながら、しかし我流で書いてきたんだなあと改めて思ったりします。

一方、母や祖母が書く文字を見ていたら、たとえ「鯛」とか「昆布」とか書いてる買い物メモであったとしても、なんか大人っぽくて、かっこいい・・・
そして、そこそこの世代の人から届く年賀状などは、絵柄や写真に頼らずとも、さらさらっと続け字で近況が書いてあったり。そういうのがほんとに素敵だなあと思います。

自分も、そんな文字の書けるおばあさんになりたい!

それが目標なのもどうかと思うのですが、この歳になってペン字の初級からスタート、難しいけれども練習も新鮮で、これはなかなかおもしろいです。

新学期らしく4月から始めるつもりでしたが、申し込み受付のタイミングで、3月からのスタートになりました。
しかも締め切りまであまり日がない~。
このパイロットのペン習字講座は、どの月からでも開始できるのですが、やはり4月から開始する想定のカリキュラムになっているようで、3月分として送られてきた課題は、いきなりめげそうになるような難しいものでした。

二種類ある課題のうち、お手本通りに書く毎月の課題のほうは、まだなんとか・・・ですが、級位認定課題は、活字で指定された文章を、自分で書かなければなりません。
テキストで同じあるいは似た文字を探して書くのですが、日本語を書くのがこんなに難しいとは思いませんでした。
どんなに練習しても違う気がするし、でも締め切りがひたひたと迫るので、意を決して清書用紙に記入して、ぎりぎりで提出しました。

今回は、あまり練習時間もなかったので、練習は手近にあった普通罫のキャンパスノートを縦に使って、なつかしの国語の授業スタイルで書きました。
が、はてと。そういえば、これに適したノートが家にあったような・・・

で、家のノート箱をがさごそ。

「B5ノート」とラベルを貼った箱から、わさわさ出てくるB5ノート。
その中に漢字練習帳や国語ノートもあるではないか・・・
きっと、過去にも独習しようと思ったことがあったようだ(としか思えない)。
それが写真のノート達です。

このベタなノート(もちろんほめ言葉♪)は、神戸にある「関西ノート株式会社」というところが作っているノートです。神戸市の小学生ご用達のお品らしい。
わたしは小学生時は大阪府民だったので、このノートの事は大人になってから知りました。
表紙には神戸港やポートアイランドなど、地元感満載のスポットの写真が使われています。
各教科ごと、さらに学年ごとに種類があるので、神戸の文具屋さんでは、かなりの棚を使って売られているノートです。

漢字やひらがなの練習には十字点線の入った「おけいこちょう」か、大きめ方眼の「こくごちょう 小学1・2年用」を。
文章題の練習には、「国語帳 小学3・4年用」が12行の縦罫線で都合がよさそう。
「百字練習帳」は、その名の通り100文字書けて、日付も記入できるので、毎日の筋トレ的に書くのがたのしそう。日付記入欄があると、いつどれだけ練習したかがわかるのが楽しみでもあり、プレッシャーでもあり。

課題提出は、講座のテキストとともにパイロットさんのデスクペンが送られてきたので、初回提出にはそのペンを使いました。このペンは昔から同じものを持っているのですが、書きやすいので仕事場に一本常備しています。とてもカリカリな極細字ですが、これが、お値段の割に意外と(ってすみません)書きやすいので、好きです。
そのうち、手持ちの細字万年筆でも挑戦してみようと思います。

毎日の練習には鉛筆を使っています。三菱鉛筆の硬筆書写用4Bです。このえんじ色の本体が大好き。
鉛筆なんて、長い間、触れる時間も少なくなっていたなあ。受験が終わって以来でしょうか。(・・・って、いつのことやら)
けれど、久しぶりに鉛筆削りでごりごりやるのもなかなかよいものですね。
愛用の鉛筆削りはハンドル式のもの。この、どーんとしたたたずまいにきゅんとくるのです。
学習用品ってなんでこんなにわくわくするのでしょう・・・

さて、ペン字課題のほうは、まだ初回の添削が戻ってきてないので結果がドキドキですが、級位認定の壁ももなかなかに手厳しいものがありそうですし、精進が必要そう。
一生かかって段を目指したりして、ほんとにおばあさんになるまで、長くく学ぶことのできそうな、大人の手習いであります。

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Sunday, 16 March 2014

カキモリさんのよくばりノート

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大阪梅田の阪急百貨店のイベント「文具の博覧会2014」で、東京にあるお店、カキモリさんのオーダーノートをお初で作ってもらってきました。

カキモリさんのオーダーノートとは、表紙や中の紙、リングの色や付属のベルトや封緘留めパーツに至るまで、自由に選んで組み合わせて作ってくれる夢のような自分だけのノートなんです。

一度は東京にあるお店にいきたいな~と憧れつづけて早幾年。

その夢がかなう前に、なんと向こうからやってきてくださる日が訪れようとは・・・
阪急さんったら、にくい。

平日の夜、少しの時間でしたが、仕事の後に寄ることができました。

味のある木の棚に並んだ表紙と中に入れる紙を、好きな組み合わせで選びます。
紙の種類もいろいろあり、また、それぞれに無地、罫線、方眼、ドット方眼が選べて、もう眼が泳ぐ!
1冊のノートには中身の紙を4パックまで綴じることができるので、ここはせっかくなのでもちろん最大限欲張って、4パックにします。

今回のイベントで作成できるノートサイズはB6サイズのみでした。
A5サイズとともに大好きなサイズなのでよかった!

ノートへの惚れ度合いを決めるのは、人それぞれポイントがあろうかと思いますが、わたしの場合、やっぱり、紙質。
書いていてしあわせな紙であるかどうか、というところにもっとも重きをおいてしまいます。
特に万年筆のインクがうるわしく映える紙が大好き。

これまでいろいろなノートや手帳を使ってみて、万年筆インクを乗せた時の映えかたが好きな用紙部門では、バンクペーパー、フールス紙、MD用紙、そしてトモエリバー。
このあたりが、万年筆で書いていて「にひひっ」となる紙です。

フールス紙はツバメノートで、MD用紙はミドリさんのノートでいずれも日常にお買いものできる範囲でお目にかかれます。
が、トモエリバーとバンクペーパーは、いつでも簡単に出会える紙じゃないので、いつでもふんだんに使えたらいいのに・・・と思う、ちょっと片思いな存在だったりします。

今回のオーダーノートでは、そのバンクペーパー、フールス紙、トモエリバーのいずれも選べるんです!
なんてぜいたく・・・

また、表紙は、硬い紙、革、布張り、デザインものなど、何種類もあります。
手触りで革にひかれて。
絵柄でデザインものにひかれて。
そして、眼に飛び込む好みの色合いで布張りにひかれて。
とても、ひと種類になど絞れそうにありません。

困った~!と心の中でうんうんうなり、どないしよ・・・
と途方に暮れかけたその時。

ああ、別に裏表同じじゃなくてもいいのだった!
と、眼の前から雲がさぁ~っっと切れていきました。

そうなれば、表と裏、別人みたいなノートがつくれて、ふたつの好みが楽しめるね♪
と、片側は柄もの、そして片側は無地で、組み合わてみることにしました。

1冊は、グリーンとオレンジの小花柄、裏はあおみどりの布地張り。この布地の手触りがとっても好みでした。中身はバンクペーパーの無地、フールス紙の無地を交互に2パックずつ。白とクリーム色の二層ができて、違う紙なんだなあ、と実感できるのがたのしいです。

もう1冊は、赤い革を表紙に、裏は大きな赤い花柄を。中身はトモエリバーの無地を3パックと、さいごに手帳でよくあるっぽく、方眼を1パックにしてみました。
柄物か革、どっちを表紙に持ってくるかは、頭の中で相当迷いました。

4パックとは別にカレンダーを入れられるとのことで、2冊ともに、巻頭に年間カレンダーを追加しました。
薄いグレーの用紙に活版印刷の立体感のある年間カレンダーが素敵すぎて、見るだけでも楽しめそうだったので。

あとは、これはぜったい!と決めていた封緘留め。そしてリングは銅色で。それぞれ直感でピンときた色を合わせました。

リング綴じは全綴じと上下綴じがあって、上下綴じは、書くときにリングが手に当たらないようにするためだそうです。なるほどなるほど~!!
おもしろいので上下綴じにしてみようっと。

そして、オーダー用紙に選んだパーツを記入してもらい、制作をお願いしている間、高まる期待とともにほかのコーナーをうろうろ。
妙に緊張して待ちきれず、早めに受け取りに行くと、まだもう少し、ということだったので隣の和風喫茶で抹茶モンブランと抹茶のセットをいただいて、クールダウン。

そして再度受け取りに行くと、今度は、カウンターの上にわたしのノートが!
素敵なノートに仕上がって待ってくれていました。
なんだか、いたく感激・・・
自分で選ぶノートがこんなにたのしいものだなんて。
これは、くせになってしまいそうです。

ノートとしては若干ぜいたくなお値段になりましたが、それに見合うだけのたのしみを与えてくれるノートだと思います。
思ったこと、大事なことをゆっくりと書いていくノートにしたいな。

中身を使い切ったら、お店で、あるいは、遠方の場合、郵送でのやりとりでも、中の紙の入れ替えに応じてくださるそうです。安心して使えるわ~♪
でも、中身の入れ替えを口実に、お店に行きたい*
いっそう、もの書きがたのしくなりそうな春です。

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Tuesday, 17 September 2013

雑記帖はMDノート

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instagramのほうでは、最近、ノートの写真をちょこちょこ載せているのですが、こちらではまだ正式に紹介したことがなかったので・・・
最近、とっても心を奪われているMDノートについて、熱い想いを聞いてください!! 
(あつくるしい・・・)

1日1ページダイアリーについては、前回、これまた暑苦しい想いを聞いていただいたところなんですが、人間、生きていると、1ページじゃおさまりきらない想いがあふれることはありませんか!
そんな時は日付の制約から解き放たれて、雑記帖に身をゆだねるのでーす・・・

(と、ここまで書いて、いつもと明らかに違う変な文面に気がついたのですが、これは、先日のLIVE-GYMの興奮が、まださめきっていないからかと思われます。変なテンションですがひっこみがつかないので、今日はこのままいくよー!)

ノートは特にA6サイズが好みです。万年筆のインクが素敵に映えそうなしっかりめの紙、クリーム色寄りの紙が綺麗に綴じられているうるわしいノートを見ると、ついつい手が伸びてしまいます。

そんな中でも、最近、MDノートの方眼罫が好きすぎてたまりません。
どんなややこしい万年筆インクでも、たいてい広い心で受け止めてくれるMD用紙。
スタンプ台インクのアグレッシブな裏うつりも、このノートにとっては朝めし前。
不器用さゆえに、マスキングテープを貼りなおそうとしても、こともなげにゆるしてくれる。
自己主張はしないのに、でも圧倒的な存在感で、文字揃えをサポートしてくれる絶妙な方眼罫ったらにくいやつめ。
程よい厚み、シンプルな表紙、添えられたハトロン紙・・・
もう、どこを切り取っても完璧すぎる。

今日もそんなMDノートに、1日1ページからこぼれ落ちた取るに足らないおしゃべりを聞いてもらいたくて、つい、万年筆を手にノートを開いてしまう。
見開き2ページにひとつのテーマを書いていると、そろそろと思う頃に終わりが来る、程よい面積も、いいのです。

好きでつい増えてしまったマスキングテープやシールがぎっしり詰まった箱を見ていると、「元気な間に使い切れるだろうか・・・」と心配になったりするのですが、このMDノートにもちょっとしたワンポイントとして活用するようになり、いいテンポで使えるようになってきました。
各種はんこ類や、ミニプリンターのこはるさんも、どんどん活用。

但し、くどくならないところで止めるようにしています。
苦手な「余白を残す」ことも、日々練習中です。

使い始めた頃は文字ばっかりだったこのMDノートも、お気に入りのマステやシールを添えると、どのページをめくってもお気に入りばかりが目に飛び込み、ぱらぱらと振り返るだけでもどんどんたのしいノートになってきました。
こんなささやかでしあわせなときめきってあるだろうか、としみじみ思ったりするのです。

何かのために残すわけじゃないけど、こうやって、お気に入りのノートに好きなことを書いていられる時間があるだけでいいな。最近、書くことについて、そんな風に身近でシンプルによく考えたりします。

はっ。
なんだかテンション高い人から最後はポエマーになってしまった。
そんなわけで、どんなわけかわかりませんが、最近、MDノートが大好きだ~!と、夕陽に向かって声を大にして叫びたい、そんな近況報告でした。

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Sunday, 20 January 2013

本屋で見つけたてんとう虫

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百貨店やショッピングセンターをじっくりまわる時間はなかった今回のドイツ旅でしたが、とはいうものの、文房具と出会える数少ないチャンスは逃しませんでした。

駅の売店でチョコレートの横に置いている手帳やペン、本屋さんで売られている手帳やノート、スタンプまで。
よく見ればいろんなところに文房具との出会いが隠されています。

「ここ、ありそうな匂いがする!」と嗅ぎ分ける能力は、年々上がってきている気がします。

今回、そんな中見つけたのがこの手帳。
文庫本より少し大きいサイズ、てんとう虫が飛ぶ赤いハードカバーのたたずまいと、見た目からして気になる存在。中身を確かめてみるとあまりに可愛かったので、つい負けて買ってしまいました。

帯に書かれた表題は直訳すれば「しあわせカレンダー手帳」。いわゆる、「いいこと日記帳」みたいなもののようです
(日本でいうところのしあわせおとりよせ手帳的な?)←詳しく知らないけどなんとなくニュアンス的に・・・(^-^;)


この手帳、ひょっとしたら中高生とか、はたまた、こどもが使うものだったりするかもしれませんが・・・

可愛いからいいや♪

2013012002赤い表紙を開くと、なんと一面にてんとう虫が!!
ちょっとギョッとする迫力ですが、こういうデザインもなかなか日本のものにはない気がするな~・・・

あ、でも、こういう便せんとか、ラッピングペーパーがあったら案外かわいいかも。

ちなみにてんとう虫は、ドイツでは有名な「幸せのシンボル」で、カードにも、お菓子にも、キーホルダーにも、たいてい何かてんとう虫のついたものが売られています。
てんとう虫が四つ葉のクローバーにくっついたモチーフが特に最強人気!のようですよ♪(ついでに、こぶたも幸運のモチーフらしい。)

日本でも、輸入品のチョコレートでてんとう虫型のを見かけますが、幸せを運んでくる動物として身近な商品にも用いられて、大事にされているキャラクターです。

さて、この手帳の中身ですが、つくりはわりとシンプルで、普通の手帳的に使えそうな仕様です。
1週間1ページの予定が書けるスペースが左ページに、そして、右ページには1週間を振り返って、良かったことを記入する欄があり、そこにもてんとう虫が飛んでいて、なんとも楽しい気分にさせてくれるのです。

振り返り欄の問いかけも、ページごとに違っていて、「今週、わたしにとってしあわせだったこと」というオーソドックスな問いかけに始まり、ページごとに「今週は下記のことに感謝します」とか「今週、これに時間を使って正解だった!」、はたまた「素敵な幸せの瞬間は」とか、何パターンもあるから飽きないのです。
ドイツ語を解読する勉強にもなります・・・

2013012005日記的なことを書いて週末に「今週のよかったこと」を振り返るのもよいと思いますが、それも普通にやると赤面しそうですし(見られたら)・・・

今年、わたしはぜひこの手帳を使ってドイツ語日記を書いてみたいと思います!
な~んて、大それたことを宣言してみたりして・・・
でも、てんとう虫パワーでなんとかなりそうな気もする!

ま、ドイツ語で毎日日記を書くのが無理だとしても、ドイツ語の文章を書きうつしてうめて行っても勉強になるだろうな~、なんていろいろ思っていたりするところです。

他にここの本屋で売っていたのは、読書家向け手帳(名著からの格言つきだった)、星占い手帳、ダイエット手帳、園芸愛好家手帳、猫写真手帳、ゲーテ手帳なんかがあったかな~。
ページ下部にお言葉が入っているものが多かったような・・・
結構お値段の張るのもありましたが、このてんとう虫手帳は9.5ユーロでした。この硬いつくりと、しっかりとした中紙で1000円ちょっとというのは、うれしいです。

それにしても、このように街の至る所でいろいろ趣向をこらした手帳が売られているドイツって素晴らしい。
ドイツの人って、モバイルをさっくりと使いこなしているイメージもあるけれど、案外、スケジュール管理については手書き派が多いのかもしれないな。やっぱり、こどもの頃から万年筆を使う人たちですし、手書きが好きなお国柄なのかしら。
でも、新幹線や電車の中でも、何かを書いているような人にはまだ出会ったことがないなあ。そこらへん、今後の研究課題です。

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Wednesday, 21 March 2012

さくら色・花ひらくページ

2012032102

今日はお休みだったので、朝から出かけてしまおうと思っていたのですが、窓から入ってくる光があまりにもきらきらで、もったいないので家にいて、窓辺時間を楽しむことにしました。

こういう光の中でしたいことは、なぜか万年筆のお手入れ。
インク替えや洗浄など、いつやってもいい作業の様にも思いますが、なんとなく、光の中でするほうが気分がいいのです。

梅の季節もそろそろおしまい。次にやってくるのは桜の便り。
春の恒例行事を今年も開催しました。
オリジナルで作っていただいた「さくらもち」インクを入れるのです。

このBlogでもこの時期、登場が恒例になっているような・・・


あまりにも気に入っているため、ちまちまと大切に使っているこのインク。さすがにもう今年あたり、使い切ったほうがいいのかもしれないなぁ。
使い切っても、同じレシピでまた作ってもらえるとはわかっていながらも、なんとなく、大切に使いたい存在なんです。

しかし、さすがにブレンドしてもらってから数年が過ぎてきたので、ボトルの中の色も、ちょっとづつ濃くなってきているような・・・
つくりたての年は、文字どおり、さくらの花びらのように淡い色だったのに。
(なんて、風流に語ってるけど、ほんとのモデルは、さくらもちのお米の色だった・・・)

春という季節は、まわりを取り巻くものを見直したり、新しい事をはじめたくなります。
そんな気分も手伝って、日常用のメモノートがちょうど終わりかけていたので、ストックの中からMDノート(方眼罫)を取り出して、新しい日常用メモノートとして使うことにしました。

おともは、MDノート用・革カバー。
買ってからずっと本棚や机のまわりで日光浴させていたので、適度に日やけも済んで、それでもまだ初々しさの残る、ちょうどいい感じでの使い始めの表情になったかなー、とうれしくなりました。

せっかくなので、インクを入れ替えた記念に、さくらもち色の文字で、ふと浮かんだことを頁に向かって自由に書きました。
1ページ目は、ふっと思ったことを書きました。すごく、生活レベルの・・・

色がボトルの中で時間を経たことで、落ち着きが増し、ピンク色の文字がページいっぱいに躍っても、ぜんぜん、しんどくありません。

ふだん、「書きものは基本的にあお文字で」、となんとなく自分の決まりを守っていたけれど、
あお文字以外も悪くない!
って思って、そのあとも調べ事など、いろいろ書きつけていたら、MDノートの頁がどんどん進んでいきました。

このインクの専用にしているのは、ナガサワ文具センターさんオリジナルのPenStyle2006”MineWhite”(マインホワイト)という、セーラーの中細字の万年筆です。
この万年筆には、とても思い入れがありまして、まだわたしが万年筆を数本しか持っていなかった頃に、「今度こんな万年筆が出ますよ」と偶然すすめていただいた、なつかしの万年筆です。
ピンクゴールドの金具を身につけた白い軸、ペン先の風見鶏、と、いつ見ても好みの要素がぎっしりつまっているこの万年筆。
その後、お気に入りのペンが何本増えても、この白いペンを見るといつでも初心(?)を思い出します。
大切な一本だから、なくさないように、あまり外へは持ち出していません。

MDノートの方眼罫は、完全な四角のマス目ではなくて、上辺がごくわずかにあいた変形原稿用紙マスのような形なのと、印刷の色がとても薄いので、マス目をあまり気にせずに書くことができます。これが自分にとっては快調にとばせるポイントなのかなと思います。

加えてMineWhiteは、中細字ですが、鉛筆のようにしゃりしゃりした字を書くことができ、これが、MDノートの紙質ととても相性がよいなあと思いました。
たまたま、調べものが英語の資料だったので、筆記体で書いてましたが、インクが自然に、必要な量だけ紙の上に送られて、ペンをどんどん先に進めてくれるような不思議な書き心地があって、とっても書きやすかったのです。
なんだろう、このマジックは・・・
もしかして、ノートとインクと万年筆、理想のトリオが出会ってしまったんだろうか・・・

今日、これまで以上に、ノートに文字を書くことがますます好きになってしまいました。
書いている時間、しあわせだったな。

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Saturday, 10 March 2012

駅にスタンプがある限り

20120310電車旅が好きな理由のひとつが、駅スタンプ集め。
改札口付近に置いてある、あれです。
押す人、いるのかなぁ、なんて思ってはいけませんよ!みんな押してるよ~はずかしくないよ~☆

旅行先ではもちろんのこと、普段の生活圏内で乗り降りした駅でも、「置いてないか?」と目はきょろきょろ。見つけられないときは、窓口で駅員さんに聞きます。そしたらたいてい、「来たね」って感じで、やさしく貸し出ししてくれます。

「押し時」をいつでも逃さぬよう、駅スタンプ専用ノートは必ず持ち歩いています。

もうすぐJRのダイヤ改正。
引退する寝台特急「日本海」と、寝台急行「きたぐに」に乗りおさめの旅をしてきたので、スタンプもたくさんたまり、スタンプノートも6冊目になりました。

スタンプ押しの駆け出しの頃(?)は、まだ気軽な気持ちで「専用ノートでも作るかぁ」と気楽に考えていたので、手持ちの無印良品の文庫本ノート(薄型)を使いました。
この文庫本ノート、お値段の割には紙質が意外と良く、スタンプ台のインクをつけて押すタイプのものなら、裏うつりもなく、特に困りごとはありませんでした。
ちなみに、美しく残すコツは、ページは片面使いにすること。押したときは裏うつりもないし綺麗、と安心していても、のちのちインクが染みだして、にじんでた!!なんてこともあるので、裏は白紙で置いとくのがベストです。

1冊目が快調にまんたんになり、2冊目は少しグレードアップをはかりたいなぁ、と思っていた時に、ちょうどトラベラーズノートのパスポート型限定ノートが出ました。
おお、これはイメージぴったり!と、紺色・赤色両方をスタンプ用に準備しました。
こちらもあっさりとまんたんに。
48ページと枚数が少なめなので、24個スタンプを押すともういっぱいになります。旅行先ではいくつも押すので、あっという間に使い切ってしまいました。

トラベラーズノートと駅スタンプの相性はというと、スタンプ台のインクで押すものは問題なし。シャチハタ型のものは、若干ではあるけれど、裏にうつる。
そして、強敵なのが最近、ここJR西日本エリア内で増えている、据え付け型の大型スタンプ機。これが、印面が大き目で、押す時の位置合わせが難しく、トラベラーズノートの面積では、たまにはみ出てしまう。。。
その上、なぜかインクがぼとぼとで、ページ裏がえらいことになってしまいます。
駅員さん、メンテをよろしくお願いいたします~

そこで、その後は駅スタンプ専用ノートを使うことにしました。
昔、本屋の文具コーナーの下のほうの棚から発見した「JAPAN・私のスタンプ帳」というものです。発行元など、一切書いていないという謎の商品です。表紙は固めのビニール製で、持ち歩きにも安心。

こちらは、ちょっと大きめ。昔のパスポートサイズに近いです(おっと、世代がばれる)。
紙はかなり厚めのものが使われていて、シャチハタタイプでも裏にうつりませんが、据え付け型だけはやっぱり強敵で、しっかり裏に抜けてます。
なのでこちらも、片面使用がおすすめです。

このスタンプノートには、各ページに年月日を記入する欄と、4行コメント欄があります。そして、その横に添えられた昔ふうイラスト。全体的に、昭和心をそそるつくりとなっています。

このノートの買い置き分を使い終わったら、次は、交通新聞社発行の「わたしの旅・スタンプノート」の買い置き分を使う予定です。 (どれだけ買い置きがあるのだ~)
こちらも専用ノートで、初版が昭和46年というロングセラー商品です。
最近、商品が切り替わり、わたしの持っている緑表紙版に載っていた車両のイラストは、最新版では、近代的車両にいくつか切り替わってしまいました。
昔の特急ファンとしては寂しさを感じますが、これも時代の流れですね。
でも、駅にスタンプがある限り、これからも押し続けます!
なのでしつこいようですが、駅のみなさま、インク補充はこまめにお願いします。なにとぞ~

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Friday, 13 May 2011

なつかしの全音ピアノノート

2011051303

ピアノを習っていた方ならば、きっと懐かしいこのデザイン。
「ハノン」と「ツェルニー」のピアノ教本がそのままのデザインでノートやクリアファイルになっているのを見つけ、あまりに可愛くて、買ってしまいました。

大きい方のノートは、五線ノート、そして、小さい方は方眼ノートになっています。

コーティングされた表紙の質感やデザインは教本と全く同じ。それだけではなく、中身も、全音ピアノライブラリーと同じ楽譜専用紙とインキを使用しているということで、そのこだわりがおもしろい~。

さらに、五線ノートについてるオレンジ色の帯、ここもたぶん、本物の教本と同じような仕様です。

グレードが上がるごとに、この帯の色が替わって行くのですが、初級がこのオレンジ色。
この下積みの期間がつらかった・・・

わたしは、このツェルニーやハノンの単調な練習が嫌いで嫌いでたまらず、家ではフライングして青帯の曲集を勝手に弾いていたのですが、基礎ができていなかったので、ぜんぜん、上手には弾けませんでした。

そんな子供の頃のあわーい思い出まで蘇らせてくれるこのノート。今となっては、厳しくて怖かった先生のレッスンも、懐かしい記憶です。

このシリーズのクリアファイルは、さっそく仕事場での「とっておき資料入れ」として活用しています。結構、周りの人が反応してくれるので面白いです。五線紙ノートは、無理やり、横罫ノートとして使おうと思っています。

さて、このポケットノートの方は、パスポートサイズのトラベラーズノートに、ぴったり合うサイズなのです。綴じ方法もトラベラーズノートのレフィルと同じホッチキス留めなので、ゴムバンドにセットするとしっかりおさまります。
大好きな方眼であることに加え、こんなにデザインや紙に凝っているのにもかかわらず、お値段は180円と愛らしいのが気に入って、ハノンとツェルニーを数冊づつ、ストックとして買ったのですが、あまりに可愛いので、お友達にあげてしまい、一気になくなってしまいました。
ピアノをやっていた人には確実にうけます。

パスポートサイズのこのノート、実は、プライベートの持ち歩き用ダイアリーとして使っている小型のエルメスカバーサイズにもぴったり同じサイズです。ジャストサイズなのが快適だし、何よりかわいいいので、来年は、この方眼ノートにブロックマンスリーを手書きして使おうかな?などと、早くも思い始めたりしています。
紙質も厚めで万年筆でもしっかり使える頑丈さな上に、表紙のコーティング紙が頼りがいのある感じなので、1年間ダイアリーとして使うのにはかなり向いていそう。

わたしは今回、この全音シリーズを楽天の音手箱さんという音楽専門店で買いました。こういう音楽専門店って、のぞいているだけで楽しいです。ピアノの先生向け、月謝袋なども扱っていて、楽しそうだなぁと用もないのにしげしげ見てしまいます。
最近、雑貨コーナーや大手の書店の店頭でも、音楽雑貨を扱っているのをよく見かけますが、ページオープナーや写譜ペンなど、普段づかいにも便利なこものが多いので、音楽ものを置いているコーナーは、通ったら必ずチェック。鍵盤デザインのペンもいつか欲しい!音楽用品、かなり誘惑の多い存在です。

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Sunday, 24 April 2011

Toppingが止まらない

20110422写真好き、オーダー好き、カスタマイズ好き、そしてダイアリーやノート好き・・・
それらのわがままを一手に引き受けてくれる素敵なサービスがあることを最近知りました。
「ダイゴー」さんの「トッピングノート」です。

昨年、テレビニュースでも(関西ローカルですが・・・)取りあげられていたんですねぇ、まったく知りませんでした。

トッピングノートとは、なにやら美味しそうな名前ですが、それは言うなればノートのバイキング。
パーツを自由に選び、自分仕様のリングノートをオーダーできるのです。中身の選び方でダイアリーも作れてしまいます。

表紙は何タイプか用意されていて、刻印も可能とのこと。
正統派に名入れをするのもいいけれど、さりげなく、好きな言葉を入れたりするのも、マイブランドぽくていいなぁ~。

そして表紙の選択肢には、素晴らしいオプションが。それは、自分の手持ちデータを表紙に使用できることです!
これはまさに持ち込み可能なバイキング、夢のようなサービスです。

一方、中身のほうは、無地、横罫、方眼といったノート紙はもちろん、ブロック型マンスリー、ウィークリー、そして家計簿など、選択肢の中から好きなものを枚数自由に入れていくことができるので、ノートとして、ダイアリーとして、そして特別な用途のものとして、好きなように構成することができます。

さらに、鉄道路線図や年齢早見表、そして透明ポケットや仕切り色紙、ポケットなども選択可能。

そして、「これいいなぁ」と思ったのがゴムバンドの有無が選択できるところ。あるとやっぱり便利なゴムバンドなので、このオプションはNice!だと思いました。

で、わたしも記念すべき1冊を作ってみました。かなり時間をかけて悩んだ結果、表紙には、お気に入りの旅写真より「ドイツの町並みに駐車中の郵便車」を選択。
中身は「ダイアリー仕様の方眼厚めノート・収納つき」で構成することにしました。そう、イメージはロルバーンダイアリー。こちらをお手本に、ウィークリーのページを追加です。

表紙に手持ちの画像を使う場合は、jpg形式で3MBまで。四辺は若干はみ出てしまうようなので、特に左端はリング穴をあける部分を見越し、余裕を持たせて写真の配置を設定するといいと思います。オリジナル写真を表紙に使用する場合は保護用の透明PP表紙をつけるので、出来上がりの見た目は、もとの写真よりもソフトな印象になります。

中身は最大枚数150枚まで選べます。構成は購入画面でチョイスしていきます。紙の種類や枚数を選ぶ作業は、なかなか楽しかったです。
最後に、順番を入れ替えたり、ページ構成を確認することもできるので、枚数を見ながら足し引きしたりして、オーダーするのも安心でした。

結局、年間カレンダー+ブロックマンスリー+ウィークリー+方眼ノート+年齢早見表+紙ポケット+透明ポケット3枚+ゴムバンド、という構成でオーダーし、お値段は2135円となりました。
オーダーメイドで、しかもダイアリー機能や収納に便利なパーツもしっかり入れたことを考えると、とてもお得なお値段ではないでしょうか?

そしてオーダー完了後、1週間ぐらいかかるかな~と気楽に待っていたら、すぐに作製していただいたようで、とっても早く、マイトッピングノートが届きました。

封筒を開けてノートを取り出すと、自分のお気に入りの写真が立派なノートの表紙になっていて、かなりの感動を覚えました!
中身の構成も、オーダーしたとおりになってる~(って当たり前)。
最大枚数いっぱい欲張ったので、かなり、ボリューム感のあるノートに仕上がりました。リング罫は若干大きめで、枚数が多くても非常にめくりやすいですし、リングの内部にペンを差すことができるので便利です。

中身の紙は、ダイゴーさんのダイアリーで見慣れた、しっかり厚いけど固くないしなやかな白紙です。
普段はクリーム紙党のわたしですが、白紙と薄いグレーの罫線のハーモニーがとても自然で、白紙もなかなかいいものだなあ。と思いました。
早速、ロイヤルブルーのインクで書き込んでみたところ、裏うつりも全くないし、インクの濃淡が美しく映えました。白いページとロイヤルブルーインクの清楚な感じが気に入ったので、これからもできるだけ万年筆を使ってじっくりと書き込むノートにしたいです。

youtubeで見たテレビでの紹介画像によると、このノートは、オーダーが入るたび、工場の方がほんとに手作業で1冊づつ仕上げてくださるみたいで、手作りのあたたかさを感じてとてもうれしい気分になりました。

それにしても、楽しすぎますこのノート・・・
お祝い事など、とっておきの写真を使って作り、プレゼントするのもいいかもしれませんねぇ。
モノクロとかセピアで写真データを作り、地味目に作れば、仕事ノートにもいいかもしれない!と早くも2冊目の構想を練らずにはいられません。

写真の活用方法がこんな風にいろいろあることに気がつくと、日常のなんでもない写真を撮ることも、また大切に思えてきます。絵になる風景、もっと探したいなぁ。

(ちなみにタイトルは、最近なぜか頭の中で曲がぐるぐる回って離れない、C-C-Bにちなんでみました・・・)

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Wednesday, 02 March 2011

B6リングノートがある時、ない時

20110302

自分の担当している仕事は、今の時期、ひとつ仕上げて締め切りに滑り込ませたら、よっしゃ次、いってみよー!という感じの、まさに山場にあります。

これは毎年恒例行事、早春の風物詩。
この緊張感あふれる日々が、心地良かったりもして・・・

仕事用スケジュール帳であるQuoVadisエグゼクティブノートの正方形カバーに、二つ折りにしたA4の書類が不恰好にどんどんはさまっていき、それは次第に分厚くなる。

見た目など構っていられなくなるこの緊迫感が好きでもあり、プレッシャーでもあり。

いろいろな細かいこと、一度にできないことをエグゼクティブノートの右側頁のメモ欄に書いていくのですが、それがすごいペースで埋まってしまうので、そうなってしまうとメモ兼ノートが必要になります。

そんな毎日に、強力な助っ人が!
最近は、業務日誌的にB6のリングノートをデスクの上に広げ、そこへなんでも書くようにしています。

リングノートの良いところは、裏に折り曲げて半分のスペースで置いておけるところ。リングの内部にペンを挿すことができるところも、都合がよいのです。

毎朝、出勤したら、日付と曜日を書き入れ、今日やることを確認します。さらにお天気とかも書き入れたりしたいところですが、そうなると、脱線していろいろ書きそうなので、あくまでもクールに、ビジネスライク(?)に端正に。

これまでは、普通に、ただなんとなくメモを取る程度に使っていたB6ノートでしたが、毎朝、日付を書き入れるようになってからは、仕事の中での存在感と役割がぐんとアップ!仕事が気持ちよく進んでいる、ような気がします。
手書きでなんでもかんでも書き出していくのって、清々しいですね~。

まるで、「551がある時」と「ない時」ぐらい、わたしの仕事気分はうきうき様変わりしたのです。
(関西以外にお住まいの方は、もしかしたら「なんだこのタイトルは?」と思っておいでのことでしょうか・・・
「もしや」と思って調べたら、関西ローカルCMでした。)


そんな、気持ちの180度変化を映すように、今週のB6ノートは、半端でない消費量。
それに比例するように、仕事がとってもはかどっているのです。

相変わらず忙しいけど、やることが出てくればそれだけノートに書き付けられてうれしいし、それを見返していると「う~ん、めっちゃがんばってるやん」とひとり酔いしれる時間もまた楽しいの~!
って、完全に変な感じになっていますが、楽しむことが大切よね。

現在、使用中のB6ノートはLiFEのN91a。紙でできたポケットがついているのがさりげなく便利です。表紙の落ち着いたネイビーの、レトロで渋いデザインも好きだし、中身の紙は、薄いグレーの方眼罫で、これがまたかわゆいんだ!

LiFEのノートの紙は、万年筆でゆっくり書いていたいしあわせな素敵な紙なのですが、機動性を重視するためジェルペンを使います。
仕事での書き込みにはSTYLE FITの0.38が、もっとも速記性があがるような気がするので、ここんとこそればっかり使っています。
おかげで、レフィルをだいぶ消費してしまいました。
そのうち使い切ってしまうだろうから、次はSARASAstickを使おうかな。
手持ちのペンを順番に消費できるのも、手書き生活の爽快感です。
ペンを使い切るのって、気持ちいいなあ。高校生が、「インクの減りを見ると、”勉強したな~”と気分が盛り上がるから、ジェルペンを使う」と支持する気持ちがとてもわかります。

LiFEのノートの次には、あまりの表紙の色の爽やかさに瞬きしながら買った、ミントブルーが愛らしい、ロルバーンノート。
ロルバーンノートを仕事で使うのも、気分に旅の成分をプラスできて、これもなかなかいいな、と思います。

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